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受験を迎える高校3年生になった時、本格的に受験勉強を取り組まなくてはならないけど、『夏の大会までは部活を続けたい』と考える高3生は多いと思います。
そこで今回はいかに部活と受験勉強を両立させるかを見てみたいと思います。
【部活の引退時期を明確にする】
部活を頑張ってきた高校生は最後の全国大会予選まで部活を続けたいはず。
引退時期はそれからというのが多く、概ね8月まで部活をする人が多いでしょう。しかし中には5月あたりで引退する人や、逆にサッカーやラグビーは1月に全国大会がある為それまでやる人もいます。
引退時期はひとそれぞれです。要は自分がどこまで部活をやるか。早く引退して後悔するのなら絶対最後の大会までやった方が良いと思いますし、部活はある一定の線引きをするのであればそれで良いと思います。
高校生の内でしかできない事というのも沢山あります。後悔しないよう自分の意思で決めましょう。
【部活を続けながら受験勉強はできるのか】
部活をしながらも、現役で大学合格を目指しているなら勉強時間は何とか確保しなくてはなりません。
1週間の部活のスケジュールを把握し、日ごとに何をやるか決めて少しずつでも進めるしかありません。
部活をしていない人よりも時間は限られているので1分たりとも時間を無駄にできません。あらかじめスケジューリングし勉強計画を立てることが大事です。また、日曜や部活の無い日は人一倍勉強して、普段できない分を巻き返しましょう。
【部活をしている人は引退後の巻き返しが半端ない】
部活と両立している人は、引退後の巻き返しが半端ありません。今まで勉強時間が少ないことを自覚しているからです。
また、計画的に今まで勉強をしてきているので、時間の使い方が非常に上手です。引退後に一気に偏差値を伸ばす人は数多く見てきているので間違いありません。
また、引退まで模試の結果なども思うように出なかった人が大半でしょう。勉強時間が少ないのだからやむを得ないとも言えます。
しかし引退後に猛勉強を始めるとぐんぐん成績は伸び、それは偏差値という数字で表されます。もし飛躍的に成長していたら勉強にもより一層励みになり、さらなる成長をしていくのが部活をやっていた人の特徴です。
いかがでしたでしょか。
部活と受験勉強の両立は中々大変です。しかし高校3年間頑張ってきた部活を引退するのもなかなか決断できないでしょう。
最後は納得するかどうかになります。引退時期は、学校の先生と親も含めて自分の意思を明確に伝えておいたほうが良いでしょう。
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