2桁のかけ算も余裕！インド式かけ算を覚えてみませんか？　その１

こんにちは！

日本初！「授業をしない」塾/予備校、小田急線沿線の武田塾成城学園前校です！

少し昔に流行りましたが、受験相談の時に時々インド式かけ算の話をします。結構流行ったのでできる人がもっといるのかと思いきや、知っている人も少なく、出来る人はなお少ないので、せっかくだからブログにも残しておこうかな、と思いまして、今日から数回に分けてインド式かけ算のやり方を書いていきたいと思います！大学受験であっても、計算は出来たほうがもちろんいいですよね？

インド式かけ算を覚えよう！第一回　2桁×2桁のかけ算

【十の位を足すと「10」になり、一の位が同じ場合の計算】の場合

例えば、このような計算が暗算で解けるようになります。

では何故こうなるのでしょうか？

「7200円の食事代を32人分だといくらになりますか？」という問題の答としては
７２×３２×１００を計算して

２３０４×１００＝２３０４００　　『２３万４００円』となります。

インド式かけ算のコツ

• 最初のうちは迷ったらこの面積図を思いうかべましょう。
• 慣れてきたら公式としてしっかり覚えましょう。
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慣れてきたら自分で問題を作って解きましょう。問題をつくることも理解を深める手助けになりますよ！