はじめまして!
日本初!授業をしない世田谷の塾!
武田塾成城学園前校です!!!
今日は学校の授業だけで、大学受験で成功するのか考えてみたいと思う。
【授業は効率が悪い】
①60分間聞く価値があるのか
高校の授業というのは、先生が生徒に対して講義するものである。
しかし、学校で先生が教えてくれる内容とうのは、教科書の内容である。
それを60分間で説明するというのが授業の基本である。
しかし、その教科書の書いてる内容というのは、参考書などを見れば簡単に情報を集められる内容である。
その先生ならではの話や、その先生が特段の研究をしていてその授業というのなら聞く価値があるかもしれないが、教科書内の内容なら、60分間聞く価値があるかは疑問である。
②団体授業によるデメリット
授業は60分間で、一日で進むペースは学習指導要領に則って概ね決まっている。
よって、自分でペース配分ができない。
自分は既に理解している内容でも、他者のペースに合わせる必要があるので、自分だけ先に進むということができない。
また、1クラス概ね40人程度が全員同じ内容の授業になる。
その際、クラスのトップや一番下のレベルに合わせるわけにはいかず、どうしても中間層に合わせた講義にならざるをえない。
【効率的な勉強法は】
では、どのように勉強したら効率よく身に着くのか。
それは、独学による勉強である。
その効率性を見てみたい。
①学習速度を自分で決められる
先程書いた通り、集団授業の場合、自分でペースをコントロールするのが難しい。
しかし、独学の場合は自分の理解度によりペースを決めることが可能である。
自分のペース次第では、かなり学校の授業のスピードを上回ることができる。
早ければ早い程、大学受験に向けたより実践的な勉強ができるので大きなメリットとなる。
②大学受験で有利
学習のスピードを上げることで、大学受験に有利になる。
それは難関国公立大学などを希望している場合は、二次試験の記述や論述問題対策に移れる。
勉強は新たな事を覚えるのは非常に大事だが、どれだけ問題を解くかも非常に大事である。
より多くの問題を解くことで、実践的な練習にもなるし、各大学の問題傾向を多く知ることでその対策が打てる。
よって、学習範囲の早期終了は大きなメリットである。
ここまで見てきてどう思うだろうか。
学校の授業というのは、進学校かそうでないかでも大きく異なるが、画一的な内容しかやらない。
大学受験、特に難関大学を狙っている場合は、授業だけでは到底難しいのがお判りいただけであろうか。
すべての学校の授業を否定するわけではないが、大学受験というのは、いかに自分で進めるかである。
理想的ペースとしては、高2の段階で全ての範囲を終え、高3では演習問題に取り掛かり、自分の不得意分野を洗い出し、
その分野を徹底的に復習するのがよいであろう。
より実践的問題に多く触れることが、合格への近道である。
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