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【高校生必見!】暗記が得意になるための3つのコツとは?

 

こんにちは、武田塾新発田校です!

 

今回は、高校生必見ですよ!

皆さん勉強にとっての必須科目は何だと思いますか?

そう!暗記です!

皆さんもテスト勉強などをしているときに暗記を必要とする教科が出てきますよね。

 

そこで今回は暗記をテーマに「暗記が得意になるための3つのコツ」についてご紹介します!

 

 

はじめに

「暗記が苦手だ」という新発田市の高校生も結構いるのではないでしょうか。

例えば、英語の単語の暗記が苦手でそのまま長文を読みだしてしまい、英語に苦手意識を持ってしまう…

こういう人いませんか?

そんな悲劇が起きないように今回は特別に暗記のコツをお伝えします。

これさえ押さえてしまえば、暗記が一気に得意になっちゃうかもしれませんよ!

暗記方法をマスターして、是非これからの勉強に活かしてみてください。

効率的な暗記方法ついての動画も武田塾公式チャンネルに乗っていますので参考にしてみてください!

 

 

暗記が得意になるコツ3つ

ここからは、暗記が得意になるための3つのコツを紹介していきたいと思います。

 

①小分けにして覚える

例えば、英単語を1日に100個覚えようと目標を立てたとしますよね。

その100個を一気に覚えようとしてはいけません!

おそらく、漏れや抜けが出てくるでしょう。

また、そもそもやる気が出てこない可能性もあります。

そこでまずは100個を10個単位に小分けします。

区切った10個をまずは完璧にしましょう。

10個が完璧になったら、また次の10個というように覚えていきましょう。

私も高校生の時は短く区切って暗記をしていましたが、一気に全部を覚えるよりも集中できるし頭の中が整理されながら覚えることが出来るためおすすめです!

このようにすることで、目標が明確になり、取り組みやすくなります。そして、一時的な記憶ではなく、長期的な記憶にすることが出来ますよ!

 

ちょっとここでポイントです。

長期記憶にするための方法を紹介します。

記憶は、脳における「海馬」という部分で行われています。

しかし、海馬はすぐに記憶を捨ててしまいます。大事な記憶と海馬が判定するには繰り返し勉強するしかありません。

では具体的には何をすれば長期記憶に移行するのかをお伝えします。

勉強した内容を

その日の夜復習する

3日後復習する

1週間後復習する

というように3段階のステップを踏む必要があります。

動画もありますので参考までにどうぞ!

②暗記できているか確認するためのテストの回数を増やす

暗記が苦手な人は、比較的テストの回数が少ない傾向があります。

区切った10個を完璧にする際、何度も何度も繰り返しテストしましょう。

一人ではできない人は対人でもできます。

誰かに問題を口頭で出してもらい口頭で答えるという方法もあります。

単語はスペルなどもありますから筆記テストも行うようにしましょう。

寝る前にざっと総復習

「よし!100個覚えきった!」

となってもまだ油断してはいけません。

人間は忘れる生き物なのです。

その忘れを防ぐためには、本当に何度も繰り返し覚える必要があります。

そのため、寝る前にざっと見直す時間を設けてみてください!

その時に、今日やったところからランダムでテストされたら、即答できそうかを考えながら見直しましょう。

不安であれば、そこをもう一度完璧にしておくべきです。

 

3つのコツにプラスして

これまでに書いた3つコツを前提に少しだけプラスします。

 

暗記には無駄な時間をなくしてほしいです。

「覚えられなくて時間がかかる」という人は無駄な時間が入っていませんか?

参考書や単語帳をただ眺めていたりしていませんか?

眺めているだけでは覚えられません。

「単語10個」覚えようと暗記を始めて10分も20分もかけて覚えるまでページの見開きを眺めているなんてことはやめましょう。

ハッキリ言ってしまうとこれは無駄な時間です。絶対に見ているだけでは覚えられません!

スポーツだって見ているだけではうまくなりません。

実際に身体を動かして何度も何度も繰り返して練習することで身についていきますよね。

 

勉強でも発音したり書いたりといった動きを出して覚えましょう。

かけた時間に見合うリターンが少ない勉強をしているという方が結構多いのです。それは暗記が苦手なのではなく、暗記の勉強方法を知らないだけです。忘れても思い出して定着するまで何度も復習するのが暗記というものです。

今回のまとめ

今回は暗記が得意になるための3つのポイントについてご紹介しました。

1.小分けにして覚える

・目標が明確になるため、取り組みやすい

・短期的な記憶ではなく長期的な記憶にすることが出来る

2.暗記できているか確認テストを増やす

・暗記が苦手な人は比較的テストの回数が少ない傾向がある

3.寝る前に総復習

・人間は忘れる生き物であるため何度も繰り返し行う

・ランダムでテストされたら即答できるくらいの完成度までもっていく

 

どうでしょうか。

これらの3つのコツは参考になりましたか?

3つのコツ全て今からでもできるものばかりだと思います。

忘れる前提で回数をこなして覚えましょう!

スキマ時間でも暗記をすることは可能です。

暗記方法は改善できるものです。

今まで間違った方法で暗記をしていた人は是非参考にしてみてください!やり方を間違えなければ学力は必ず伸びていきます!

 

暗記の方法以外にも

「どの参考書を使えばいいかわからない」

「塾に行った方がいいのかわからない」

「志望校が決まらない」

など様々な悩みがあると思います。

勉強には悩みがつきものです。

志望校に合格するための勉強方法が分からない…

そういう人は是非武田塾新発田校へ!

皆さんのお悩みを無料で相談に乗ることが出来ます!

その名も無料受検相談です!

きっと皆さんの悩みが解決できると思います。

どの参考書でいつまでにどうやって終わらせればいいのかを解説させていただきます!

お気軽に来てくださいね!

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