塾生の声

高校時代の反省と武田塾での1年間を振り返って語るだけ

みなさんこんにちは!

今の偏差値がどんなに低くても、

志望校合格から逆算したカリキュラムのもと、

逆転合格を勝ち取る、武田塾三田校です!

武田塾三田校は2020年2月に開校し、JR三田駅周辺はもちろんウッディタウンフラワータウンからも沢山の生徒が通って、勉強しています!(*^^*)

 

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はじめに

こんにちは。2020年の3月から1年間、武田塾三田校で浪人期間中お世話になっていたKです。無事志望校に合格し、その後いくつかブログを書かせていただいていましたが、今回でブログ執筆も最後になりました。最後はどんな記事にしよう?と考えた結果、私の高校時代の反省と武田塾三田校での1年間についてお話することにしました。個人的な話ばかりのブログにはなりますが、最後なので大目に見てください。

高校時代の反省

反省①勉強しなかった

1つ目の反省は、単に勉強しなかったということです。

高校入学後、勉強をしなくても定期テストなどで平均点であれば採れるということに気づき「必死に成績を上げるよりも、勉強せずしてそこそこの成績の方が合理的だ」という考えを持つようになりました。授業は聞いてる風を装っていましたし、課題も提出はしていたので成績もまずまずでした(理系科目は悪かったですが)。この考え方を受験においても持ち出し、とにかく勉強せずして大学に行くということばかりを考え一切勉強しませんでした。全落ちではありませんでしたが、受かった大学に進学したいとは思えず、浪人させてもらうことになりました。全く勉強しなかった人間が浪人したい発言をするなんてふざけるな、と思いますが親の寛容な対応に本当に感謝です。

反省②頑張ったものがない

「やり直せるのならいつに戻りたい?」という話に最近なぜかよくなるのですが、その度に高校時代と答えます。運動部に所属していたのですが、スポーツ系の部活に所属していたというクラブ活動歴だけ欲しくて部活をしていました。上を目指す気持ちは私にはなかったので、毎日いかにして早く帰宅するかということに全力を注いでいました。副キャプテンだったのである程度の裁量権もあり、練習時間の短さを更新することに熱中していました。部活動以外でも、自分1人で戦える強さが欲しくて空手を習っていたのですが、部活動や課題などのハードスケジュールに耐え切れず1年で辞めました。道場の方たちには非常に良くしていただきましたが、私が覚えたのは「押忍」で会話するスキルくらいでした。聞いて分かるように、部活動にしろ空手にしろ、実績など何も残せず、中途半端なことばかりしていました。勉強を頑張ったわけでもなかったので本当に何もせず、全てにおいて及第点を狙いにいくような高校生活を送っていました。

これは余談ですが、最近バイト先で「空手やってたことあるやろ?目を見たら分かる」と言われて衝撃を受けました。そのレベルまで到達してみたかったです。

反省③志望校が無かった

3つ目は、志望校が無かったということです。全て及第点を狙いにいくような生活をしていると、何かに対して強い興味を持つことはなく、志望校や学びたいことを決めることができませんでした。「社会のすべてを知っているわけではないのに夢や目標を決めることなんてできない。高校生にそんなことを求めるな。」という意見を強く持っていたので、学校では形式上の志望校を言い続けていました。浪人すると内省することも増えて方向性が見えてきますが、高校生の頃は流れに身を任せていました。明確でない目標を掲げたところで、何もうまくいきません。自分の人生、もう少し真剣に考えるべきだったなと思います。勝手な願望ではありますが、現在高校生の皆さんは前轍を踏まないようにしてほしいです。

 

武田塾三田校での一年間

高校を卒業し、勉強漬けの毎日が始まりました。浪人というとネガティブなイメージを持つことが多いと思いますが、私は楽しかったなぁという感想を持っています。高校での反省を踏まえて、どのような浪人生活を送っていたのかを簡単に振り返ろうと思います。

継続

勉強において最も大切なことは、継続することだと思っています。武田塾三田校の開校時間が13時~22時までだったのでその時間は毎日絶対に通うということを徹底していました。もし継続できないと悩んでいる人がいたら以下の点を参考にしてほしいです。

