大学受験の為に、塾・予備校に通う人が多いでしょう。
しかし、皆言っているからという理由だけで通うことはオススメできません。
今回は、塾・予備校に通う前に考えなければならないことをご紹介します。
何事も自己分析が必要です。
◆自分は自学自習ができる人間か?
この点は、塾・予備校に入る入らない関係なく重要です。
なぜなら勉強は自分自身でしかできないからです。
塾・予備校に行けば勉強したことになると勘違いする人が多いです。
しかし、そんなわけないですよね。
それなら、学校の授業だけで足りてしまうはずです。
ただし、塾・予備校に通うことで、自らを勉強しなければならない環境に追い込むことはできます。
そうまでしなければ、自発的に勉強しない人は塾・予備校を活用しましょう。
そうでなく、日頃から机に向かって勉強する習慣がある人は塾・予備校に通わずに自学自習でどんどん先へ進めましょう!
◆自分にとってライバルは必要か?
塾・予備校に通うということは、受験生が集まっている中に飛び込むということです。授業形式の予備校に通えば、皆ライバルです。そこで切磋琢磨した方が、自分はやる気が出るという人もいるでしょう。
逆に、自分のペースを守りコツコツやりたい人は、決まったライバルを作らない方がいい場合もあります。
塾・予備校には自分より勉強ができる人が大勢います。自分と比べてしまい、焦ったりやる気をなくしてしまう場合もあるのです。
自分がどちらのタイプか考えて、入塾を決めましょう。
高校に通っていれば、附属校でない限り周りは受験生でライバルなので、わざわざ塾・予備校でライバルをつくる必要もないかもしれませんが。
◆武田塾はどんな塾・予備校?
武田塾は自分で勉強を進められない人にはピッタリな塾です。生徒一人一人のレベルや進度に合わせて、カリキュラムを作成します。そして、大切なのはそれをいやでも自学自習させるシステムになっていることです。
そうです、残念ながら、成績や偏差値は自ら勉強しなければ上がりません。どこで何を勉強しようが習おうが、こればっかりはどうしても避けられない事実です。
どうせ苦しいなら、その分成績が上がる方がよくないですか?
どうせ嫌なことを一年やるなら、大手予備校の授業を受けてた人より上の大学に合格しませんか?
その人たちと一緒のことをしても、まず追い抜くことは出来ないでしょう。でも、その「逆転合格」を実現するためのシステムを武田塾は考えました!
あとはあなたが実践してくれればいいだけです。
どうですか?一緒に自分の限界を超えてみませんか?
今年の「自分の限界を超えた」塾生たちの結果です(まだ途中経過ですが)。あなたも来年、この一覧に名を連ねてみませんか?
気になることが少しでもあれば、是非お気軽に受験相談をお申し込みください。
【2016-17年度 成城学園前校 合格者速報一覧】
*校舎までのルート【googleマップ】のリンクを張っておきましたので、よろしければお使い下さい。