目次
はじめに
ブログをご覧の皆さんこんにちは!
地下鉄東西線 新さっぽろ駅から徒歩2分、JR新札幌駅から徒歩5分、武田塾新札幌校です!
今回のテーマは「【周りと同じじゃダメ!】難関大学に逆転合格するためには差別化が必要」です!
今回は逆転合格を目指す際に大切な考え方についてお話しします。
逆転合格とは、一般的な合格の枠を超え、非凡な方法で合格することを指します!そのため、逆転合格を望むなら、時には常識を捨て、変わり者になる覚悟が必要です!
また、今回紹介する内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでもお話しているので、ぜひそちらも併せてご覧ください!
逆転合格とは
逆転合格を目指すというからには、多くの受験生はレベルの高い大学を目標にしていると思います。
レベルが高い、つまり偏差値が高いということは、例えば偏差値が65の大学に合格すると仮定すると、受験生全体の上位約6%に入るということなんですね。
つまり、100人の受験生の中で6人しか合格できない大学です。
ここで考えてみてください。その6%に入るためには非常に多くの勉強が必要ですが、これはいわゆる「普通の勉強」とは一線を画すものなのではないでしょうか?
周りから見ればかなり異質な印象に移るでしょう。「あいつ、勉強しすぎじゃない?」と周囲の人から言われることもあるかもしれません。
実際、偏差値が高い大学を目指す人たちは、普通の勉強を超えた努力を惜しまない変人とも言える存在です。
偏差値50の高校から偏差値65以上の大学に合格するのは非常に大変で、周囲から見れば変人です。「普通」の範疇で勉強しているだけでは逆転合格は難しいと言えるでしょう。
ただし、ここで言う「変人」は否定的な意味ではありません。
むしろ、逆転合格を目指す者たちは、常識を超えて努力し、非凡な結果を追求しようとしているのです。
その覚悟が、周囲から変人と見られても構わないということです。
逆転合格するためには変人になる
逆転合格を目指すためには、時に変わり者になる覚悟が必要です。
例えば、高田先生が現役で京大に合格するために、どれほど奇妙な行動をとったかを思い出してみましょう。
現在、我々武田塾のYouTubeチャンネルの影響で高田先生をご存知の方も増えているかもしれませんが、高田先生が高校生だった当時、授業中の内職を進めるSNSなどは存在しませんでした。
それでも、高田先生は自分に足りないと感じた部分を補うために、1限から6限まで、体育以外の時間を内職に費やしていたそうです。
これは一般的な受験生から見れば非常に奇妙な行動かもしれませんが、逆転合格を目指すための執念と努力を示すものということができるでしょう!
これは「全員内職をしなさい!そうしないと受からないぞ!」という話ではありません。
自分に今足りない部分がなんなのかを考え、それをどう埋めるかを突き詰めて考えることが非常に大切ということです。
一般的な、普通の雰囲気の中で勉強していくと、普通の合格しかできません。
なぜなら、多くの受験生が、周囲の普通の受験生と同じように頑張っているためです。
自分だけが特別だと思っていても、実際問題周りから抜きん出るのは難しいことです。
逆転合格を目指すなら、変わり者になる覚悟が必要で、自分基準の「普通」を見つめ直し、突き詰めていくことが大切です。
武田塾の勉強法について
ここで考えるべきなのは、学校で一斉に同じ授業を受け、同じペースで問題集の課題をこなす中で、どこで差をつけることができるのかということです。
難関大学に合格できる受験生というのは本当に一握りの受験生です。早稲田大学を志望する受験生でも実際に門をくぐれるのは10人に1人のレベルでしょう。
そんな中で、周囲と同じような普通の勉強をしている受験生が合格を勝ち取れる訳がないのです!
