はじめまして!
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武田塾成城学園前校です!!!
今回は、大学入試で第一志望校には受からなかったが、滑り止めには合格できたと言う満足いく結果が出なかった受験生に、そのまま合格した大学に行くか、それとももう一年頑張って勉強し第一志望を狙って浪人するかの選択に迫られた場合、どうしたらいいか迷った場合、どうすればいいかアドバイスを送りたいと思います。
【基本は進学すべき】
タイトルに先に結論を書いてしまいましたが、基本は進学すべきだと思います。
よほど、納得いかないことがあった場合を除いて、何の為の滑り止め校としての受験だたのか分からなくなってしまいます。
受験後は達成感と気持ちの高ぶりもあり『自分はもっとできる』という気持ちにさせ、安易に浪人の道に進む人も多くいます。
しかし、就職などで優遇されるのは旧帝大や早慶上智くらいで、むやみに就職で有利になるという理由だけで浪人するのはおすすめしません。
現状の就活は、大学名よりも、大学で何をやってきたかの方が重要視されるようになってきました。大学で資格を取ったとか、留学して語学が堪能になったという方が就職に有利です。
1年浪人して勉強しようというバイタリティがあるのなら、それは大学での勉強に使った方が有意義だと感じます。
悔しい気持ちを持っていた方が、大学での勉強にも力が入ると思います。
【浪人しても必ず学力が上がるわけではない】
今まで一生懸命受験勉強をしてきて満足いく結果が出なかった場合、来年度はその伸びしろは小さくなっています。
今まで勉強をしてこなかったとう人は、断固たる決意があれば伸びしろはたくさんあるので学力は伸びると思います。しかし、多くの学生が浪人しても、同じ生活から抜け出せず思うように成績を伸ばせていません。
基本的に浪人をした場合4月の時点では高い目標を設定すると思います。少なくとも昨年の第一志望以上のレベルの大学を設定すると思います。
しかし浪人に入ると高校時代とは違い、朝からの規則正しい生活は守れなくなりがちです。浪人生は毎日朝から夕方まで授業がある訳ではないので夜型生活になり、だんだんと堕落した生活になってしまします。
先程も書いた通り、断固たる決意で、毎日8時間程度の勉強時間を確保し、規則正しい生活サイクルをおくれるなら話は別ですが、大半の浪人生が現役時代と大差ない結果となっています。
【大東亜帝国未満の大学なら浪人を考えてもいいかも】
大東亜帝国レベルというのは偏差値で45前後の大学となります。それに受からなかったとうことは偏差値で40前後の学力だったといえるでしょう。
この場合は浪人しても良いかもしれません。
大東亜帝国レベルは一応全国的に知られた大学です。入るのもある程度の勉強は必要です。このレベル未満になると全国的に知られた大学はほぼありません。就職に不利になる可能性があります。
また、偏差値40前後の人は勉強を全くしていなかったか、勉強方法が解らなかったとしか考えられません。そういう人が浪人を考えるなら、それなりに勉強しようという意思があると思います。
そういう人は勉強の仕方を覚え、勉強時間を少し多く取り基礎事項さえおさえれば、日東駒専レベルまでは比較的簡単に行けます。
1年間遠回りになるかもしれませんが、その価値はあると思います。
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