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今回は「模試後の間違い直し」についてお話ししていきます。
模試を受けた後、皆さんはどうしてますか?
皆さんは、模試を受けた後に何をしてますか?
結果が返ってくるのに多少時間がかかるため、自分の結果が気になり自己採点をするという人が多いと思います。
自己採点をするのは、大正解です!!ぜひやってください!!
ただ、この自己採点の後に何をするのかが志望校合格が実現するかどうかを分けるのですが、この先をおろそかにする人が非常に多いです!!
そこで今回は、模試を受けた後の行動で良い例と悪い例を示していこうと思います!!
内容としては、受験生である高3生と浪人生の人たちメインになりますが、非受験生である高1・2の人たちの学校の定期テストや学校で受ける模試にも活用できる内容となりますので、ぜひ読んでみてください!!
模試後の行動・悪い例
①自己採点の結果で一喜一憂して終わっている
これは一番多いのではないでしょうか?
その時の模試でどの科目が何点で、全科目で何点というのがわかるのですが、その結果が前回の自分の得点であったり、周りの友人たちと比較して良かったまたは悪かったと比較して一喜一憂して終わっているという人は絶対に成績が伸びません!!
模試の結果はあくまで受験における通過点であり、自分の現状を示すものでしかありません!!
皆さんの目的は志望校に合格することであり、模試はそのための手段でしかありません!!
目的と手段を間違えないようにしましょう!!
②模範解答や解説を見て分かった『つもり』になっている
間違えた問題が気になってチェックしておこうという気持ちはとても大切です。
そこで、模範解答を見て正しい解法をチェックというのは良いことだと思います!!
しかし、人間の脳というのはパソコンやスマホのように高性能というわけではありません。
1回見ただけだと忘れてしまったり、覚えたつもりが覚えきれなかったりということが発生します。
後の大学入試やこの先の模試で得点力をアップしようとするならば、模範解答や解説を見てわかったつもりになるのはやめましょう!!
あくまで、できるようにならないと得点はできません!!
この後の項目で話しますが『わかる⇒やってみる⇒できる』のステップが出来ていないと結果はついてきません!!
③間違い直しをしているが、模範解答や解説を赤ペンで書いて終わっている
模試を受けた後に間違い直しをするのは正しいです!!
前の項目で書いた、模試の結果に一喜一憂しているだけの人や模範解答を見て終わっているだけのたちよりも数段先をことをやっているといってよいでしょう!!
但し、やり方を間違えているとただの時間の無駄になってしまいます!!
間違った方法でよくみられるのが、模範解答を赤ペンで書き写して間違い直しとしてしまっている方法です!!
赤ペンで書いていくと実際に手を動かしているし、時間も消費しているため、勉強したという充実感は出てくるでしょう。
しかし、これにより勉強したという達成感だけが生じて、勉強をやったつもり、つまり何も頭に残っていないという事態に陥ります!!
せっかく時間を使うのであれば、きちんと結果に繋がる方法で取り組んでほしいものです。
模試後の行動・良い例
①自分が間違えたところのチェック・分析
模試で間違えたところというのは、現時点における弱点だと思います!!
そのため、弱点を克服するためには手を打つ必要があり原因を突き止めないことには手を打てません!!
まずは、間違い直しをする前に間違えた問題の分析を行いましょう!!
間違えた問題についてチェックするべき項目は3つです!!
(1)間違えた問題で何を問われていたのか
(2)なぜ間違えてしまったのか
(3)解決策は何か
以上になります。
もしかしたら、模試の緊張やプレッシャーで問題の意図を取り違えているかもしれませんし、そのほかの原因が潜んでいるかもしれません。
例えば、過去に勉強したはずのところを間違えていれば、それは早急に改善しないといけませんし、まだ勉強で着手していないのであれば、その段階では出来てなくても仕方ありません。
過去に勉強したところを間違えたものについては、次の項目で書いていきますが分析の後に間違い直しや分析結果で見えてきた弱点への対策を実施しましょう!!
②間違えた問題の解決策を立てて実行する
間違えた問題の分析が完了したら、行動に移す必要があります!!
特に、勉強したはずのところで間違えた場合は「○○の参考書の▢▢ページの△△の分野」といった感じで再度勉強し直すべきところを洗い出しておいて、勉強をし直しましょう。
いきなり、間違い直しに着手するよりも再度勉強したところを勉強し直して間違い直しをするとより理解が深まります!!
まとめ
今回の内容をまとめると…。
・模試を受け終わったら自己採点で現状把握
・間違えた問題を自己分析
・分析のポイントは
何を問われていたのか・なぜ間違えたのか・どの参考書のどこを勉強し直すべきかの3点
・分析が終わったら、再度勉強し直したうえで間違い直しに取り掛かる
以上となります。
模試の間違い直しの方法や勉強法など困ったことがあったら、お気軽に武田塾新下関校にご相談ください!!
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