塾や予備校を探す方が増えるこの時期、一番増える質問です(笑)恐らく武田塾のどの校舎でも同じではないでしょうか?まぁ、このような書籍もありますので、当然といえば当然なのですが(しかも、その質問した方はおそらくこの書籍は読んでらっしゃらないと思いますので、なおさらですよね…)
武田塾でも、「授業」のようなもの(我々は『特訓』と呼んでいますが)はあります(正確に言うと、それを実施するコースがあります)。
はい、そこで赤い顔して『なんだよ、広告は嘘なんじゃん!!』とお怒りのあなた!もう少しだけ説明させてください。
ただ、この「授業」のようなもの(以下、「特訓」と表記します)は、他の予備校のような集団授業のスタイルや多くの個別指導塾のそれとは明確に違う部分があります。それは、生徒はすでに自分で勉強してきているという点です。なおかつ、特訓が始まる前には、それについての確認テストも実施し終わっている点です。
武田塾では、始めから授業で講師が生徒に教えるということはしません。
まず、生徒は参考書を使って自学自習をしてきます。塾に来たら、まず勉強してきた部分をテストされます。
その後に講師が登場です!
講師の役目はサポーター!生徒がちゃんと勉強してきたかを見ます。そして、やり方を間違えていないかを確認します。その時、分からなかった部分を質問するのもOKです!
しかし、勉強の内容を教わるのは参考書からです!ぶっちゃけ、授業で先生が語る内容は参考書に載っているのです。というか、これはどの塾でもそうだと思います。『受け身の文を作る場合は「be動詞+過去分詞」を使う』というのは、どんなに素晴らしい授業をされる先生であっても、公立の中3生が教えても、一緒です(というか違ったらマズいです、ただのルールなので)。講師は、それを目の前にいる生徒が分かるように、かみ砕いたり例えをだしたりして、本人に納得してもらえるようにしているだけです(もちろん、それが難しいのですが、それをしっかりやれる講師の方々がそろってます!)
自分でやるの大変じゃない?という質問もよくされます。「ほんとに自分でやれるんですか??」とか。
はい!大変です!!
でも、大学受験が楽なわけないですよね?
楽するために授業を受けるんですか?
授業を受けて、自分でちゃんと復習を繰り返せる人は大丈夫です。しかし、授業だけで偏差値を上げようとするのは、ほぼ不可能です。自分の学力を伸ばすには、復習を繰り返して定着させるしかありません。
それに授業は必要ですか?
結局、どこの予備校・塾に行っていてもやることは同じです。自分でできるなら、塾も予備校も必要ないのです。
そうはいっても、
何をやればいいか分からない。
どうやればいいか分からない。
自分ではやっているつもりだけど、定着してるのかどうか自信がない…
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