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GMARCHそれぞれの学校ってどんな??~後編~

こんにちは!武田塾新発田校です!
前回のGMARCH紹介ではA(青山学院大)、R(立教大学)について紹介しました。後編ではC(中央大学)とH(法政大学)について紹介します。

 

GMARCHとは?

GMARCHとはもう何かわかってきましたか?前回でも紹介した通り東京都並びに関東地方に本部を置く難関私立大学群を示す通称です。

中央大学にはTik Tokでおなじみの修一郎さん、法政大学には女優の高畑充希さんの出身大学と有名人もたくさん在籍、卒業しています。

大学のイラスト

中央大学

学部別紹介

法学部

偏差値57.5~65.0 共通テスト得点率74%~85%

法学部ではスタディーツアーという日本の法と社会を相対的に観察し、主体的、批判的に事象を理解する機会を得ることが目的とする授業を開講しています。アメリカやEU、ベトナムなどの国と交流が盛んです。

経済学部

偏差値57.5~60.0 共通テスト得点率71%~82%

経済学部のゼミは所属する学科にかかわらず、全16の分野、約60テーマから興味のあるものを選択することができます。2年次から4年次にかけて3年間じっくり研究することができるため本質に迫ることができます。

商学部

偏差値 57.5~60.0 共通テスト得点率67%~78%

商学部フリーメジャー(学科自由選択)・コースという2年次進級時に学科を変更できるコースがあります。1年次から段階的に学べるため自分のやりたいこと、学びたいことが分かってからコース選択ができます。

理工学部

偏差値 52.5~60.0 共通テスト得点率71%~81%

理工学部は後楽園キャンパスにあり、都会的な施設や緑豊かな小石川後楽園、治安を守る富坂警察署など、環境はとても良好です。都心のキャンパスで学ぶことにより社会勉強にもなります。

文学部

偏差値55.0~60.0 共通テスト得点率77%~81%

文学部は学生の幅広い知的好奇心に応えるため、あらゆる分野にまたがる約700の専門科目を設置しています。それぞれの興味や学び方に合わせ、専攻を超えて自由に履修することができます。

総合政策学部

偏差値57.5~62.5 共通テスト得点率77%~80%

すべてを英語で行う「Lecture」という講義があります。理解できない箇所は日本語の文献に当たることで、より内容を理解することができます。

国際経営学部

偏差値60.0 共通テスト得点率76%~83%

急速に変化する国際企業経営に必要となる企業経営やグローバル経済にかかる専門知識を駆使し、国際地域研究を通じた学びと高い語学運用能力で国際社会を舞台に活躍できる実践知を育みます。

国際情報学部

 差値60.0~62.5 共通テスト得点率76%~80%

新たな社会が抱える課題解決には、情報技術によるアプローチと情報をとりまく法律・ルールによるアプローチの両方があるため、「『情報の仕組み』と『情報の法学』の融合」を掲げ、来るべき新たな社会において不可欠な知識やスキルを養うカリキュラムが設置されています。

総合的に・・・

図書館が広く学習しやすい環境だと感じました。サークルの種類も多く、交流関係も深められるため学生生活を有意義なものにできると思います。3つのキャンパスに分かれているため自分に合った環境を考えて学部を選ぶのも1つの選択方法だと思います。

 

法政大学

学部別紹介

法学部

偏差値57.5~60.0 共通テスト得点率69%~86%

法律学や政治学には聞き慣れない用語も多いと思います。法政大学法学部では1年次に各専門分野への導入となる科目を設置し、専門分野への道筋となる基礎力を育成できます。

文学部

偏差値57.5~65.0 共通テスト得点率67%~85%

文学部生はキャリア形成のために、さまざま業界で活躍する文学部OB・OGをゲスト講師に迎え、仕事のやりがいや喜び、その業界が抱えている問題など、仕事や社会の実像を幅広く学ぶことができます。

経済学部

偏差値55.0~57.5 共通テスト得点率65%~83%

異文化間のコミュニケーションを円滑に行うための語学力の向上、異文化についての学習を同時に行う「国際コミュニケーション」分野の諸科目などを加えた多彩な科目が開設されています。

社会学部

偏差値55.0~62.5 共通テスト得点率71%~84%

社会学部ではゼミや実習でのフィールド学習を重視しています。フィールドでの学習・研究活動が、私たちの「問題意識」を触発し、「コミュニケーション能力」と「チームワーク」を鍛え、「学問的探求心」を高めてくれます。

