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読書を行うと良いことがたくさん⁉人生を変える5冊を紹介!

 

こんにちは、武田塾新発田校です!

 

皆さん読書はしますか?

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本を読むことは凄くいいことなんですよ!

私の中学、高校時代は「朝読書」といって週の決められた曜日に必ず20分間読書をするという日がありました。先生曰く読書はプラスに働くことが多いんだそうです…

では、読書の何がいいことなのか今回は紹介していきたいと思います!

そして!

今回は皆さんにぜひとも読んでほしい為になる本を紹介しようと思います。

 

 

何がいいの?

何で本を読むことがいいことなのかちゃんと知っていますか?

本を読むメリットは大きく3つあります。

①リラックス効果

まず1つ目はリラックス効果があることです。

これまでの研究で30分間の読書がストレスの身体的、精神的サインを減少させることが分かっています。

2009年の大学生を対象とした研究では心拍数や血圧といったストレスを表す数値が読書後では低下していたことが明らかになっています。

特に、強い感情を引き起こさない作品がリラックス効果を生み出すのだそうです。

 

②記憶力のアップ

記憶力をアップしてくれます。そして、集中力もアップしてくれます。

読書は私たちの記憶力や集中力を鍛えてくれるんです。

読書をするとき、私たちは書かれている文字から場面を想像していますよね。これが言葉の処理を助け、知識や記憶を思い出す時に役立ちます。

確かに、場面が想像出来れば記憶に残りやすいですよね。そして、文字をずーっと読んでいると集中力が身に付きますよね。

全く読書をしていない人と本をたくさん読んでいる人では記憶力の低下に差が出たそうです!もちろん、本を読んでいる人の方が記憶力の低下が遅いそうです。

ちなみに…

加齢による認知力の低下も防いでくれるそう!

今から読書を習慣づけておくと将来認知力の低下を防ぐことが出来るかもしれませんね。

③速読力アップ

何でも慣れると物事を早くできるようになりますよね。

読書でも同じです!

文章を読むスピードが速くなればその分、問題を解く時間が増えるので落ち着いて問題を解けるようになりますね!

 

おすすめの本紹介!

では、ここからは是非読んでほしい本の紹介をしていこうかと思います!

読書はリラックス効果もありますので休憩中にでも読み進めていくような感じで読んでみてはいかがでしょうか!

自分を不幸にしない13の習慣

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・人前に出たり、知らない人と話したりするとき
・立ち止まって少しも前進していないとき
・稼ぐときに罪悪感が出てくる人
・他人を気にしすぎて行動できない人
・他人の間違いに対してイライラしてしまう人

これらに当てはまっている人は是非読んでみてください!

人間は自分で作り上げたセルフイメージ(自分が思っている自分)通りに行動するようになっています。

これを変えないと悩みから解放されることはありません。

そんなセルフイメージを変えて「自分を不幸」にしない方法が書かれた本となっています!

夢をかなえるゾウ

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「人生を変えよう」と思っているが、何も変えられないサラリーマンが主人公のお話です。

ある日、サラリーマンの目の前にガネーシャというゾウの姿をしている神様が現れます。

ガネーシャは自信満々に「ワシがだす簡単な課題さえこなしていけば、お前は確実に成功する」と言い放ちます。

人生やビジネスで成功を掴むための方法がガネーシャの言葉を通して語られている本となっています。

簡単な課題とは「コンビニで募金する」「自分をほめる」「食事を腹八分目までにする」といった細かいけど確実に充実した暮らしを送れるであろうことが書いてあります。

物語の形式で読みことが出来るので比較的読みやすいと思います!

人生を変える80対20の法則

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投入と産出、原因と結果、努力と報酬の間には、どうにもできない不均衡があり、その不均衡の割合はおおよそ「80対20」となっている。

なんだか難しい法則ですがこれについて紹介されているのがこの本です。

パレードの法則といって世界のありとあらゆる事象に当てはまります。

例えば、ビジネスの世界では売り上げの80%を占めているのは20%の製品、20%の顧客だそう。

交通事故の80%の内20%をドライバーが占めていることや離婚件数の80%を繰り返し何度も離婚する20%の人が占めているそうです。

考え方を変えると20%の原因に80%の結果が集中するのなら、この20%の原因にさえ集中して資産や努力を投入すれば、成功を掴み取る近道となる。ということが書いてあります。

人生に応用する方法が書かれている本となっています。

本棚にもルールがある ズバ抜けて頭がいい人はなぜ本棚にこだわるのか

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ズバ抜けて頭がいい人は、本棚にこだわっているそうなんです。

本棚にはルールがあるそう…

本棚とはズバリ持ち主の脳内を投影している存在だといっても過言ではありません。本棚にとって大事なのは「本棚の新陳代謝」と「余白があること」なんだそうです!

本棚の中身が入れ替われば、それだけ多くの知識が身に付きます。

余白が空いていれば、空いているスペースに将来知っておきたい知識が入る予定があるということを示しています。

この本棚のルールを確実にこなす事であなたの読書量は格段に増えて、読書の質は上がっていきます。

いい読書をするための本棚ルール参考にしてみたい人は読んでみるといいかもですね。

あなたの脳のしつけ方

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仕事、勉強、恋愛、人間関係どんなこともうまくいかない原因は全て脳にあります。

脳は人間のすべての行動を決定する司令塔です。

脳は複雑にできているようで簡単なつくりになっているんです。こういう行動をすると、こういう刺激をするとこういう反応をするというお決まりのパターンがあるのです。

このパターンを理解して、自分がしたいように制御さえすれば、仕事を完璧にこなして、異性にモテて人間関係は上手くいきます。

人生を今以上に楽しくするにはとにかく脳の特性を知り尽くすことが大切なんだそうです!

この本には集中力、記憶力、判断力、モテ力、アイデア力、努力、勉運力、愛情力と誰もが欲しいと思っている能力の上げ方が書かれています。

 

今回のまとめ

今回は読書について紹介しました。

本を読む大切さを知ることが出来ましたか?メリットが多いので皆さんも是非本を読んでいきましょう!

今回紹介した本は勉強にはあまり関係ありませんが、人生をより良くして行ける方法などが書いてあったりして面白いと思います。

勉強の合間にでも読んでみてください。

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