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中間試験で英語と数学をやらかしたら読む記事|高1生向け

どうも武田塾新横浜校です。高校入ったら本気出すと言ってた人、意外と最初の中間テストで本気出せてない説。あると思います。

それは、本気出したら勝てる実力を既に持っている人のみ使っていい言葉ですね。。。

と、最初から煽っていくスタイルをとってもしょうがないので、一旦1年生の皆さんの勉強方法を振り返ってみましょう。
部活も遊びも恋愛も勉強も全部楽しみたい人はまずは勉強に使う時間を少なくしながら楽しいことに割く時間を増やしていきましょうね。
今回は文理どちらに行くにしても大事になる英語と数学に絞ってお伝えしていきます。

英語の振り返り

主なチェックポイントは2点あります。なんなら今からお伝えする2点を抑えたら、爆伸び準備完了です。2つで良いんですよ?やるだけ得します。

英単語をどのレベルまでわかっておいたらいいか

英単語、中学の時に単語帳で覚えたことがある人はあまり多くないと思います。

実はこの単語帳、使い方がへたくそな人がかなり多いです(へたくそとか言ってごめんなさい、本当なので、、、)。
そりゃそうですよね。世の中には使い方が微妙に違う参考書がたくさん存在していて、それの効果的なやり方を教えてくれる人もいないので「たまたま使い方があってた」という人以外は苦労するものなのです。チクショー。

あとは英語が好きな人以外は、そんなに毎日英語に触れることも無いですよね。でもって使わない知識はどんどん抜けていくのに、なんかよくわからないまま時間だけが過ぎていくという人もいますね。います。まじで結構な人数います。ほとんど使わない知識だったら東大生でも忘れます。ポケモン全部覚えてますか?って話です(相当好きだった人は覚えているケースもある)。

というわけで、まず確認したいことは

□中学生レベルの単語が即答できるか

□単語の名詞・動詞・形容詞・副詞の役割を説明できるか

□高校で配られた単語帳で今まで小テストでやったところまでは即答できるか(4月にやったものも含めて)

以上です。全部にチェックが入ってない人は黄色信号です。新横浜校に相談しに来てください。何をどうしたら解決できるか全部お話します。

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英文法は何ができていたらいいのか

英文法、、、もはや良く分からないけど今まで覚えろっていうから覚えてきた、という人、、、いませんか?いますね。英語を読めるようにするため?じゃあ英語を読めるとはどのレベルで?と突き詰めていくと「そういえば何で英文法なんか勉強しているんだっけ?」みたいになりませんか。なりますよね。ならない人はここの項目を飛ばしてください(涙)。

では、英文法は何のためにやっているのかということから一旦整理しましょう。

結論、「英語を読めるようにするため」なんですが、文法をどう意識して覚えていけばいいのかが人によってマチマチです。
段階を踏んで文章を読めるという解像度をあげていかなくては、スルっと理解できるようにならないのでちょっと大変です。
なので段階を整理してみましょう。

【解像度】
第一段階:粗い解像度。なんとなくこんなこといってるっぽい。シンプルなSVOCぐらいならなんとなく意味がわかる。
第二段階:やや粗めの解像度。じっくり読めば構造分析ができ、おおむね意味がわかる。
第三段階:はっきりとした解像度。日本語と同じレベルで文章を理解できる。

としてみましょう。
高校1年だと第一段階は達成していきたいですね。早慶に受かる子だと1年でも第二段階~第三段階にいる人もいますので出来る限り追いついていきましょう。

、、、と追いついていきましょうと言われても何からどうやって文法がわかったことになるのかを確認しましょう。単語のときとは違って高校1年生レベルであれば一つ。

中学生のときにやった文法なら質問されてもだいたい答えられるか(中学生に質問されたら教えてあげられそう?)

考える人

これにつきます。
これが出来て無さそうなら学校の勉強よりも中学範囲の復習を優先的に取り入れるべきです。どれくらい危険かというとバスケでドリブルも出来ないのに実戦練習をするぐらい無謀な感じになりますので、中学の範囲を復習しましょう。復習の仕方がわからん!という場合はすぐに武田塾新横浜校に相談に来てください。受験相談でやさしく教えます。

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数学の振り返り

今の時期は文系も理系もないところが多く、とりあえず数学IAを強制的にやらされている高校生が80万人ぐらいいると思います。

「ひつようじょうけん?じゅうぶんじょうけん?さいだいさいしょう?へーほーかんせー?うーん、、、Zzz...」

ちゃぶ台返し 2

一瞬ついていけなかっただけでもう5億光年ぐらい離されている感覚になるんですよね(いや、そこまではならない)。
中学までは数学に自信があったのに、高校にはいったら「ワイ、、、数学得意じゃなかったんや、、、」となる人もいるでしょう。私がそうでした。謎のルールや記号が大量に増えて、さらには計算も複雑になってシンプルな解法をどう組み合わせたら辿り着くのかものすごい悩みました。

ではポイントを2点抑えましょう。これも2つで良いです。2つならいけます。

公式は全部覚えないとだめなのか

結論、覚えないとダメです。

ただ、丸暗記が苦手な人は公式の導出から練習してみるとよろしいかと思います。
公式は数百年前から数学者が毎度毎度の複雑な計算は省略できるよ~とわざわざ開発してくれた技みたいなもんなので、それを使わないのはもったいなさすぎます。
でもどういうシーンでどう使えばどう効果的なのかが高校数学だとわかりづらいんですよね。

第一段階:まずは覚える(考える前に一旦覚えてみる)
第二段階:時間をあけて問題に使ってみる(操作を覚える感じ)
第三段階:公式がどうやって成立しているのか理解する

ここで、???と思った方いますね。理解するが最後?って。
そうなんです。高校数学は理解が先だと割とすぐつまってしまうので、まずは覚えるに着手してから公式を理解するに手順を変えてみるとうまくいくケースが多いです。
第二段階まで、で大丈夫な時もありますが、模試などの初見の問題が解けない時は第三段階もいれてみてください。

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できるのレベルをあげよう

公式や解法を覚えたはずなのに模試などの初見の問題が解けない人向けです。以下のステップのどこで自分がつまづいているかを振り返ってみてください。

第一段階:公式を見ながら解いたらできる(間違えた問題とかは解説みて、なるほどなーだけで終わるやつ)
第二段階:公式を見ないで解いてできる(間違えた問題は解説みて、解き直しまでしてる人)
第三段階:公式を見ないで解けるし解説もできる(一行ずつ何をしているか説明できる人)

おそらく、テスト前にたどり着くのが第二段階で終わってる人が1~2割ぐらい、第一段階で終わっている人が8~9割ぐらいになっているんじゃないでしょうか。第一段階で終わらせていたら数学は苦手のままになります。第二段階だと学校のテストは取れるけど模試だと全然解けない感じになります。

第三段階にいけるまで繰り返してください。具体的にどんなプロセスでやったらいいんだ!という人は武田塾新横浜校で無料体験を1週間やっているので身に着けていってください。受験相談をしたあとに希望者にご案内していますよ。

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中学と高校でギアの入れ方を変えよう

英語も数学もそうですが、他の教科でも上達するコツとして「覚えたものを使いこなす」という動作が必要になります。

基準は、「誰かに説明できること」までギアをあげてください。
この辺のレベル感を知りたい方は、お気軽に武田塾新横浜校にご連絡ください。

 

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