①習慣化

とにかく習慣化をしてください。午前中サボってしまうことはよくありましたが、それでも必ず開校時間に塾に来ていました。朝起きるのがしんどいという人は、できるだけ遅めのスタート時間を決めて絶対に継続できる目標を立ててください。

 

②緩めの監視体制

私が宅浪を選択しなかった理由の一つなのですが、ひとりで黙々と頑張れるほどの自信はありませんでした。俗に言う「人から見られると頑張れるタイプ」です。塾に通ったらある程度の監視体制が用意されているので、きちんと勉強できました。緩い監視体制(?)が私にはちょうど良かったです。

 

③環境を味方につける

塾に通うこと自体がツライと感じたら、継続は難しくなります。私も、最初は良くても後でしんどくなるかもしれないと思ったので、通いたいと思える場所にしようと思い工夫しました。具体的に言うと、担当を持ってもらっていない講師の人でも全員話しかけてみるということをしました。話しかけたからと言って成績が上がるわけではありませんが、自分にとって居心地の良い環境を作り出すことができたと思います。毎回ほんの少しの雑談でしたが、良い息抜きになりました。ここでいうのもなんですが、話してくださった講師の方々、ありがとうございました。

楽しかった理由

浪人が楽しかったと思えるのは、充実した毎日を過ごすことができたからだと思っています。前述したように、私は高校3年間で何か一つのことに打ち込むということをしませんでした。勉強が好きなわけではありませんでしたが、1年くらい頑張ろうと思って集中して取り組めたのは良かったです。あとはやはり、環境に恵まれていたことが大きいです。現校舎長、歴代(?)校舎長の方々、担当を持っていただいた講師の方、武田塾に勤めていた講師の方々、共に自習室に通っていた生徒、、、本当にありがとうございました。

武田塾三田校での思い出

三田校自体、とても大きな校舎というわけではないので、生徒一人一人をきちんと見て対応していただきました。にしても、校舎長や講師の方々は私に対してやけに過大評価してくるなぁというのが一番の思い出かもしれません。これは、校舎長や担当を持っていただいた講師の方に問いたいのですが、私に対して甘すぎませんでしたか⁉短期間でしたが一緒に働かせていただいた講師の方々も同様です!褒めたら伸びるタイプと思われてたんですか?まあたしかに、そのおかげでビラ配り気分良くできましたが…(笑)

自分のことはなかなか客観視できないので、私がどんな人間に見えていたのか、また教えて下さい。すごく気になります。

受験生へ

受験に対して人生をかけるほどの熱量を持つことができなかったので、受験生に対して何か熱いメッセージを送ることは出来そうにないです、すみません。ただ、少しでも関わったことのある皆にはやっぱり頑張ってほしいなと思います。塾に通っていた時に話してくれた生徒や、水曜事務の時に雑談に付き合ってくれた生徒のみんなが自分の夢や目標をかなえられるよう心から応援しています。

さいごに

ここまで読んでいただきありがとうございます。高校時代は反省だらけですが、そのおかげで武田塾三田校に入塾していろいろな学びを得ることができたので結果的にはたいして後悔していません。本当に環境に恵まれていたなぁと思います。武田塾三田校はいい人たちばかりでとっても素敵なところです。入塾を考えている方がいましたら、ぜひ校舎に来てください! K

 

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こういった悩みを持った方は是非一度校舎に来てみてください!(*^^*)

武田塾三田校では、一人一人の志望校合格に向け、残り日数を逆算した個別カリキュラムのもと、参考書を一冊ずつ完璧にしていくことで成績を上げていきます!

志望校合格のために必要な参考書かつ、一人一人のレベルに合った参考書を学習していくので無駄が一切ありません

また、一人一人のペースに合わせてやるべきことを一日ごとに指定していくので、迷いがない状態で受験勉強を進めていくことが出来ます。

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など武田塾三田校では些細なことも一人一人時間を十分にとって相談に乗っています。

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