〈志望校の見つけ方〉
こんにちは!武田塾新石切校の中村です!
志望校が決められない、といった受験生は意外と多いのではないかなと思います。
そこで、今回は志望校の見つけ方について、私なりにお話しさせていただこうと思います。
・志望校はどこだったか
①~⑤のそれぞれの時期に関して、私がどこの大学を志望していたのかについてお話ししたいと思います。
また、それぞれの時期で、どのように志望校を決めていたのかに関してもお話ししようと思います。
①受験勉強前
まず、受験勉強開始前は特に志望していた大学はありませんでした。
ただ、幼いころから医者になりたかったので、できれば医学部を受験したいなと考えていました。
また、学費の面を考慮すると、できれば国公立大学に入りたいなという風に考えていました。
また、下宿の費用なども考えると、できれば自宅から通える範囲の大学に入れたらなとも考えていました。
ただ、勉強を本格的に始める前だったため、医学部を目指せるだけの学力は当時ありませんでした。
そのため、今後勉強をしてうまくいけば医学部を目指す、そうでなければどこか国公立大学の農学部を受験
しようかなと思っていました。
②受験勉強開始時期
私が受験勉強を開始したのは高校一年生の冬頃でした。
他の受験生よりも受験勉強を始めるのは少し早かったのではないかと思います。
勉強を本格的に始めてからは、自分が思っていたよりも順調に成績が伸びていました。
そのため、この時期では、国公立の医学部を志望するようになりました。しかし、
この時成績が伸びていたといっても、その時受けていた模試の判定自体はどこもあまり良くなかったため、
自宅から近い所でなくてもいいかなと思っていました。
全国のどこかの国公立大学の医学部に入れたらいいなという風に考えていました。
③夏頃
現役生の時の夏は、受験勉強を本格的に開始した時と変わらず、全国のどこかの国公立大学の医学部を志望していました。
この時は思ったように成績が伸びず、医学部を受験することを諦めようか悩みました。
しかし、もう少しやれるところまでやってみようと思い、踏みとどまりました。
この時諦めていたら、今医学部に通うことはなかったのではないかと思います。
今思うと、この時に諦めなくてよかったなと思います。
また、私は一年間浪人していたので、浪人していた時の夏頃のことについてもお話ししようと思います。
浪人の夏頃は、関西圏内の国公立大学の医学部を志望していました。
関西圏の国公立大学の医学部はどこも競争率が高いのですが、浪人したことで高校三年生の時よりも模試の
成績等が順調に伸びていたり、自分でも少しずつ力がついてきているのが分かったので、少し志望校のレベ
ルを上げました。
④冬前
冬前は夏頃と同じで、関西圏の国公立大学の医学部を志望していました。
模試の成績等は夏を終えたあたりからあまり力がついているような気がしなかったので、とても不安でした。
そのため、できれば自宅から通える範囲内でいきたいなと思っていましたが、このころには共通テストの結
果次第で決めようかなと思っていました。
また、もし受かってたらいいなと思い、自宅から通える距離にある奈良県立医科大学の推薦入試に出願して
おきました。
⑤共通テスト後
浪人の時の共通テストは、私が受験した年は難化したこともあり、思うように点数を取ることができませんでした。
そのため、私は共通テストの結果が分かった後、前期は香川大学の医学部に出願していました。
関西圏の国公立大学の医学部に出願するには少し不安の残る点数でした。
また、私は二次試験があまり得意ではなかったため、共通テストでできるだけ点数を稼いでおきたかったの
ですが、その通りにはできなかったので、少し志望校のレベルを落として、関西圏ではなく四国の大学に出
願することに決めました。
全国の様々な大学に合わせて共通テストの点数に傾斜をかけたり、共通テストと二次試験の配点の比率を見
て、一番可能性が高そうだった香川大学を選びました。
・今振り返り、こういう風に志望校を決めておけばよかったなと思う事
今振り返ると、志望校を決める前に、もう少しいろいろな大学のオープンキャンパス等に行っておけばよか
ったなと思います。
また、オープンキャンパスでなくても、ネット等を使ってしっかり情報収集しておけばよかったなと思いました。
実は、私は出願したほとんどの大学は受験の方式しか調べておらず、実際に受験の時にその大学に行ったと
きに思った大学と違った、ということが現役の時も浪人の時も何校かありました。
受験当日にそう感じてしまうと結構焦りました。
合格したからよかったものの、もし動揺から試験の出来に影響があったりしたら怖いなとその時感じたのを
覚えています。
事前にしっかり調べておけばよかったなと思いました。
また、客観的に志望校を一緒に考えてくれる人がいたらもっとよかったなと私は思います。
自分だけで志望校を決めようとすると、自分の不安な気持ちだけで志望校を下げてしまったりすることがあ
ると思います。
また、その逆で、気持ちだけが先行しすぎて志望校を高く設定してしまい、焦りから受験勉強に疲れてしまったりすることもあると思います。
勉強にできる限り専念できるように、客観的に自分の成績を見て、安心して志望校の相談ができるような人
が身近にいてほしかったなと今振り返ると思います。
・現在通っている大学の感想、今の大学の良い所、志望校選びは満足いった結果になったか等
私は、最終的に前期で出願した香川大学を受験する前に、奈良県立医科大学に推薦入試で合格することができました。
なので、現在、私は奈良県立医科大学の医学部医学科に通っています。
今通っている大学は自宅から通うこともできます。
結果的に、志望校選びは満足いく結果になったと思っています。
もとより志望していた関西圏の国公立大学の医学部に入ることができました。
しかし、私の場合は運がよかっただけだったと思います。受験では、不確定な要素を少しでも減らせるよう
に、受験のプロの方に相談しながら志望校を決定できればよかったなと思いました。
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