ブログ

授業についていけないのはなぜ⁉原因と対処法を紹介します!

 

こんにちは、武田塾新発田校です!

 

高校1年生の皆さん、高校に入学して暫くたっていますが勉強の方はついていけていますか?

高校に入ると勉強についていける子とついていけない子の差が大きく表れます。

そこで今回は授業についていけない子の原因と対策を紹介します。

 

ついていけない原因

内容が難しくなる

中学までと違いそもそもの難易度が上がっていることが大きな要因の一つです。

中学までは暗記で乗り越えてきた分野もあると思います。

しかし、高校では解き方をしっかり理解しておかないと解けない分野が多くなってきます。

英単語のような暗記が必須なものももちろんありますが、内容をしっかり理解する必要がある科目、分野が多いので、暗記と理解の両立が出来なければ勉強に遅れをとってしまう可能性があります。

一回の授業で学ぶ内容が多い

1回の授業での進む量は中学と比べると圧倒的に増えます。

学ぶべき内容がすごく多くなるのでその分進むスピードも速くなってしまいます。

その証拠にテストの範囲がすごく広いと思います。

つまり、進むスピードも速く、学ぶ量も増えるということは授業中では絶対に知識の定着はしていません。

復習もしないで次から次へと進む授業に参加すると躓いてしまって、わからなくなり、ついていけなくなるということです。

勉強法が間違っている

誤った勉強法で勉強をしていても知識は身につきません。

効率よく勉強を進める人は授業についていくことが出来ます。

今一度、自分の勉強を見直してみるのもいいかもしれません!

基礎が出来ていない

高校の数学や英語などは中学からの基礎が出来ていないと最初から躓いてしまいます。

初っ端で躓いてしまうとここから3年間の授業についていくことはすごく難しいと思います。

英語でも基盤となる単語が身についていないと長文を訳すことが出来ません。

基礎が出来ていないと授業についていけなくなる確率はすごく高いです!

 

対処法

予習、復習

これは、基本ですね!

予習と復習は本当に大事です。

特に復習は大事にしてください。授業中に分からないことがあったら、すぐに復習しておきましょう。

予習と復習をしっかりしておくと成績が上がりやすくなります!

1階しか復習しないというのもあまり意味がないです。何回も復習してしっかり知識を定着させましょう!

小テスト

高校に入ると頻繁に小テストがあるのではないでしょうか。

私も高校生の頃は、毎朝何かしらの科目の小テストをしていました…

この小テスト、ただやるだけではもったいないです!

小テストは基礎を中心に出題してくれる先生が多いと思います。

間違えたところはしっかり解きなおして基礎力を上げると授業への理解度も高まると思います。

勉強法の見直し

間違った勉強法では知識の定着はしません。

今一度自分の勉強法を見直して正しい勉強法を実践できるようにすると良いと思います。

自分ではこの方法が正しいか分からないという方もいると思います。

そんな方は一度武田塾へ相談に来てみてください!

皆さんにあった正しい勉強法をお教えします!

人に聞く

わからなかったら人に聞きましょう!

友達でも、学校の先生でも、通っている塾の先生でも誰でもいいです。

わからない問題に対してずっと悩むより、一度調べてわからなかったら聞きましょう!

効率よく頼りながら進めていくというのはいいことです!

前に戻る

関連する分野を振り返ってみるのもいいかもしれません。

過去に習った分野で躓いているために授業についていけないという人は非常に多いです。

そのため、一度過去に習った分野を一度見直してみるといいかもしれません。

つまり、基礎をしっかり定着させることが大事ということです!

 

今回のまとめ

今回は授業についていけない人の原因と対処法について紹介しました。

出来ないということはどこかしらに原因があると思ってください。

予習と復習は非常に大切ですし、正しい勉強法も大切です。

もし、今「授業についていけていないかも…」と感じている人は是非参考にしてみてください!

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる