はじめまして!
日本初!授業をしない世田谷の塾!
武田塾成城学園前校です!!!
今回は大学の受験を考える受験生が、自分にピッタリの大学を選べるかどうか不安にならない為にアドバイスです。
少しでも実りある大学生活を送る為にも様々な視点から大学を比較検討が必要です。大学に入学してから、想像と違う、勉強がつまらないとなり、学業不振で中退するケースもあります。志望校は慎重に検討しましょう。
【実際にキャンパスに行く】
まずは実際に大学にいってイメージを掴む事です。ほとんどの大学でオープンキャンパスを実施しているので、もし時期的に間に合うのなら参加してみるべきでしょう。
オープンキャンパスでは、実際の先生や学生の話を聞け、その学科の授業内容やカリキュラムを深く知ることができます。実際に自分のイメージ通りかどうか判断できるチャンスです。
また、キャンパスを歩くことにより大学全体の雰囲気を知ることもできます。
オープンキャンパスの日程が終わっていても、大学の入試科などに行けば大学の事は教えてくれます。まずは大学を自分の目で見てみましょう。
【偏差値だけが判断基準ではない】
偏差値は大学入試で重要な指標となる数字です。しかし、それだけで大学を選ぶのは危険です。
とりあえず入学できれば良いという考えもありますが、学習内容に興味がもてなかったり、大学の雰囲気になじめなかったりして中退する人お見受けられます。
大学の4年間は自分の成長にとても重要な期間です。事前に学習内容、学校の雰囲気など総合的に判断するようにしましょう。
また、何も高い偏差値の学校が良いとは限りません。自分の将来像がある程度決まっている人なら偏差値という数字に惑わされない学校選びが重要となってきます。
【授業内容も大学により大きく違う】
大学の授業は高校までのそれとは大きく異なる。もちろん高校のような講義形式の授業もあるが、少人数のゼミ形式でチームで課題に取り組んでいく授業や、先生と学生同士で議論を交わす内容の授業、日本語は使わない英語のみの授業など、様々な形式の授業があります。そういった、勉強内容だけでなく、授業形式も重要な大学選びの着目点になるのではないでしょうか。
【将来像を描く】
大学入学前に自分の将来像を見据えている人はあまりいないかもしれません。
しかしぼんやりとでも考えていて、その方向に進む為に大学を選ぶなら、入学後にミスマッチだったという事は少ないはず。
万が一少しちがったと思ったとしても自分の将来の為にと我慢して勉強できるはず。大学入学が目標ではなく、少しでも未来を見据えるだけで大分違ってくると思います。
【とにかく安易に選ばない】
学校が家から近い、憧れていた先輩がいる、などの安易な考えで学校を決めるのはやめましょう。4年間通う大学生活はそのような安易に決めるものではありません。いままで書いてきたように、慎重に決めるのが大切です。学校が少し遠くても、友達が誰も行っていなくても、自分の将来がかかる4年間です。広い視野をもって大學選びをしましょう。
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