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教師になるにはどうする⁉教員免許の種類もたくさんある!

 

こんにちは、武田塾新発田校です!

 

前回は女子がなりたい将来の職業第1位だった看護師を紹介しましたが、今回は男子がなりたい将来の職業第1位の「教師」について紹介していこうかと思います。実は女子の方のランキングでも2位が教師なんです。

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皆さんが小学校、中学校、高校と学生生活を送ってきた間に教育実習生という方たちに合いませんでしたか?大学4年生になったら実際に学校へ行って2週間実習を行っているんですね。

将来、教師になりたいという高校生の皆さんはすぐ近くに色々相談できる先輩となる人たちがいるんですよ!実際に仲がいい先生にどんな勉強をして教師になったのか、どんな資格を取ればいいのかなど聞いてみるのもいいかもしれませんね。

今回ブログでも教師になるために必要なことを紹介していきたいと思います。

 

 

教員免許

教師になりたいと考えている学生さんは小学校、中学校、高校のいずれかの教師になりたいと考えているかと思います。どの学校でも必要となるのは「教員免許」です。国家資格ですね。

実は教員免許といっても種類があるんです。知っていましたか?

まずは普通免許状特別免許状臨時免許状の3つにわけられるんです。教師の多くの人が持っているのが普通免許状です。教師になりたいならこれを目指さなければなりません。

普通免許状はさらに種類が分かれます。幼稚園教諭免許状、小学校教諭免許状、中学校教諭免許状、高等学校教諭免許状、特別支援学校教諭免許状、養護教諭免許状、栄養教諭免許状の7つです。すごい種類がありますよね。

今回は小中高の教員免許に絞って紹介していこうと思います。

これら3つの免許状はさらに分けられているんだそうです。多いですね…

小学校と中学校は3つずつ、高校は2つにわけられているんです。何が違うのか簡単に言うと最終学歴が大学院なのか、大学なのか、短大なのかです。それによって必要な単位数も変わってきます。また、高校が2種類なのは短大卒がないからです。

 

教師になるには

ここまでに書いたように教師になるには教員免許が必要です。

最低でも短大を卒業する必要があります。小学校と中学校は短大を卒業するか、大学または大学院を卒業するかの方法です。

高校の免許を取るには大学または大学院の卒業が必要です。

教員免許取得までで教育自習など様々な試練を乗り越えてもまだ先生にはなれません!

なぜなら教員採用試験に合格しなければならないからです。公立学校は「公立学校教員採用選考試験」の合格が、私立は各学校の採用試験の合格が必須です。

教員試験内容は各自治体によって異なる場合がありますが筆記試験はもちろん適性検査、面接、実技、模擬授業などが行われているそうです。大変ですね…

それに合格してめでたく教師になれるということですね。

ちなみに教員採用試験の全国平均は以下の通りです。

◇小学校 2.7倍

◇中学校 5.0倍

◇高校  6.1倍

学年が上がるごとに倍率が高いですね。(新潟県の小学校教員に関しては、実質倍率が年々下がっているとか…)

 

進むべき学部学科

教師になるにはどの学部学科に進めばいいのでしょうか。

教師になるには教育学部を連想する人が多いのではないでしょうか。しかし、教職課程のある学部なら、教育学部でなくても大丈夫です。

文学部や工学部、理学部でも習得可能な大学はあります。文学部なら古典や漢文、現代文が取れると思います。工学部や理学部などの理系は化学や生物がいいのではないでしょうか。

逆に注意が必要なのは、教育学部だからといってすべての教員免許を取れるということです。その大学によってカリキュラムは違うので小学校だけ取れないなどのようなこともあるかもしれないのでしっかり調べるようにしてください。

一度に複数は可能

過程があれば一度に複数の免許を取ることは可能です。

実際に中学と高校、中学と小学校というように掛け持ちしている人も多いと思います。

今の時代、一貫校が増えてきているので2つ持っているのは活躍の幅が広がっていいと思います。

実は…

あまり聞いたことがないかもしれませんが、短大や大学を卒業していなくても教師に慣れることもあるんです。

ここまでに書いた内容に最低でも短大を卒業と書きました。あくまでも今から紹介する内容は限られたものです。

数は多くありませんが大学併修制度のある専門学校で学んで、必要科目修めて教員免許を取る方法です。これは取得できる種類や教科などは各専門学校によって異なりますので注意してください。

他には小学校教員資格認定試験を合格して免許を取るという方法もあります。ここで採れる資格は小学校の免許ですが短大卒と同じ種類となります。

各学校の仕事内容

大まかな仕事の内容を紹介していきます。

小学校

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皆さんは小学校の頃ずっと同じ先生が授業してくれていたことを覚えていますか?

国語、算数はもちろん体育なども担任の先生が教えてくれていませんでしたか?学年が上がるにつれて理科や音楽は担当の先生が授業をしてくれていたという学校もあるかとは思います。小学校の先生はほとんどの教科を一人で教えなければなりません。

これは皆さんが見えている部分ですが、見えない所でもテストの採点、作成、運動会の運営や家庭訪問などなど忙しいです。

小学校はまだ幼い子供たちが通うので生活面の指導なんかもしなければなりません。

中学校

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小学校と異なり担当の教科だけを教えるようになります。しかし、高校受験などもあるため、進路指導、生活指導などいろいろ仕事があります。

また、放課後の部活動の顧問の仕事もありますね。

部活をしてから各自の仕事をするという大変な仕事です。これは高校にも同じことが言えますよね。

高校

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中学校とあまり変わらないように思うかもしれませんが、実は少し違うんです。

中学校を思い出してみてください。こんなに教科が細々していましたか?5教科でまとめられていましたよね。高校は国語なら現代文、古典、漢文などのようになっていますよね。英語も2つにわけられていませんか。このように、高校では中学までよりもさらに高い専門性が必要となります。

部活の顧問ももちろんありますね。

さらに進学するか就職するかなど人生の節目に生徒を受け持つことになるので重要な役割を任されることもあります。

さらに高校は中学までとは違い「普通科」「理数科」「工業」などといったようにわけられることもありますね。

 

今回のまとめ

今回は男子高校生がなりたい将来の職業第1位である教師について紹介しました。

教員免許にも種類がたくさんあるということが分かりましたね。どれを取得したいのかをしっかり考えて大学を選ぶようにしましょう。また、教育学部でなくても大丈夫ですがしっかり課程があるのかを確認するようにしましょう。

各学校によって特徴が違うのでどの学校の教師になりたいのかを今の内から考えておくのもいいかと思います。

 

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