受験勉強において、周りと差をつけて逆転合格を果たすためには、少数派のアプローチが絶対に必要です。
一般的には、学校で授業を受け、ノートに内容を取り入れ、テスト前にそれを覚えて受験対策を進める方法がスタンダードとされていますが、これだけでは難関大学への合格は難しいのが現実です。
武田塾では普通の勉強法にこだわらず、差をつけて合格を勝ち取るためのるための方法を見つけ出すことが重要視されています。
一般的な勉強法を超えて、自分だけのアプローチを見つけ出すことが、逆転合格への近道です。
また、自己満足に陥らないような注意が必要です。
YouTubeやテレビを通して良質な参考書の情報を手軽に手に入れられる世の中ですが、それらの情報を手にしただけで自分がすでに少数派に入ったと思い込んでしまうことがありますが、これは誤解です。
逆転合格に向けた道はまだ途中であり、実際に参考書を何周も繰り返すことがなければ何の意味もないです。
受験勉強は日々の積み重ねが大切です。
周りとの差別化するためには、普通の人にはなかなか難しいことを自分自身で日々実践し続けなければなりません!
参考書で自学自習は当たり前!
最近、自学自習は当たり前と言えるようになってきたのではないでしょうか?
実際、大学受験では、従来の授業や教材だけでなく、参考書を利用して自己学習をすることが一般的になりつつあります。
この中で、我々武田塾が提供する参考書は高い評価を受けており、多くの受験生が利用しています。
では、どのようにして差別化を図るべきなのでしょうか?
正しい勉強法や参考書を選ぶことも大切ですが、それだけではなく、次のレベルでの差別化が求められます。
この差別化こそが、成功への鍵と言えるでしょう。
実行度の重要性
実行度こそが差別化の鍵です!
自分が学んだ知識や勉強法を実際に実行すること、これが非常に重要です。
当たり前とも言える事実ですが、この実行度が高いと言える受験生はは中々多くはないのではないでしょうか。
実行度には様々な段階があり、受験生の中でそのグラデーションは非常に幅広いものとなっています。
例えてみるなら、ダイエットの話と似ています。何を食べるべきか、どんな運動をすれば痩せられるか、筋トレの効果など、痩せる方法は基本的に誰もが知っています。
しかし、それを実行することは簡単ではありません。なぜなら自己管理が非常に難しいためです。手段を知っていてもそれを実践するのが難しいのです。
ダイエットの話と同じように、受験勉強も知識や勉強法は多くの人が共有しています。
しかし、それを実行に移すことがやはり難しいのです。
この実行度の差が、受験生の成績や合格に大きく影響してきます。
参考書学習が良い方法だと分かっていて、そこからそれを実際に実行できているかどうかが、成功への鍵です。
自分自身の生活習慣や勉強時間、学習の徹底度、練習の分析など、細部にわたってこだわり、実行に移せるかどうかが、逆転合格に繋がります。
周囲の人から変人扱いされてしまうほどに、徹底的に受験勉強にのめり込むことができていれば、それらは必ず合格に繋がるでしょう!
まとめ
● 逆転合格のためには周囲が驚くレベルで勉強する必要がある! ● 自分に必要なことは何かを改めて考え直してみよう! ● 誰にも負けない得意分野を見つけて受験に打ち勝とう! |
今回は「【周りと同じじゃダメ!】難関大学に逆転合格するためには差別化が必要」をテーマに紹介をしてきました。
普通に周りと同じことをして、そのまま終わってしまうのはもったいないです!
一歩踏み出して自分自身を高めることが何か、自分がどんな行動をすべきか、そういったことを考え直し、いい意味で皆さんが変人として抜きん出ることができるよう願っています!
お問い合わせはこちらから!
武田塾新札幌校では無料受験相談を行っています。
「勉強のやり方がわからない……」
「どの参考書を使えばいいのかわからない……」
「授業を受けても意味ない気がする……」
受験に関するあらゆる悩みに、無料で個別アドバイスをさせていただきます!
武田塾 札幌円山公園校
武田塾 札幌麻生校
TEL 011-792-7086