経営学部

偏差値55.0~60.0 共通テスト得点率71%~84%

経営学部では英語力向上や資格取得、キャリアプランの作成に資するよう、留学プログラム(SA)、検定会計、キャリア・マネジメント、インターンシップなど、各種のプログラムが充実しています。

国際文化学部

偏差値57.5~62.5 共通テスト得点率83%

一つの国の中にも多くの民族が暮らしていて、異なった文化が国境を越えて広がっているというとらえ方と、文化が情報と密接に結びついていることを重視している点が国際文化学部の特徴です。

人間環境学部

偏差値55.0~60.0 共通テスト得点率73%~83%

本学部のカリキュラムでは、全国各地や海外、企業・NPO・NGOと連携しながら現場で学ぶ「フィールドスタディ」や、時代の最先端で活躍するキーパーソンを招く「人間環境セミナー」など、社会に開かれた教育科目の充実を図り、学生の経験による学びを大切にしています。

現代福祉学部

偏差値55.0~60.0 共通テスト得点率62%~82%

福祉コミュニティ学科では、4年間の大学生活を単に福祉専門職としてのソーシャルワーカー養成にとどめず、福祉社会実現のために幅広い視野と問題解決能力が身につくような幅広い講義分野と多彩な実習が用意されています。

キャリアデザイン学部

偏差値57.5~62.5 共通テスト得点率72%~77%

キャリアデザイン学部は、「自己のキャリアを自らデザインすることのできる自律的/自立的人材」であると同時に「他者のキャリアのデザインや再デザインに関与しつつ、その支援を幅広く行うことのできる専門的人材」を養成します。

グローバル教養学部(GIS)

偏差値60.0 共通テスト得点率85%

2年次後期もしくは3年次前期に、アメリカ、イギリス、カナダ、ニュージーランドの各協定大学で4(短期)~10ヶ月(長期)、正規の学部授業を学ぶプログラムであるOAS(Overseas Academic Study Program)という学部課程留学があります。必修ではありませんが,異文化理解を深め、国際人としてのコモンセンスも身につきます。

スポーツ健康学部

偏差値52.5~57.5 共通テスト得点率81%

運動生理学実験室、健康科学実習室、リハビリテーション実習室、筋力測定実習室、クリニック、体組成測定実習室などの各種実験や実習で利用できる教室を用意しており、充実した設備・施設環境の中で教育・研究に専念できます。

情報科学部

偏差値52.5~57.5 共通テスト得点率69%~73%

2次になる前に3つのコースの中から自分の進みたいコースを選択します。入学時の学科に関わらず、いずれのコースも選択できるのが特徴です。

デザイン工学部

偏差値52.5~57.5 共通テスト得点率68%~78%

デザイン工学部はデザインスタジオ・フィールドワークなどによる物の見方・コンセプトを作る力を養成します。また、企業・デザイン事務所でのインターシップによる実学および技術者論理の習得も可能です。

理工学部

偏差値52.5~57.5 共通テスト得点率54%~72%

理工学部では、学科で設定されている専門科目を62単位以上履修すれば、残りの単位を他の学科目から履修することができます。自分の学習目的に応じた履修モデルを設定し、学科横断的な履修コースとして学ぶことができる学部です。

生命科学部

偏差値50.0~60.0 共通テスト得点率64%~69%

全学年にわたり少人数クラス分け(チューター教員制度)を導入し、1年次から各教員の研究室に加わり、各研究室での実験、ゼミや演習、さらにセミナーなど少人数クラスでの討論を通じて専門科目の基礎知識を身につけます。

総合的に・・・

就職・進学に関して様々な分野の職業を教えてくれます。多摩キャンパスはのびのびとスポーツなどをやれる環境にあり、勉強の疲れを運動で解消できそうですね。

今回のまとめ

後編では中央大学、法政大学について紹介しました。前編、中編、後編でGMARCHのそれぞれの学部について理解を深めることはできたでしょうか?また各々の学校、学部に興味をもってもらえていたら幸いです。

これから志望校を選ぶ高校生、志望校合格のために頑張っている受験生にこれからも様々な情報を発信していきます!

お楽しみに!!

 

 

 

 

 

 

 

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