はじめまして!
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日本では義務教育課程で英語を学びます。大学でも英語が必須科目として指定される場合がほとんどです。
しかし、大学の特徴として第二外国語というのがあります。
教養として英語以外のその他の言語を学ぶことになります。
大学によって選択できる言語はまちまちですが、第二外国語を何にすべきか、それぞれの言語の特徴から見て何を選択するべきか見ていきたいと思います
【中国語】
ここ数年、中国からの観光客が激増しています。お台場や銀座など、繁華街に行けば中国人を見ない日は無いと思います。また、コンビニやチェーン居酒屋やファミレスには必ず中国人がいる状況です。
そんな中国語は現在世界で12億人が話しており、世界最大の言語と言えます。これからのビジネスを考えると中国抜きには考えられないくらい中国は経済発展がすさまじいです。もし就職を見据えるのであれば、中国語を取っておいて損はないと思います。
中国語の表記は我々日本語と同じく漢字表記。親しみやすく、文法も比較的簡単なので覚えやすい言語と言えます。しかし発音が大変です。日本語や英語には無い発音が多く、非常に苦戦させられます。
【ドイツ語】
第二外国語の選択肢でポピュラーなものです。構造が英語に似ており、発音もローマ字読みをすればほとんど合っているので簡単です。
ドイツ、オーストリア、スイス、ベルギーなどで話されており、ドイツ語を使う人口は1億3000万人ほどいます。音楽や医学の分野ではドイツ語は多く使われますので将来そういった仕事を視野に入れているのであればとっておいた方が良いでしょう。
文法も規則性が高く学生が摂る第二外国語の中では人気の言語です。ただ世界的には話されている地域は限定的になってしまい、就職後にドイツ語を使うことは皆無ともいえるかもしれません。
【フランス語】
英語に次いで2番目に多い国と地域で話される言語です。
フランス以外にスイス、ベルギー、カナダなどまた昔フランス領だった国でも使われます。もし英語とフランス語をマスターしたら世界で100か国以上の国の人と話すことができます。国際交流に自分の将来を見据えているなら取っておいた方が良いでしょう。
フランス語は文法の決まりがきっちりしておらず、例外がとても多い言語です。
フランス語は習得するのが難しい言語と思われており、学生からは敬遠される言語の筆頭です。
【スペイン語】
スペイン以外では南米の多くの地域で話され、母語話者としては世界3位の多さです。
スペイン語は母音が日本と一緒で5つしかないので発音しやすい言語です。ただ動詞の活用が多く、世界の言語の中でトップクラスの難しさです。
【ロシア語】
ロシア語はラテン文字を使わず、キリル文字を使います。今まで挙げてきた言語とは違い、違和感を感じるでしょう。
ロシア語が話されるのは、旧ソビエトに属していた地域。
ロシア語はかなり難しい言語の1つで履修希望者お少ない言語と言えます。将来的にもロシア関連の仕事をしない限り使う事は無いでしょう。しかし、海を隔ててお隣の国。観光や仕事で来日しているロシア人も結構いるのでおぼいておいて損はないかもしれません。
上にあげた言語は、比較的どこの大学にもある言語です。しかし中にはもっと特殊な言語を第二外国語で学べる大学があります。
どうしても学びたい言語があるなら、そういった視点で大学を選んでみても良いのではないでしょうか。
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