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【逆転合格】共通テスト4割→7割にする!弱者の戦略 5選

 

みなさんこんにちは!
札幌市営地下鉄 東西線 円山公園駅から徒歩5分武田塾札幌円山公園校です!

受験もいよいよ本番ですね。みなさん、受験勉強の方は順調でしょうか?
受験勉強も非常に大事ですが、この時期になると新型コロナウイルスはもちろん、風邪やノロウイルス、インフルエンザなどの感染症も流行してきます。体調を崩してしまっては元も子もありませんから、体調管理も怠らないようにしましょうね。

早速ですが今回は、「【逆転合格】共通テスト4割→7割にする!弱者の戦略 5選」というテーマで、現在共通テストで4割程度しか取れていない人が、いかにすれば7割にまで挽回できるのかのアドバイスをご紹介させていただければと思います!

今回は、すでに共通テストで点数が安定しているという方というよりは、
いまだに点数が取れないもののなんとか7割程度までにあげたい、という人向けになっておりますので、共通テストが取れないという方はぜひご参考にしてくださいね!

また、共通テストに限らず、私立入試の個別入試などにも関与していますので、ぜひ参考にしてください!

 

今回お話しさせていただいている内容は、武田塾チャンネルの下記の動画でもお話しさえていただいておりますのでよろしければこちらも合わせてご覧ください!

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弱者の戦略1 伸び代のある科目をやる

1つ目は、伸び代のある科目に多くの時間をかけることです!

国語や数学は長い時間をかけて点数を上げていくものですが、理科基礎や地歴・公民は暗記科目であり、勉強すれば確実に点数を取ることができます!

多くの場合、共通テストが5教科7科目必要かと思います。とすると、本番までの時間というのは限られていますから、時間配分というのが重要になってきますよね。

全体の点数を上げることが目的ですから、上記のような科目を重点的にやるということが、1つ目の弱者の戦略だと言えるのです。

ステップアップ

弱者の戦略2 捨てるところを決める

2つ目は、捨てるところを決めようということです!

先程は教科単位の話でしたが、ここからは各教科の分野・大門単位での話になります。

すなわち、どの科目にも、稼ぐべきところと捨てるべきところが存在するのです!

清水先生の実体験をもとに見てみましょう!

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清水先生の現役時代(国公立文系志望)の話とは

清水先生は、まだセンター試験だった現役時代に、数学Bと古文を捨てたと言います。

古文・漢文は時間をかけるべき分野だと言われていますが、センター試験(共通テストも)の国語は、時間が非常にカツカツで時間配分が非常に肝となってきます。
ここで、あえて古文を捨て代わりに、評論・小説に時間をかけて点数を取るというのも、1つの戦略なのです!
これは英語のリーディングにも生きてくる戦略になります。

共通テスの英語は、時間制限が非常に厳しく、間に合わない→急いで読んで解く→内容が頭に入らない→正答率がひくい というパターンがよくあるのです!

ここでもっとも苦手な一つの大門を捨てたとすると、他の大門にかけられる時間が伸びて点数アップを見込めるかもしれませんよね。ぜひ試してみてください!

弱者の戦略3 演習ベースで詰め込む

3つ目は、演習をベースに勉強するということです。

この時期になると、共通テストの模試や、共通テストの予想問題集などを学校で解くこともあるかと思います。
その際に落とした分野・間違えた問題を確実にインプットしていけば、確実に点数は上がるのです!

自分の勉強の穴がどこなのかわからないまま参考書だけで勉強していると、自分の主観に基づい勉強してしまうことになるので、アウトプットすることで自分のやるべき部分を見つけ、確実にインプットするようにしましょう!

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弱者の戦略4 演習領をあえてセーブする

4つ目は、演習量をあえてセーブするということです!

先程は演習をしろという旨で話していたので、戸惑っている方も多いのではないでしょうか?

もちろん演習も大事なのですが、その時間を他の時間につかったほうが有効かどうかを見極めてみて欲しいです!

例えば、英語のリーディングの演習を毎日1年分解いている受験生がいたとします。一日80分、1週間英語のリーディングに費やしていることになりますが、それだけ時間を費やして英語の点数というのは挙げられるのでしょうか?少し不確定ですよね。

よって、1週間あたりの演習量を2−3年分に減らし、その余った時間を理科や社会などの点数が比較的すぐに反映されるものに費やしたほうが、全体での点数のアップは見込めるのです!

毎日演習するのは非常に理想的ですが、これはどちらかというと、穴を最後の最後まで埋めたい強者のための戦略なのです。
自分が弱者だと割り切って、演習量をセーブするようにしましょう。

弱者の戦略5 諦めの姿勢を持つ

最後は諦めの姿勢を持つということです。

これは先述した、捨てるところを決めようという話に近しい部分はあるのですが、100点満点の受験はほぼほぼと言っていいほど無理です!
それはあくまでも理想系の受験であり、強者が目指すものとなります。

弱者はギリギリで、泥臭く受かることが大事なのです。
また、「現役で受からなかったら死ぬ」などと追い込み過ぎの受験生は、失敗しがちです。
本番、できないという想定(ある種諦めの姿勢)を持っていたほうが、アクシデントがあった際に冷静でいられるのです。

勉強をやり切って受からないのなら仕方ありませんので、ギリギリまで可能性を上げる法相を持つことが大事なのです!

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今回のまとめ

当ブログを最後までご覧いただきありがとうございました!

今回は、「【逆転合格】共通テスト4割→7割にする!弱者の戦略 5選」というテーマで、追い上げが必要な受験生に向けた、5つの戦略についてお話ししてきました!

今回お話ししたこととしては、
・伸び代のある科目をやろう
・捨てるところ決めよう
・演習ベースで詰め込もう
・演習の量をセーブしよう
・完璧ではなく、諦めの姿勢も持とう
の5つでした!上記の5つは、現在まさしく共通テストがピンチだという受験生に限った話ではなく、私立大学志望でも挽回が必要な方には有用なものばかりなので、ぜひ参考にして、日頃の自分の勉強を見直してみてください!

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