【共通テスト英語リーディングの攻略！】問題研究から解明！武田塾でしかできない速読力をつける方法！

越谷市・春日部市・草加市・川口市周辺にお住まいの皆さん、
新越谷駅・南越谷駅ユーザーの皆さん、

そして自分に合った塾・予備校選びに困っている皆さん、
武田塾【新越谷校】（048-985-7610）です！！

「英語ってジャンルが分かれてて、複雑・・・」
「なにから勉強すればいいかわからない・・・」
「独学でどこまで出来るかな・・・？」

そんな漠然とした疑問や不安を抱えている君！
まずは武田塾新越谷校へ来てみてください！！

共通テストの英語リーディングとは？？

2021年　共通テスト　が

前年までのセンター試験に代わって実施されました。

共通テストは今年初めての試験だということで、

どんな問題が出題されて、

どれくらい難しい試験なのかがわかりづらくなってしまいました。

来年以降に共通テストを受ける人に向けて　

2021年の共通テストがどんな特徴があってどんな対策が必要なのか

を分析しましたので紹介します！

 

◆時間配分

共通テストのリーディングの制限時間は80分です。
これはセンター試験と全く同じです。

 

◆総マーク数

マーク箇所の数、つまり必要とされている問題の数は

センター試験が55か所　

共通テストは47か所　でした。

 

これを見ると共通テストの方が解かなければいけない問題の数が減っているので、

共通テストの方が解きやすいように思えます

 

1問あたりに使える時間を計算すると、

センター試験は約1.45分　

共通テストは約1.70分です

 

 

◆総語数（武田塾新越谷校調べ）

2021年実施センター試験　

約4300語（図表の数値を含む）

 

2021年実施共通テスト　

約5500語（図表の数値を含む）

 

およそ

1200語も共通テストの方が多いです！！

つまり、

設問も数はセンター試験の方が多いけれど、

共通テストの方が英文が長い といえます。

 

この語数をマーク数で割り、

1つの設問あたりの語数を計算すると

センター試験は約78語　　

共通テストは約118語　でした。

1問あたりの読まなくてはならない文章量が増えました

しかし、

英語の文章自体の難易度は少し簡単になりました

更にセンター試験では必ず出題されていた発音・アクセント問題と

文法・イディオム知識の4択問題が、

共通テストでは全く出題されなくなっています

これらから共通テストの英語は・・・

短い時間内で英語の内容をより多く把握できるかがカギを握る試験！！

 

共通テストで高得点をとれた人ととれなかった人の差は、

長い英語長文や情報量の多い図表に困らない、

確実な速読力　があるかないかの差です。

 

 

では　「確実な速読力」に必要なことを紹介します！！

見落としがちな速読力をつける方法

◆単語力

長文を早く読むためには単語力を強くする必要があります。

単語力とは、どれくらい多くの英単語の意味を知っているかが重要ですが、

もう一つ重要な単語力の測り方の基準があります。

それは　

英単語の意味が思いつくまでの早さ　です。

 

例えば、 attitude  という単語を見て1秒以内に訳すことはできるでしょうか？

この単語はシステム英単語やターゲット1900などの

大学入試レベルの単語帳には必ず載っている単語ですが、

 

「え～と...」と考える時間はありませんか？

 

単語帳で勉強したので意味は言えるぞ！

という人の中にも、

1秒以内にすぐに答えられる人

と

2秒くらい考えてしまう人がいるのではないでしょうか。

2秒かかっても訳すことができているのだから

覚えられているとみなしてもよいと思う人も多いかもしれません。

しかし、

1秒以内に答えられる人と2秒かかってしまう人の差は、

速読力の差に直結しています。

 

共通テストの英語リーディングで検証してみましょう！！

まず前提条件を整理します。

全ての単語1秒以内に訳せるAさんと

全て単語も訳すのに2秒かかるBさんがいるとします

AさんとBさんが1つの単語を訳すのに

かかる時間の差はたった1秒です。

 

では、検証してみましょう！！

2021年共通テストの英語リーディングの総単語数は約5500語でしたね。

1つの単語で1秒の差がつくAさんとBさんは、

5500語を読む時にかかる時間の差は、

5500秒になります。

つまり91分40秒くらいです。

共通テストの制限時間は80分ですが、

1時間半以上に相当する時間の差が生まれます。

「I」や「you」などの簡単な単語を含んでの語数でありますが、

たった1秒の差だけでも単語の訳を思い出す時間が長いと共通テストでいかに不利に

なるかがわかると思います！

 

つまり　

英単語の訳を1秒以内に即答できるかどうか　

が文章量がとても長い共通テスト英語リーディングで

高得点をとるために重要なことであることが間違いありません

 

「単語の訳を1秒以内に言えるかチェックすること」、これが見落としがちな英語リーディングの攻略法です

 

意味を即答できるかチェックする方法

1秒以内に訳が言えるかをチェックすることは

結構手前がかかりそうですよね...。

このチェックには、

1人だとつい甘くなってしまうパターンが多いですので、

効率的な方法は自分以外の人に英単語を言ってもらい、

即答できるかチェックする方法です！

 

「自分だけではサボってしまってなかなか細かくチェックはできない...」

という人が多いと思います。

 

その対策のために　

武田塾新越谷校では、

宿題として意味を覚えてきてもらった英単語の、

訳をいえるかチェックするための口頭チェックを毎週の特訓の中で行っていますが、

訳を言うまでの時間が1秒以内の即答であるかどうかを入念にチェックしています！

時間制限の厳しい試験で苦労しないための必要なことだからです。

 

学校の授業やテストでは何秒で訳が言えるかをチェックすることはなかなかできません。

そんな受験生のために我々講師が入念にチェックしています。

 

 

 

生徒に感想を聞いてみました。

 

「最初はなんとなくでしか単語の意味が分からなかったけど、

毎回先生に答えるスピードをチェックされるので単語力は自然と上がりました。」

 

「長文を読んでいる時に、一瞬で単語の意味がわかる感覚が身につきました。」

 

単語を即答する力の大切さに気づいてくれる生徒が多いようです。

 

まとめ

いかがでしょうか？

 

今回は　共通テスト英語リーディング　について、

長い英語長文を早く読む力が必要

であることを紹介しました。

その対策は、

もちろん英語長文を早く読む練習が必要なことはもちろんなのですが、

 

おろそかにしがちで差がつきやすいポイントは　

英単語を訳すスピード　であることも紹介しました！

 

受験生の皆さんは、

瞬時に訳を答えることができえるというポイントを意識しながら英単語を覚えていきましょう！

皆さんの受験勉強が有意義になることを心から祈っております。

自分だけではサボってしまってなかなか細かくチェックはできない...

と悩んでいる方も多いかもしれません。

 

より詳しい勉強方法等を本気で知りたい皆さんに

武田塾新越谷校では無料受験相談を行っております。

逆転合格を勝ち取りたい方は是非ご相談ください！

 

最後に・・・

武田塾新越谷校では、あなたに合わせた

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