受験相談の声

横浜国立大学に合格するためには?

 

 

こんにちは!

日本初!授業をしない世田谷区の塾、武田塾成城学園前校です。

 

今回の紹介する受験相談は、横浜国立大学に合格するためにしなければならない事について、です。

結構…いや、かなり人気の高い横浜国立大学。目指している人は多いのではないでしょうか?

いまから横国へ向けて頑張りたいという人必見ですよ‼

【質問】

世田谷区に住んでいる高校1年生です。オープンキャンパスに行った横浜国立大学がとても気に入りました。
横浜国立経済学部に行きたいと思っています。しかしまだ予備校には通わず、学校だけで勉強してきましたが、成績も中位くらいです。このままでは横浜国立大学に合格する気がしません。
英語は得意な方で、数学が苦手です。理科についても苦手意識があります。まず何からやれば良いでしょうか。

【回答】

横国の経済学部であれば英語・数学から始めるのがいいでしょう!
理科、社会などの選択科目は主要科目を固めてからでも十分間に合いますよ。

難関大に合格する生徒は高校2年生の8月にはセンターレベルで6割~7割の点数を取る必要があります。
ちなみに英語、数学、国語に限ったものです。
選択科目はそれ程でもありません。
つまり、難関大学に合格する人の共通項として、

「高2の内に主要科目の基礎レベルを終える。そして3年生で、2次試験・選択科目の仕上げをする」

という共通項があります。
では、横浜国立大学の2次試験はどんな試験になっているか。
それは英語400点、数学ⅠA・ⅡB400点 合計800点満点です。
やはり英語、数学の基礎を早急に終わらせ、仕上げにかかるのが得策です!

横国経済の英語については読解問題が2題と、会話文の穴埋め問題、そして自由英作文の問題です。
読解問題は日本語又は英語の記述形式です。
この対策もしなければいけません。
会話文の穴埋めについても、単語の語彙力を記述できるくらいに高めることが必要となってきます。
さらに自由英作文の記述力の向上もしていかなければいけません。
なかなかハードです。

横国経済の数学については文系の受験生から見ると難易度は高いです。
横国の経済の数学は計算量が多く、文字を含む面倒な計算が多いのが特徴です。
つまり、2次対策については3年生になった時、早い段階でスタートをしなければ実質間に合わない可能性が高いです。
基礎が固まっていない状態では、かなりキツイです。
勉強量も半端ではありません(>_<)
その為、高1の時から、英語・数学だけでも基礎を固めておかなければなりません!
出題傾向を踏まえ受験生と同じくらいに勉強をしておくことが合格の秘訣になります。
まだまだ3年生まで時間はたくさんあるので、今から勉強をスタートすれば合格の可能性は非常に高いと思います‼
しかし、ゆっくりしていると、あっという間に受験生です(^^;)
本気で受かりたいなら、今からスタートダッシュしましょう‼

いかがでしたか?
参考にしてみてくださいね!

自己管理に自信がない人。どのように勉強をすすめれば良いか分からない人は、是非 成城学園前校へ無料相談に来てください。お待ちしております☆

 

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