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今回は受験本番の日、いざ朝を迎えると不安や緊張もあり落ち着かないもの
当日を迎える前に、当日、前日に何をするべきか、受験を終えた大学生達の意見を聞きながらおすすめの過ごし方をご紹介します。
【前日】
・今まで一番苦手いしていた分野の見直し
・自分で要チェックをつけていた問題を解き直した
・英単語を全部見直した
いろいろな意見がありますが、前日は不安を払拭するために一番苦手、要チェックにしていたところを重点的におさらいしましょう。
新たに覚えることはあまりおすすめしません。前日の不安からあまり精神がいい状態であるとはあ思えません。その中では高い集中力を維持できるtは思えません。
新たなことより、確認、復習に時間を使うのが良いでしょう。また、夜更かしはしないで早めに就寝するようにしてください。
【当日朝】
・開き直る
・試験問題を想定する
当日の朝になると、精神をコントロールする事に努めましょう。
開き直ったり、試験問題を想定するのは精神を落ち着かせることができるので良いでしょう。
既にできることは限られています。自分を信じて試験会場に向かうだけです。
また、交通機関の遅れなども想定できます。早め早めの行動を心がけましょう。
【試験まで】
・リスニングの対策で英語を聞いて耳を慣らした
・単語の確認をした
・特に何もせず、まわりの受験生を観察した
試験前の準備運動ではないですが、英語を聞く、声に出して読むなどの答えがありました。
耳や頭を慣らしておくと本番のパフォーマンスに差がでるようです。
あとは、何もしない派も多くいます。
実際は試験までの限られた時間では勉強をしても、ほとんど頭に入りません。
精神をコントロールするのに、何もしないのも有効かもしれません。
周りの受験生の観察をして自分をおちつけるのも一つ。最後の最後まで参考書を開いて最後の悪あがきをしている人がよくいますが、それよりも落ち着いた精神で試験に挑む方が良いと思います。
ここからは試験が始まってから。試験中に錯乱しないようにあらかじめ考えておくことです。
【試験中】
・時間配分をまず決める
あらかじめ問題を全部見て、解けそうな所、もしくは得点配分の高そうな所など見極め、自分なりに全体の時間配分を決めるのが良いでしょう。何も考えずに最初から始めて、時間が足らなくなったという事例は良く耳にします。
・考えれば分かるけど、なかなか思い出せない問題に出会った場合
問題によっては、記憶の片隅にはあって、思い出しそうで思い出せない場合が出てくると思います。
焦ると、他の問題にも影響します。
この場合は、とりあえず先に進みましょう。違う問題を解くとそれがきっかけで思い出したり、突然思い出す事もあります。
『思い出したらラッキー』くらいの考えで考え込まないようにしましょう。
・全く解けない問題にあたった
これはもう諦めましょう。
大問全部わからない場合はまずいですが、小問1問程度では合否に大きく関わることは少ないです。
それよりも解る問題を確実に正解するほうが重要です。
・時間が無くなってきた
残り時間はこまめにチェックしましょう。
最初にした時間配分通りいかずに、時間が足りなくなって来たら、得点配分の高い大問、得意分野を中心に解いていきましょう。
・時間が余ったら
時間が余ったら、当然見直しです。
マークミスが無いか、悩んだ問題の解答を再度見直すなど、筆記の誤字脱字は無いかなどチェックしましょう。
いかがでしたでしょうか?
当日になると、メンタルの調整がうまくいくかで合否が左右されます。
適度な緊張感は良いですが、過度の緊張は本来の実力を出させてくれません。
突然あたふたしないよう、あらかじめこういう時はこうするというのをある程度決めておいた方がいいでしょう。
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