ブログ

模試の結果で落ち込むな!11月からの逆転合格を目指しましょう!

 

こんにちは、武田塾新発田校です!

 

10月も後半に入りました。11月は目の前まで来てます。11月に入ると1日時点で去通テストまで後74日となります。

それなのに、10月の模試の結果が良くなかった人、E判定が出た人など納得いく結果がでなかった人がいると思います。

そこで、今回は11月から逆転合格を目指す方法を紹介していきたいと思います。

 

 

11月からの逆転を狙いましょう

tsuki_title11

10月に模試の結果が返ってくると思いますが、皆さんの結果は納得のいくものだったでしょうか?

思うような結果ではなかった人、E判定が出た人など納得のいかない結果が返ってきた人のほうが多いのではないでしょうか?

もちろん、いい結果が返ってきた人もいると思います。そんな人はこれからも気を抜かず、受験を乗り切ってください。

しかし、これまで頑張ってきたのに、思うような結果がでなかった人たちは11月からの逆転をかけて頑張りましょう。現実的な話をしてしまうとここからの逆転合格は難しいです。

しかし、ここからの巻き返しで逆転合格している人がいるのも本当の話です。

逆転合格する可能性を少しでも上げたい人は是非参考にしてみてください!

優先順位はまず勉強

まずは、優先順位1位を勉強にしましょう。

自分の生活よりも受験勉強を最優先にする勢いで勉強をしていきましょう。

これは、逆転合格を決めていく人に良くあるパターンなんです。日常生活の時間を最大限勉強時間にあてるという方法です。

今、「自分結構スマホ触ってるかも…」「なんだかんだゲームとか動画とか見てるかも」という人は逆転合格が難しいです。このような考えを無くしていくとチャンスが出てくるかもしれません。

この時期に5分、10分という時間を無駄に扱ってしまうというのは逆転合格を遠ざけてしまっています。5分とという普通に考えると短い時間でも受験生にとっては貴重な時間になります。

時間を最大限に有効活用し、大切に使っていきましょう。

5分時間があたら何をするのか、3分あったら何をするのかを考えておきましょう。スキマ時間に何をするのかを今、決めておきましょう!

迷いを無くす

迷うことを極限まで減らしておきましょう。

先ほど、「スキマ時間に何をするのかを考えておきましょう」と言いました。

5分、3分というスキマ時間はもたもたしていたらすぐに無くなってしまいます。「何しようかな」と悩んでいる間に時間が無くなってしまうこともあります。

物事を選択するときってすごく労力を使うんです。なので、あらかじめどの参考書をどのくらい進めるかなど選択が必要になることを決めておきましょう。

そして、迷いを極限まで少なくしてバーッと進んでいくだけにすると良いですよ。

戦略的に勉強

11月からの残りの受験期間では的確な参考書選びと最適なペース配分が最も重要になります。

参考書1冊を終わらせるには2週間、長くて1ヶ月という期間をかけていくと思いますが、参考書を選び間違えると命取りですよ。

だからこそ、やるべき適切な参考書を的確に選ばなければなりません。そして、最適なペースで進めていかなければなりません。

これから先、選択を間違えられないと思ってください。11月に間違った参考書を選択して1ヶ月頑張ってしまうと12月になってしまいます。12月まで来ると取り返しがつかなくなってしまいます。

ここからの一か月は合否を左右していきます。

現状の自分の自己分析を行い、正確に自分の実力を把握してください。そのうえで、志望校の分析をを改めて行い戦略を立てるようにしましょう。

自分のことは自分が一番わかっているように

自分のことを自分が一番わかってるようにしましょう。

しかし、考えても考えても不安が出てくる人もいると思います。この参考書で合っているのか、進み具合はこのスピードで大丈夫なのか…

そんな方は是非とも武田塾無料相談へいらしてください。宣伝みたいになってしまいますが、逆転合格の可能性を少しでも上げたいなら受験のプロに聞くのが一番効率がいです。

また、武田塾が指定した参考書を使用して逆転合格へつながった子は毎年いるので、気軽にお近くの武田塾へ相談してみてください。

 

11月にやるべき参考書

ここで、参考書を間違えないでほしいというわけですが、どんな参考書を選べばいいのか難しいですよね。

本来11月は過去問や演習問題を重点的に行っているべき期間なので、過去門と合わせた参考書の使い方や使ってほしい参考書を紹介していきたいと思います。

共通テスト対策 講義系参考書

学研プラス『決める!共通テストシリーズ』
KADOKAWA『面白いほどシリーズ』
東進『はじめからていねいにシリーズ』(理科基礎)

共通テスト対策 問題集

Z会『ハイスコア!シリーズ』
かんき出版『1冊でしっかりわかるシリーズ』
駿台文庫『短期攻略シリーズ』
教学社『スマート対策シリーズ』
旺文社『集中講義シリーズ』(社会科目)

一般入試・2次試験対策 正誤/整序問題対策

『スーパー講義英文法・語法正誤問題』
『英語整序問題精講600』

一般入試・2次試験対策 自由英作文対策

教学社『大学入試 すぐ書ける自由英作文』
桐原書店『英作文ハイパートレーニング』
KADOKAWA『関正生の英作文ポラリス』
学研プラス『Transform』

解き方や解説、書き方が気に入ったものを選ぶようにしましょう。

一般入試・2次試験対策 数学

『分野別標準問題精講』

数学で強化したい分野がある人は
『国公立標準問題集Can Pass』
『重要問題集』

 

今紹介した参考書や問題集はやりたいからするのではなく、必要な場合に活用してください。

過去問や演習問題を解いてから自分に足りない分野や強化したい分野がある人が使用してください。

ただ、参考書をするのではなく11月以降は過去問を解いて足りない知識を補う形での使う方をすると良いです。

参考書をすべてするのではなくピンポイントで学習していくのがおすすめです。点数が伸びそうな分野から順番につぶしていきましょう。

 

今回のまとめ

今回は11月からのが逆転合格の可能性を少しでも上げる勝ちパターンを紹介しました。

残された期間は優先順位を勉強第一にして考えるようにしましょう。また、ここからの参考書選びは間違えが無いようにしましょう。

参考書選びなどについての不安がある方はお近くの武田塾に相談へ!

 

関連動画

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる