ブログ

おすすめ参考書紹介 【日本史編】

今回は、日本史のおすすめ参考書を紹介します!

センター試験、二次試験、自分が必要な問題形式に合わせて参考書を選びましょう :-D

 

オススメ参考書その1―石川晶康 日本史B 講義の実況中継② 中世~近世

最初にオススメする日本史参考書は、実況中継シリーズです。実況中継シリーズには講義ノートのほか、年表や資料も付属しています。年表についてはCDでも確認できる点が魅力です。

学校の授業を聞くだけではなかなか日本史の全体像がつかみづらいという人が少なくないでしょう。コマ切れの授業になってしまい、歴史の流れが分からなくなりがちです。実況中継では文化史も含めて各時代の歴史をまとめて学習することができます。定期テスト前のまとめとして活用する方法がオススメです。もちろん、受験に備えて各時代の知識を整理する際にも役立てることができるでしょう。ここでは出題頻度の高い中世~近世を取り上げました。このように特定の時代に絞った学習も可能な点が、実況中継シリーズの魅力を増しています。

amazon購入画面はこちら :idea: (画像引用)

 

 

オススメ参考書その2―[最新版]日本史B 正誤問題集

次に取り上げるのが正誤問題集です。用語を答える問題と比べ、正誤問題では設問文を読んでいるうちに知識が混乱してしまうことがあります。ところが、マークシート方式のセンター試験はもちろん、2次試験においても正誤問題の出題は少なくありません。複数の文について正誤を判断し、正誤の組み合わせを解答する問題が代表的です。

そこで、正誤問題に特化した演習を行っておきたいところです。ご紹介している正誤問題集では、大量の正誤問題に取り組むことができます。豊富な演習量をこなすことで、日本史の知識が正確に定着しているかどうかを確認できるのです。また、誤りの文に引っかからないようにする訓練にもなります。正誤問題をしっかりマスターできれば、日本史の知識がより正確になるとともに、センター試験や私大入試などでの得点率アップに期待できます。

amazon購入画面はこちら :idea: (画像引用)

 

 

オススメ参考書その3―[四訂版]元祖日本史の年代暗記法

歴史の学習において避けて通れないのが年代暗記です。時代の流れを把握することも大切ですが、年代を直接答える問題も出されることがありますね。こうなると出来事の順序だけでなく、年代そのものを正確に暗記しておかなくてはなりません。ところが、年代は単なる数字である以上、覚えにくかったり、混同してしまったりといったケースが考えられます。こうした日本史学習者の悩みを解決してくれるのが「元祖日本史の年代暗記法」です。

この参考書には、年代を暗記する際に役立つ語呂合わせが多数掲載されています。歴史上の重要な出来事が起こった年代を多数暗記する際、語呂合わせを知っていれば効率よく覚えやすいのではないでしょうか。

定期的に改訂されている点も魅力です。直近の入試問題で出題頻度の高かった年代を中心に掲載されています。身につけた知識は実際の入試でも出題される可能性が高いと考えられるのです。大学受験対策はもちろん、学校や塾での日本史の授業を受けた後に、出てきた年代に対してどのような語呂合わせが掲載されているのかをチェックしてみても面白いのではないでしょうか。

amazon購入画面はこちら :idea: (画像引用)

 

オススメ参考書その4―[四訂版]大学受験 ココが出る!! 日本史Bノート

4冊目のオススメ参考書は、日本史Bノートです。実際の入試でよく出題されたテーマについて重点的に学習することができます。タイトルの通りノート形式になっており、自分で手を動かしながら暗記を進められる点に特徴があります。

日本史学習者の中には、記述問題が課されない形式のテストしか受けない人もいるでしょう。しかし、マークシート方式の問題での得点率を上げるためにもまずは知識を定着させる必要があります。重要な用語などについては自分の手で書き、脳内にしっかりとインプットしておきたいところです。自分で紙にまとめる方法もありますが、まとめ方を工夫するのには時間がかかってしまいますね。ノートを利用すれば、暗記すべき重要な部分に絞って効率よくまとめを進めることができます。

また、日本史Bノートでは書き込み箇所に難易度が示されています。自分の受験校の入試レベルや目標得点に合わせて、難易度が低い基本的な部分から着実に知識を積み重ねていきましょう。

amazon購入画面はこちら :idea: (画像引用)

 

オススメ参考書その5―日本史論述研究

最後に取り上げるのが日本史論述研究です。国公立大学の受験生など、日本史の試験で論述問題を課される人もいるでしょう。論述問題に解答する際には日本史の知識を持っているだけでは不十分です。何を解答すれば得点につながるのかや、論述においてふさわしい文章の流れなどをマスターする必要があります。

日本史論述研究では解答例・解説のほかに採点基準が示されています。採点基準を見ることで、どのような点が論述のポイントかを的確に把握することができます。論述問題にこれから取り組む、という人も、まずは得意な時代に関する設問に解答し、どの程度ポイントを踏まえた論述ができているかを確認してみると良いでしょう。的確な論述を書けるようになれば、日本史全体の流れも把握できていることになります。論述問題対策が必要な人や日本史マスターを目指す人はぜひチャレンジしてみてください。

amazon購入画面はこちら :idea: (画像引用)

 

 

 

 

その他教科の参考書紹介をこちらのページでもしているのでぜひご覧ください!

 

 


takedajuku1

武田塾は生徒と徹底的に向き合います!! 生徒ひとりひとりに合わせて勉強計画を立て、毎回宿題を出し、ペース管理をします。その先にあるのは『逆転合格!!!』私たちは最高の合格率を保証します。
逆転合格への武田塾勉強システムをもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください!

☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟

https://www.takeda.tv/


あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる