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【試験当日の心構え】共通テスト当日にやるべきことは何?

 

こんにちは、武田塾新発田校です!

 

以前は共通テストの前日の過ごし方について紹介しました。

前日は、最終確認をして早く寝るのが大切です。

では、当日は何に気を付けるべきなのでしょうか。

今回は受験当日の過ごし方や持ち物を紹介していきたいと思います。

 

当日の過ごし方

起床

試験が始まる最低2時間前には起きてほしいです。

寝起きでは頭がなかなか働きません。早く起きて脳を働かせるようにしましょう。

特に、2日目は数学から試験が始まるので脳が起きていないと問題が頭に入ってこないと思います。

本来の実力を発揮するためにもできるだけ早く起きて脳を覚ますようにしましょう。

出発前

会場に向かう前に、もう一度だけ持ち物を確認しておきましょう。

特に受験票と筆記用具、時計です。

その他に、簡単に食べれる甘いものを持っていくと疲れたときに役立ちます。

飲み物は会場でも買えるのでどちらでも大丈夫です。

参考書は大量に持っていくと荷物になるので、一番使っている読みやすい参考書を持っていくようにしましょう。

はっきり言ってしまうと、直前で参考書を読んでも点数アップにはそこまで繋がりません。

短時間で確認できるように重要な公式や構文をまとめたノートを持っていくのが一番いいと思います。

試験間隔

試験と試験の間では必ずトイレに行っておくことをおすすめします。

※トイレの位置は試験開始前に確認しておきましょう。

トイレから帰ったら水分を取りましょう。暖房がガンガンについていると思うので乾燥が凄いと思います。

休憩中には友達とはできるだけ話さないようにしましょう。ここで、「この問題が、あの問題が」と話すのは禁止です。

知らず知らずのうちに焦ってしまい、ストレスを感じる原因になります。

自分の席で次の試験の準備をしましょう。

全日程終了後

2日間の日程が終了したら自己採点を行ってください。

おそらく学生の皆さんは、翌日に学校で自己採点をする時間が設けられると思います。

この自己採点は非常に大事です。

特に国立大学を受験する人!

間違えないように採点しましょう。

 

今回のまとめ

今回は共通テストの当日の過ごし方や行うべきことを紹介しました。

友達との答え合わせは本当にやめておいた方がいいです!

答えが一致しなかった時の焦りは無駄な不安につながってしまい、

その後の試験で本来の力を発揮できなくなってしまう可能性も充分にあります。

全ての試験が終わるまでは問題の話をしないようにしておきましょう。

受験当日は、周囲の人が賢く見えるかもしれません。

でも、そんなことはありません。

しっかり落ち着いて問題に取り組めばきっといい結果がついてくると思います。

いつも通りに肩の力が入りすぎないようにして頑張ってください!

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