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【入試直前!】コロナ対策と生活習慣での体調管理の行い方!

 

こんにちは、武田塾新発田校です!

1月も気が付けば終わって2月に突入しましたね。

二次試験も迫ってきています!

しっかり体調管理をして本番に備えましょう。

1回は収まったと思ったコロナも1月ごろからまた感染者が急激に増えだしました。

全国では1日1日と感染者数が増え続けています。

新潟県でも毎日300人前後の感染者が確認されています。

これから、さらに増えると予想されています。

 

そこで、今回は受験生の皆さんへ感染予防編の体調管理と生活習慣編の体調管理の行い方を紹介したいと思います。

コロナ禍の中でも受験のために県外へ出る人もいるでしょう。

是非参考にしてみてくださいね!

もちろん受験生でない方も参考にしてください!

 

二次試験に向けた体調管理

感染症予防

これからの時期、体調管理はとっても大事です。今から紹介する5つのポイントで感染対策をしていきましょう!

1.緑茶でうがい

うがい薬などを使わずに水道水だけのうがいでも効果はあります。

しかし、もっと効果を期待できるのは緑茶です!

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緑茶に含まれるカテキンというものには抗酸化作用や抗炎症作用があるため飲むだけではなくうがいでも役立つのです。

さらに、去年カテキンがコロナ予防に役立つという研究報告もあったため、緑茶を活用してうがいをするとより一層の効果を得られます。

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2.正しいやり方で手指消毒

消毒用アルコールはアルコール濃度が下がると、しっかりとした消毒効果が得られません。

そのため、手が濡れている状態でアルコールをしても効果が減ってしまいます。

しっかりと石鹼で手を洗った後はハンカチやタオルで水分をできるだけふき取るようにしましょう。

また、消毒効果を得るために、適当に手のひらだけに延ばすのではなく、指を中心にアルコールが乾くまですり込むことを心掛けて手指消毒を行いましょう。

 

3.予備のマスクを持ち歩くor対策

汗をかいたり、くしゃみをして湿ってしまったり…

こういうマスク不快ですよね。

しかも、冬は寒いところから暖かいところに入るとマスクの内側が結露してあまりいい気になりませんよね。

こんな時のためにマスクをもう一枚持ち歩くと良いですよ。「蒸れてヤダ」と思ったら変えましょう。

そして、マスクの予備を持たない人には対策を紹介します。

①呼吸

マスクが蒸れやすい人の特徴は呼吸に関係します。

〔鼻〕呼吸ではなく、〔口〕呼吸になっていませんか?

口呼吸は鼻呼吸に比べると結露しやすいそうです。

意識して鼻で呼吸するようにしてみてください。それだけで蒸れ感は少し和らぐと思います。

②ガーゼを挟む

マスクの中に水滴がつくと口元が濡れます。

これは嫌ですよね。

その水滴を取り除くために「ガーゼ」を一枚挟むと良いです。

不織布マスクは通気性が悪く、吐いた息がこもってしまいます。そして、外気との温度差で結露してしまいます。

ガーゼを1枚入れておくことで湿気を吸収してくれます。ガーゼが濡れたら新しいものに取り換えれば清潔感が保たれます。

ガーゼでなくてもキッチンペーパーやティッシュでもできます。

 

4.手洗いは徹底的に

皆さん、手洗いをさぼっていませんか?

特に手洗いで洗い残しやすいのは…

・手のひらの親指の付け根部分

・爪の間

・指の間

・手首

です。

石鹸をつけて手のひらどうしをすり合わせているだけではしっかりとした手洗いにはなっていません。

しっかり手首まで手洗いを行いましょう。

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5.唾液分泌を促そう

「なんで唾液」と思う人も多いでしょう。

唾液には口内の洗浄と殺菌作用があるからです。

特に人込みや電車、バスの中では唾液分泌を促しましょう。

口の中を潤わせるように水分補給を行いましょう。

 

ここまでは、感染症対策についての体調管理の方法を紹介しました。

続いては生活習慣編です。

 

生活習慣

食事・運動・睡眠をしっかりバランスよくとり体調管理を徹底しましょう。

 

食事

食事は基本的にはリラックスして食べましょう。

食事中もストレスが強い状態だと、栄養をしっかり吸収できなかったり、消化不良で胃もたれしたりすることもあります。食事中はできるだけ勉強のことを忘れてリラックスして食事をしましょう。

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1.朝食

朝は試験や勉強の2時間前までには摂るようにしておきましょう。

食べたくない場合は、体を目覚めさせるためのエネルギーとして、食べやすい、優しい味のものだけでも食べましょう。

ヨーグルトや果物などなど。

 

2.昼食

昼食は早食いや食べすぎに注意しましょう。

早食いや食べすぎで眠くなってしまうことや胃もたれしてしまうことがあります。

ゆっくりよく噛んで食べましょう。こうして、満腹中枢を刺激して食べすぎないようにしましょう。

 

3.夕食

夕飯は寝る3時間前までに摂取しておきましょう。

この時期はストレスで消化力が弱まることがあるので、胃に負担のかかるものはやめましょう。

大量の肉や揚げ物、生もの、激辛などの刺激の強いものは控えるようにするのが安心です。

 

運動

机に向かい続けて滞った血流を、ストレッチで促進しましょう。

ストレッチにはリラックス効果もあります。

落ち着いた気持ちになり、記憶が定着しやすくなります。

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お気に入りの音楽やアロマ、温かい飲み物があるとなお良いです。

 

睡眠

睡眠時間を減らさないようにしましょう。

また、試験前日は試験に対する不安や普段と違う環境でなかなか寝付けない可能性があります。

今の時期から睡眠時間をしっかり確保して、試験当日に寝不足ということがないようにしましょう。

 

今回のまとめ

今回は感染予防と生活習慣に対しての体調管理の行い方について紹介しました。

感染対策に一番大事なのはやっぱり手洗いうがいです。そして、マスクも欠かせません。

正しい方法で取り組んでいきましょう!

生活習慣でも食事、運動、睡眠をバランスよく行いましょう。

紹介したポイントを是非参考にしてみてください!

これからの時期は体調管理はすごく大切です。

本番に力が発揮できるように体調管理にはしっかり取り組みましょう!

 

もし、これらをご覧いただいた場合でも勉強に不安のある方は、一度武田塾へお越しください。

武田塾で正しい勉強方法や勉強習慣を確実に管理することで成績を伸ばすことができ、皆様を志望校合格まで導きます!

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