こんにちは！武田塾新発田校です。
今回は、
日東駒専で合格しやすい学部
について紹介します！！
日東駒専は、
日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学
の４つの私立大学の略称です。
大学受験をするにあたって聞いたことがない人は少ないと思います。
日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学それぞれの大学ごとに合格しやすい学部・学科を紹介していきたいと思います！
日本大学
日本大学には
法学部・文理学部・経済学部・商学部・芸術学部・国際関係学部・危機管理学部・スポーツ科学部・理工学部・生産工学部・工学部・医学部・歯学部・松戸歯学部・生物資源科学部・薬学部
の16学部があります。その中の学科数は87学科にも及びます。
それぞれの学部でキャンパスも分かれていて、キャンパスだけでも20キャンパスもあります。
さすがは学生数ナンバー1の大学だけありますね。
そんな日本大学の合格しやすい学部を見ていきたいと思います。
日本大学の合格しやすい学部・学科①生物資源科学部生物環境工学科 偏差値４２．５
日本大学の合格しやすい学部・学科で最初に挙げるのは
生物資源科学部生物環境工学科です。
偏差値４２．５と日本大学の中でも高くはなく、２０２１年度の入試倍率もA方式１期で１．１倍と低く狙い目といえるのではないでしょうか。
生物資源科学部は神奈川県藤沢市にあるため、横浜まで電車で約２０分ほどなので横浜の近くに住みたいという人にはおススメです！
日本大学の合格しやすい学部・学科②工学部生命応用工学科 偏差値３７．５
続いては工学部生命応用工学科です。
偏差値３７．５、２０２１年度倍率１．２倍ほどなので、こちらもかなりの狙い目といえます。
日本大学の工学部はキャンパスが福島県にあるため、都会の人ごみにのまれたくないという方にはおススメですね！
東洋大学
東洋大学には
文学部・経済学部・経営学部・法学部・社会学部・国際学部・国際観光学部・情報連携学部・ライフデザイン学部・理工学部・総合情報学部・生命科学部・食環境科学部
の13学部あり、その中の学科は46学科になります。
東洋大学は駅伝や野球などスポーツでもとても知名度の高い大学ですよね。
そんな東洋大学の合格しやすい学部を見ていきたいと思います。
東洋大学の合格しやすい学部・学科①情報連携学部情報連携学科 偏差値４５～５７．５
まず最初に挙げられるのは情報連携学部情報連携学科です。
この学部の前期4教科均等配点での入試では、2021年度の合格最低点が170.3/400で得点率42.5％となっているため、かなりの狙い目といえるでしょう。
情報連携学部のキャンパスは赤羽台キャンパスで、2021年に新しい校舎が竣工されていて、2023年には更に新校舎、図書館、体育館が完成されるということで、注目してみても良いのではないでしょうか。
東洋大学の合格しやすい学部・学科②食環境科学部食環境科学科フードサイエンス専攻 偏差値４５
続いては食環境科学部食環境学科フードサイエンス専攻です。
この学部は偏差値４５と東洋大学の中では低めであり、２０２１年度の倍率が１．７倍なので相当な狙い目といえるでしょう。
食環境科学部も２０２１年度より、板倉キャンパスから赤羽台キャンパスへと移転しています。綺麗なキャンパスで学びたいという人は狙ってみると良いのではないでしょうか。
駒澤大学
駒澤大学には
仏教学部・文学部・経済学部・法学部・経営学部・医療健康科学部・グローバル・メディア・スタディーズ学部
の７学部があり、その中の学科は１７学科あります。
駒澤大学は古い歴史があり、仏教の教えや禅の心を現代教育に取り入れた教育を行っているのが特徴的な大学です。
そんな駒澤大学の合格しやすい学部を見ていきたいと思います。
駒澤大学の合格しやすい学部・学科①仏教学部 偏差値 ４７．５
まず最初に挙げられるのが仏教学部です。仏教学部では禅学科と仏教学科の２学科からなるのですが、１，２年次は学部共通で基礎を学び、３年次から学科に分かれて専門的に学んでいきます。
この学部は偏差値が４７．５、２０２１年度の倍率が一般選抜で１．９倍となっており、駒澤大学の中で１番低くなっているため狙い目といえるでしょう。
仏教学部とだけあって、将来仏教に関連した仕事につかなければならないのかと心配な人もいるかもしれませんが、実際には仏教関連の仕事をしている人は半分くらいのようなので、卒業後の進路が未定の人でも大丈夫です。
駒澤大学の合格しやすい学部・学科②法学部法律学科 フレックスB 偏差値５０
続いては、法学部法律学科フレックスBです。
「フレックスBとは何のことだ」と思われる方もいるかと思います。駒澤大学のフレックスBは夜間部を指します。
そのため、倍率が低くなるのでかなり入りやすいです。
しかし、夜間学部ですので、基本的には仕事をしながら大学に通うための学部ですので、普通に通いたいと思っている人は、間違って応募しないように注意が必要となります。
専修大学
専修大学には
文学部・国際コミュニケーション学部・法学部・経済学部・経営学部・商学部・ネットワーク情報学部・人間科学部
の８学部があり、その中の学科は２０学科あります。
専修大学は、日本で初めて経済学部が設置された大学として知られています。就職支援や資格取得支援にも力を入れている大学です。
そんな専修大学の合格しやすい学部を見ていきたいと思います。
専修大学の合格しやすい学部・学科①経済学部生活環境経済学科 偏差値４７．５～５０
最初に挙げられるのは、経済学部生活環境経済学科です。
経済学部生活環境経済学科は例年倍率が２倍台であり、専修大学内で見てもそこまで高くならないと思われます。偏差値で見ても狙いやすい学部といえるでしょう。
経済学部は生田キャンパスになるため、都心にある神田キャンパスに比べるとやや人気が落ちる傾向があるので、その辺も考慮してみると良いかもしれません。
専修大学の合格しやすい学部・学科②文学部歴史学科 偏差値 ５２．５
続いては文学部歴史学科です。
文学部歴史学科は２０２１年度の倍率が前期A方式で２．２倍と低めであり、合格最低点が190/300で６３．３％となっており、他の学部学科と比べると狙いやすいのではないかと思われます。
文学部も経済学部と同様、生田キャンパスに設置されています。
まとめ
以上、日東駒専の合格しやすい学部・学科を見てきました。
志望校選びの参考にしてもらえたら幸いです。
もし、これらをご覧いただいた場合でも勉強に不安のある方は、一度武田塾へお越しください。
武田塾で正しい勉強方法や勉強習慣を確実に管理することで成績を伸ばすことができ、皆様を志望校合格まで導きます！
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