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【意識の高さ】高1・2の段階から受験勉強に取り組む重要性

こんにちは。JR新下関駅から徒歩2分、下関市にある大学受験専門塾、逆転合格の武田塾新下関校です♪♪

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新下関校ではカリキュラムや勉強の進め方など受験の相談について、いつでも無料でアドバイスしております。近隣にお住まいの方はぜひお気軽にお越しください。

今回は「高1・2から受験勉強に取り組む重要性」についてお話ししていきます。

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大学受験の勉強はいつから始めるべきか?

大学受験の時期と言えば、高3または浪人中の冬です。

そのため、受験勉強は高3の春からの1年間で大丈夫だろう、もしくは現在部活中だから部活が終わって夏あたりから本気で勉強しようという人が多いのではないでしょうか?

受験・入試というのは皆さんが経験した中学入試や高校入試に比べて極めて難しいものとなっています。

そのため、早めのスタートというのが重要となってきます!!

そこで今回は、受験勉強の早めのスタートの重要性やその理由などについて触れていきます!!

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大学入試と高校入試の違い

倍率

普通科の高校入試の場合、地域や学校のレベルによりますが、倍率はだいたい1.2~1.3倍、高いところだと1.5~2.0倍ぐらいだったり、実業系の高校で2.0倍を少し超えることがあるくらいです。

しかし、大学入試の場合は一般入試を見てみると、ある程度のレベルや知名度を誇る大学だと3.0倍以上、人気があるような大学・学部ならば10.0倍を超えてくるような大学・学部もあります。

言い換えるならば、高校入試では1.2人に1人、大学入試ならば3人に1人が合格という状況です。

明らかに受験者全体に対して大学入試合格者の方が少ないと言えますので、高校入試の時よりも大学入試の方が狭き門であることが想像できると思います。

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試験範囲

当たり前のことですが、試験範囲は高校入試では中学1~3年の3年間分、大学入試の場合は高校1~3年の3年間分となっています。

同じ3年間分が試験範囲ですが、当然中学よりも高校の方が勉強の質も量も格段に上がっています!!

そのため、少しでも早く始めたほうが良いということがわかりますし、もしも高3の夏に受験勉強をスタートしてしまうと、3年間の勉強内容を約半年間で詰め込まないといけなくなり体力もかなり奪われます。

できるだけ早めに受験勉強を始めて基礎を固め、他のライバルたちが苦戦して学び直している間に実践的な入試対策に移るという方が合格の可能性が格段に高くなりそうです。

言い換えれば、高校入試と同じように部活引退後に勉強を始めて内容を詰め込んでという取り組み方をしていると失敗してしまいます!!

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高1・2から受験勉強する人の特徴

1.自己肯定感が強い

高1~2の段階で大学入試を見据えて早めに勉強する人は正直に言うと少数派だと思います。

そのため、周りのまだまだ受験勉強をしていない人たちからは意識高い系だのなんだのと言われたりすることもあるかもしれません。

決して、ただカッコつけているだけの意識高い系ではなく、自分の志望校合格という目標に向かって努力ができる本当の意識が高い人です!!

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2.勉強習慣が身に付いている

高1・2の段階で勉強を始めている人たちは、当然ですが早い段階から受験勉強をしているため、勉強をすることが当たり前となっているため勉強習慣が身に付いていると言えるでしょう。

前述の高3になってから受験勉強を始める、部活を引退してから受験勉強をすると言っている人たちは、それまでに勉強をあまりしていない状態からいきなりギアを入れて勉強時間を増やすことになるので勉強習慣を短期間で身に付けるところから始めないといけないためかなり不利と言えるでしょう。

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まとめ

今回の内容をまとめると…

・大学入試は高校入試に比べて質・量ともにレベルアップしている

・上記の事から、高校入試と同じ取り組み方をしていると失敗する

・高1・2から受験勉強をしている人たちは大学合格という目標が明確であり意識が非常に高い

・早めに受験勉強を始めた分、勉強習慣がきちんとついている

以上となります。

武田塾チャンネルでも、高1・2の段階で受験勉強ができている人たちのすばらしさを語っているので、こちらも見てくださいね!!

 

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