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GMARCH入りやすい学部紹介【6学部】

8月に入り、夏休みも残り1ヵ月!!受験生にとっては勝負の夏。志望校も固め始める時期ですね。

大学によって偏差値は様々ですが、同じ大学でも学部によってまた偏差値・倍率が異なります。自分の得意な科目の配点が高いかどうかも注目するポイントです :idea:

今回は、人気の高いGMARCHでも穴場となる学部を紹介します!気になる学部があればチェックしてみましょう :-D

 

※偏差値はいずれもhttp://daigakujyuken2.boy.jp/zenkokushirituranking1.htmlによる。

 

 

 

入りやすい学部その1―立教大学 コミュニティ福祉学部

  • 学部偏差値:59
    偏差値64前後の学部が多い立教大学において、コミュニティ福祉学部は狙い目と言えるでしょう。定員も決して少なくないことから、他学部と比べて安定的に入学しやすいと考えられます。
  • 倍率センター利用(3教科型):5.4倍センター利用(4教科型):4.1倍全学部日程:5.1倍学部個別日程:7.8倍
  • 入試日程:2018年2月6日(全学部日程)、2月12日・13日・14日(学部個別日程)、センター試験利用入試
  • 入試科目センター利用(3教科型):外国語・国語(現代文)+地歴公民or数学or理科から1科目選択センター利用(4教科型):外国語・国語(現代文)+地歴公民or数学or理科から2科目選択全学部日程:国語(現代文・古文)・外国語+地歴公民or数学から1科目選択学部個別日程:国語(現代文・古文)・外国語+地歴公民or数学から1科目選択文系学部ですが、理数系科目が得意な人はセンター利用入試の4教科型で数学と理科を選択し、理数系科目の配点を高めると良いでしょう。

 

 

 

入りやすい学部その2―法政大学 情報科学部 A方式

  • 学部偏差値:54
    法政大学で最も偏差値が低いのが情報科学部です。法学部や文学部など偏差値60以上の学部が多数を占める中、情報科学部の偏差値は50台前半と低めになっています。A方式はセンター利用入試よりも定員が多いため、自分が受験する年に優秀な生徒が集中して難易度が急上昇するリスクも低めです。
  • 倍率:5.7倍(コンピュータ科学科)、5.1倍(デジタルメディア学科)
  • 入試日程:2018年2月6日
  • 入試科目:英語・数学・物理
    理系学部としては標準的な入試科目の設定となっています。他の大学や学部との併願を考えている人も受験しやすいのではないでしょうか。

 

 

 

入りやすい学部その3―中央大学 商学部 一般入試 会計学科・フレックスコース

  • 学部偏差値:61
    人気の高い法学部(偏差値68)と比べると偏差値差が大きいことがわかります。総合政策学部(偏差値64)や文学部(偏差値63)よりも低めのため、中央大学への進学を目指すなら商学部を狙ってみても良いでしょう。
  • 倍率:4.5倍(2017年)
  • 入試日程:2018年2月11日(会計学科、商業・貿易学科)、2月13日(経営学科、金融学科)
  • 入試科目:外国語・国語(現代文・古文)+地理歴史・公民・数学の中から1科目選択
    地理の選択が認められている点に特徴があります。地理が得意なもののなかなか生かせるチャンスがない、と考えている人は中央大学商学部を一般入試で受けてみると良いですね。

 

 

 

入りやすい学部その4―学習院大学 理学部物理学科 一般入試

  • 学部偏差値:58
    他学部は全て偏差値が60以上ですが、理学部に限ると学習院大の偏差値が58となっています。学習院大への入学を強く希望しているなら理学部が狙い目と言えるでしょう。
  • 倍率:3.6倍(2017年)
  • 入試日程:2018年2月7日
  • 入試科目:数学・外国語・物理
    物理学科では物理受験が必須です。物理を履修していなかったり、苦手意識が強かったりする場合は化学科(化学選択アリ)や数学科、生命科学科(化学、生物選択アリ)を受験しましょう。ただし、2017年倍率が最も低かった学科は物理学科のため、倍率の観点からは他学部のほうが、競争が激しいと言えます。

 

 

 

入りやすい学部その5―青山学院大学 理工学部物理・数理学科(一般入試 個別A方式)

  • 学部偏差値:59
    青山学院大で唯一、偏差値50台となっているのが理工学部です。国際政治学部(偏差値66)などと比べると難易度が低いことがわかります。
  • 倍率(2017年度):3.2倍
    個別B方式(3.1倍)と比べると若干倍率が高めですが、合格最低得点率が59.3%と低いため、得意科目で得点を稼ぐ作戦で臨みやすくなっています。科目間で学力にばらつきのある受験生は狙ってみてはいかがでしょうか。
  • 入試日程:2018年2月11日
  • 入試科目:英語・数学・物理
    数学、物理がいずれも200点の配点なのに対して、英語は100点満点です。そのため、英語が苦手な理系の受験生はB方式の数学や物理で得点を稼いで理工学部合格を目指しましょう。

 

 

 

入りやすい学部その6―明治大学 総合数理学部現象数理学科(全学部統一入試)

  • 学部偏差値:59
    文学部67、法学部66など60台後半の高い偏差値となっている学部が見られる中で、総合数理学部は偏差値59です。明治ブランドを強く意識するなら、総合数理学部への入学を目指しても良いでしょう。
  • 倍率(2017年度):3.3倍(3科目方式)、4.1倍(4科目方式)
  • 入試日程:2018年2月5日
  • 入試科目
    3科目方式:外国語・国語(現代文・古文)・数学(ⅡBまで)
    4科目方式:外国語・数学(ⅡBまで)・数学(Ⅲまで)・理科(物理・化学・生物から1科目選択)
    4科目方式では数学の試験を2種類受験する点が特徴です。数Ⅲまでの学習が求められることになりますが、国語の試験がないというメリットがあります。理系科目で高得点を狙える人は明治大学を全学部統一入試で受けて、理数系科目で稼ぐことで総合数理学部合格を獲得してください。

 

 

 


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