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『赤本』と『青本』どっちがいいの?

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今回は大学受験にいて皆さん必ずやるであろう過去問集。その過去問が掲載されている2大冊子『赤本』と『青本』について書きたいと思います。

 

赤本

 

 

『赤本』は教学社から出版されている過去問集。この赤本のすごいのはなんと言っても日本全国の大学のほとんどを網羅している点。

皆さんが第一志望で受けるであろう大学は必ずあります。

さらに、上位難関大学の場合は学部別に用意されており、その掲載量は半端ありません。掲載年数は大学にろちまちまちですが、おおむね5年以上はあります。

 

『青本』は駿台文庫から出版されている過去問集。こちらは赤本と比べると、掲載大学が絞られます。上位難関校のみとなり、中堅以下の大学の場合は赤本に頼らざるをえません。

 

 

 

つぎにそれぞれの特徴を踏まえて、どちらが良いのか見てみましょう。

 

①まず、解説について。それぞれ問題の解説はついていますが、赤本より青本の方が解説は親切に書かれています。出版社が違うため、解説者の視点も違うので、その両方を見るという意味で両方買う人もいるみたいです。

赤本は莫大な学校を出版している為なのか、一つ一つの過去問に対しての解説が丁寧でないのと、簡単な問題の場合解説すらついていない場合があります。

それに対し青本は駿台のプロの講師陣が作っています。それぞれのプライドもある為、解説も丁寧です。

 

②紙面構成については赤本の方が見やすくできています。青本は文字が小さく読みずらいと言われています。慣れてしまえば問題ないのかもしれませんが、英語や国語の長文問題は読みずらいと評判です。

 

 

 

実は『赤本』『青本』以外に『黒本』というのもあります。

『黒本』は河合出版から出されているは、簡単に言うとセンター試験と河合塾で実施した模試の過去問です。

そのほかにも『緑本』『白本』とかあるみたいですが、とりあえず『赤本』『青本』を押さえておけば良いでしょう。

とりあえず、本屋で手に取ってみて、自分に合った方をやってみるのが良いと思います。

 

 

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