みなさんこんにちは！
地下鉄東西線 新さっぽろ駅から徒歩2分、JR新札幌駅から徒歩5分、
武田塾新札幌校です！
新学期が始まったと思ったのも束の間、もう初夏の訪れを感じさせるような季節になりましたね！
みなさん、受験勉強の方は順調でしょうか？
早速ですが今回は、「【絶対やれ！】合格するなら内職で受験勉強を進めろ！」と言うテーマで、受験に合格するためには内職で勉強を進める必要がある、と言うことについてお話しさせていただきます！
内職とは、授業中にこっそりと他の科目の勉強や、自分のしたい受験勉強などを進めることをいうのですが、なかなか憚られる方も多いと思います。
しかし、合格するためには内職は必要になってくるので、今回のブログをご覧いただき、内職をする決意をしていただければと思います！
また、当ブログでお話しさせていただいている内容は、武田塾チャンネルの下記の動画でもお話しさせていただいておりますのでよろしければこちらも合わせてご覧ください！
内職は絶対にしよう
早速本日のメインテーマに入っていきますが、内職は絶対にするべきになります！
武田塾のブログをご覧になっている方や、武田塾チャンネルをご視聴していただいている方は、内職をしている人も多いと思います。
そして武田塾だけではなく、現役で難関大学に合格する人の多くに、内職の経験があり、現在は“大内職時代”とも言えるのです！
しかし、高校によっては、特に自称進学校とも言われるような公立高校では、犯罪並みに内職が禁じられている場合も珍しくなく、できていないという方も多いと思います。
しかし冒頭でもお話しした通り、内職をやっていかなないといけない、と言えるまでに内職は必要になってくるのです！
詳しくみていきましょう！
現役生は物理的に時間が足りない
内職をしなければいけない理由としては、現役生が確保できる勉強時間はかなり少ないからです。
この時期にはまだ、部活で忙しい人もいるかと思います。
部活をしている方であれば、学校の授業に部活動、時には学校行事や補習、そして授業に加えて課される宿題や課題など、純粋に自分のレベルにあった勉強、参考書を進める時間というのは非常に限られてしまうのです。
そこで、現役合格するためのポイントが内職になるのです！ときの案をなんとしても捻出しなければ、全然勉強は進まないのです！
内職は弱者の戦略！？
大学受験はある種、ルールのない戦いだと言えます。
・1日O時間以上勉強してはいけない
・O生からじゃないと受験勉強を開始できない
などのルールがなく、フライングし放題なのです。
やはり難関大学を目指している受験生や、中高一貫校に通っている人は、早いうちから勉強を開始しているだけではなく、放課後もきちんと勉強時間を確保しているはずです。
ここまでで、差がついてしまうのは当たり前ですよね。
そこでさらに、彼らが内職をしていたら！？時間がない我々は内職をせざるを得ないですよね。
よって、内職をどうしてもせざるを得なく、内職をしなければ合格できないという状況に、みなさんは知らず知らずのうちに追い込まれているのです！
内職は弱者が最後に取れる戦略なのです。
勉強時間の金脈は学校の授業時間を内側に使うことである
武田塾チャンネルでお馴染みの高田先生ですが、部活を引退するまでは、1日に3時間ほどしか勉強時間を取れていなかったといいます。
そこで、移動時間や放課後の時間に勉強することで、6-7時間に勉強時間を増やすことができたといいます。
そこでさらに、内職に気づくことで、1日10-11時間、勉強ができるようになったといいます！
例えば皆さんばボッーと受けている授業も、1つの授業が60分だと仮定すると
・英文解釈の参考書で5題
・数学の問題集で4-5問
も進めることができます！これをフル活用すれば、現役生でありながらも浪人生のように勉強時間を確保できるのです！
高田先生は、体育の授業以外は全て内職をしていて、内職をしに学校へ行っていたといいます。（笑）
・「8時間授業や補修があって学校が忙しい」
・「部活もあるし学校行事もある」
と愚痴っている受験生の方は毎年いますが、内職さえあれば、学校で最大8時間も勉強時間を確保できますし、必要な最低限の勉強をすれば、補修にも呼ばれなくなりますよね。
内職をするか諦めるかの2択！？
難関国公立大学や、早慶を目指す場合、夏以降になると、武田塾のルートを基準に必要な時間を逆算すると、確実に間に合わず、「その時間でどうやって受かるの？」という状況に陥る人も少なくはありません。そこで、
・「諦めるの？」
・「内職するの？」
という究極の2択が生じてくるわけです！
もちろん、学校の先生にも良い顔をし、学校のことも真面目に取り組みながら受験は受験で志望校に合格したい、というのが理想的ですが、そんな両取りは、“二兎を追う者は一兎をも得ず”というように、できっこないのです！
確かに、内職ばかりしていると学校の先生に怒られるだけではなく、周りの友達や生徒からも白い目で見られることもあるかもしれません。
しかし、だからと言って内職をしないことにより勉強時間を確保できずに現役合格できないのと、高校生の間のたった数ヶ月、多少白い目で見られたとしても現役で合格できる、どちらが良いのか、まだ内職への決断ができていない人は考えていただければと思います。
今回のまとめ
今回は、「【絶対やれ！】合格するなら内職で受験勉強を進めろ！」というテーマで、合格するためには必須とも言える内職について、しなければいけない理由や考え方についてお話しさせていただきました！今回お話ししたこととしては、
・現代は、“大内職時代だ”！
・現役生は時間がなく、内職をしないと勉強時間を捻出できない
・内職をするか、諦めるかの2択に迫られることになる可能性もある
の3点でした！
コロナウイルスの休校期間によって、学校の授業に疑問を持ち、内職をする人が多くなっている今だからこそ、惰性で学校の授業を聞いていると、知らず知らずのうちにライバルたちに圧倒的な差をつけられていることでしょう。
自分の状況に向き合って、内職という選択も検討してみてくださいね。
当ブログを最後までご覧いただきありがとうございました！
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