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【大学受験対策】一橋大学

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武田塾成城学園前校です!!!

 

今回は国立大学の名門!一橋大学の対策を考えてみたいと思います。

 

 

一橋大学の入試の特徴は何といっても数学にあると思います。数学の問題レベルは東大に匹敵、もしくはそれ以上のレベルと言われています。またセンターの比率が小さく、センターは8割取れていれば問題ないでしょう。センターで8割取れていないようでは、問題の難易度が格段に上がる2次試験は難しいです。

 

【数学は驚愕の難易度。ここで合否が決まる?】

 

先にも書きましたが、数学は全国トップクラスの難易度です。大問が5題出され、それぞれのボリュームも結構あります。しかし対策をしておけば十分合格点は取れるはずです。

傾向として『整数問題』『確率』『微分・積分』『ベクトル』『図形問題』が頻出です。

この分野を中心に対策を取っておくのが一番の近道です。

また大問5題が出されますが、全部完璧に答えるのは至難の業です。理系のトップクラスでもてこずる問題です。全問完答できないのは不味いですが、多くの部分点を狙うためにできるだけ自分の思考の跡を残しましょう。

満点はまずいません。6割できればおそらく合格ラインに届くはずです。できるだけの悪あがきをしてください。

 

【英語は一番配点が高い】

 

一橋大学のどの学部も一番配点が高いが英語です。英語は長文が2題出ます。中々長い文章で日ごろから長文になれていないと厳しいです。また、論文形式のものが多く、読みにくい文章が多用されています。ほとんどが字数制限付きの記述問題なので対策をしっかり行いましょう。

次に難題が英作文です。自由形式でこちらも字数制限付きで出される傾向にあります。正しい英語が書けるように日ごろからの積み重ねが大事です。かっこいい文章を作るのではなく、ミスのない確実な文章にするよう努めましょう。

 

 

 

【日本史と世界史は論述です】

 

この2つは選択問題ではなく、全問記述で出されます。なので、細かな単語を覚えるというよりも大局的にとらえられていないと回答することは難しいでしょう。歴史の前後関係や全体の流れを把握した上で過去問をやりつくしましょう。頻出はともに近現代が中心です。特に重点的に全体像をとらえられるようにしておきましょう。

 

 

 

特に対策が必要な科目を上げました。それ以外にも理系科目があります。

一橋の合格を勝ち取るのはたやすくありません。とにかく過去問を解いて、一橋の独特の問題形式に慣れることが必須となります。

 

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