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【絶対やってほしい!】寝る前の勉強ルーティーン!

目次

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はじめに!

みなさんこんにちは!

佐世保中央駅から徒歩2分、四ヶ町アーケードの真ん中あたりにある武田塾佐世保中央校です!

 

今回は、寝る前の勉強ルーティンについて話していきます。

 

寝る前にやると効果的なことがあります。

 

今回は、5つほど寝る前に意識するといいことをご紹介します。

 

また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルの動画でも解説しているのでそちらも併せてご覧ください!

音読しよう!

大学受験生にとって、寝る前の時間に音読をするのは一日の締めくくりとして非常に効果的なルーティンです。

 

特に、音読の習慣をつけることは、多くの利点があります。

 

まず、寝る前の時間に音読を行うと、その日に学んだことを再確認する良い機会になります。

 

自習室で行った復習の内容を、声に出して読むことで、知識の定着が望めます。

 

また、音読は、読解力を鍛える効果もあります。

 

文章を声に出して読むことで、自然と文章のリズムや構造を理解する力が身につきます。

 

さらに、音読を10回から30回繰り返すという習慣をつけることで、速読力を上げる可能性もあります。

 

音読を繰り返すことで、自然と読むスピードが上がり、大量の情報を効率的に吸収する力が養われます。

 

しかし、この習慣の最大の鍵は「継続」です。

 

音読は、一度や二度で劇的な効果が現れるものではありません。

 

しかし、毎日続けることで、徐々にその効果が現れてきます。

 

そして、その効果は、単に学習効果を高めます。

英語の音読のイラスト

今日できなかった問題の見直しをする!

次に効果的なルーティンは「今日できなかった問題の見直し」です。

 

これは、1日の最後に行うことが大切で、その理由と効果について詳しく説明します。

 

まず、これは間違った問題があったらその場で解き直しをすることが前提となっていて、解説を読んで理解し、自力でその都度解くことが大切です。

 

これにより、問題の理解度を深め、同じ間違いを繰り返さないようにすることができます。

 

このルーティンが効果的な理由は、1日の最後を活用すると記憶の定着につながることが知られているからです。

 

学習した内容を寝る前に再確認することで、その日の学習内容が脳に定着しやすくなります。

 

さらに、このルーティンはダメ押しの復習としての役割も果たします。

 

その日に学んだ内容を再度確認することで、知識の定着を確実にします。

 

最後に、夜の勉強は「ここまで!」と区切りをつける効果もあります。

 

これにより、次の日の学習に向けてリフレッシュする時間にもなり得ます。

オンライン授業を受ける学生のイラスト(女性)

振り返りの時間をとる!

1日の終わりに自分の行動を振り返ることで、より効果的な学習につなげることができます。

 

まず、1日の振り返りをするとは、具体的には何を意味するのでしょうか。

 

それは、その日の行動、特に学習に関する行動を思い返し、その中でよかった点、改善すべき点を見つけ出すことです。

 

例えば、

・「この問題が解けたのは良かった」

・「この部分はもっと時間をかけて理解すべきだった」

など、具体的な反省点や成功体験を見つけることができます。

 

これらを振り返ることで、自分の学習の傾向や弱点を理解し、それを改善するための具体的なアクションを考えることができます。

 

また、反省点を明日の学習に活かすことで、同じ間違いを繰り返さないようにすることができます。

 

日々の学習の振り返りを習慣化することで、より効果的な学習が可能となると思います。

辞典を読む子供のイラスト

具体的にどうする?

まず、メモ帳を使って学習の計画と当日の達成度を記録しましょう。

 

これにより、自分が1日で何を達成したのかどの程度の進捗があったのかを具体的に把握することができます。

 

たとえ5分や10分でも、自分の学習を振り返る時間を持つことは有意義です。

 

この時間を使って、自分の学習の進行度や理解度を確認し、必要な改善点を見つけ出しましょう

 

ここでは、言語化することも重要なのです。

 

自分の思考を言葉にすることで、考えを論理的に整理し、深く理解することができます。

 

メモ帳に自分の思考を書き出すことで、自分の学習の進行度や理解度をより具体的に把握することができます。

ひらめいた人のイラスト(男性)

明日の予定を決める!

一日の終わりに明日の予定を確認することは、次の日の学習効率を高め、心の安定にもつながります。

 

まず、明日の予定を確認することで、次の日に何をすべきか明確になりますよね。

 

これは、次の日の学習を計画的に進めるための重要なステップです。

 

具体的な予定があることで、無駄な時間を減らし、学習に集中することができます。

 

また、予定を立てることで、自分の時間をコントロールする感覚が養われ、自己管理能力も向上します。

 

また明日何をするべきかが明確になると、不安感が軽減され、安心して眠ることができます。

 

これは、質の良い睡眠を確保し、次の日の学習効率を高めるためにも重要になります。

 

さらに、タスクを明確にすることで、自分が何ができて何ができないのかをはっきりと認識することができます。

 

この習慣を日々のルーティンに取り入れ、より効果的な学習を目指しましょう!

シフトを決める店長のイラスト(男性)

早く寝る!

最後に早く睡眠に入ることを意識するようにしてください。

 

これは、次の日の学習効率を高めるため、また、自身の健康を維持するためにも重要なことです。

 

特に、寝る前のスマートフォンの使用は避けるべきです。

 

まず、十分な睡眠は、学習効果を最大化するために必要不可欠なのです。

 

睡眠中には、その日に学んだことが脳内で整理され、記憶が定着します。

 

また、体と脳の疲労が回復し、次の日の学習に備えることができます。

 

十分な睡眠が取れないと、学習の質が落ち、理解力や記憶力が低下します。

 

次に、寝る前のスマートフォンの使用は、質の良い睡眠を妨げます。

 

以上のように、早めに寝ること、そして寝る前のスマートフォンの使用を避けることは、学習効率の向上、健康の維持、精神的な安定につながります。

 

早く寝るということはしっかりやりましょう。

寝る人

まとめ!

受験生の皆さん、一日の終わりには音読、問題の見直し、自己反省、明日の予定の確認、そして早寝を心掛けましょう。

 

これらのルーティンは学習効率の向上、記憶の定着、自己理解の深化、そして精神的安定に寄与します。

 

毎日の学習が一日一日の積み重ねであり、その積み重ねが最終的な成果につながります。

 

日々のルーティンを大切にし、効果的な学習を目指しましょう。

テストを見て喜ぶ生徒のイラスト(女子学生)

最後に!

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