【勉強法】ケアレスミスはどうしたら減るの? 勉強方法を徹底解説!!

堺東校・

こんにちは。

武田塾堺東校です(^o^)/

科目に関わず、普段、問題集やテストを解いていて、ミスをしてしまったという経験が誰しもあると思います。

テストだと、この問題があってれば…とか、ミスさえなければもっと点数とれたのに…、と思ったことがあるでしょう。

自分の中では分かっているにも関わらず、点数に結び付かないのは非常にもったいないし、後悔しますよね。

今回は、そのようなケアレスミスの減らし方について書きたいと思います。

 

 

 

ケアレスミスをケアレスミスで終わらせない

まず、肝に銘じて欲しいのは、タイトルにもあるように「ケアレスミスをケアレスミスで終わらせない」ということです。

人間なので過ちを犯すことはあって当然です。しかし、それに甘んじてミスを許容してしまうと、ミスは減りません

ミスは0にはできませんが、意識次第で極限まで減らすことは可能です。

ケアレスミスが多いな、ケアレスミスを減らしたいなと思っている人は、まずミスも立派な間違いであると認識することから始めましょう!

ケアレスミスの重大さは以下の動画でも熱く語られています!

 

 

ケアレスミスの分析から始めよう

ケアレスミスの重大さは分かりましたが、では何から始めればよいのでしょうか?

上の動画でもあるように、まずはケアレスミスを徹底的に分析することが大切です。

 

ケアレスミスは、大きくケアレスミスを起こす人とケアレスミスの内容の2つに分けることができます。

つまり、ケアレスミスの分析は、上記2つに分けて分析する必要があります。

 

ケアレスミスを起こす人の分析

ケアレスミスの分析というと、ミスをした内容に目が行きがちで、あまりミスを起こした本人に目が向かないことが多い印象があります。

しかし、個人的にはココが結構大事だと考えています。

というのも、ケアレスミスの起こしやすさは人によってかなり違うからです。

もともとケアレスミスをしにくい人もいれば、ケアレスミスばかりしてしまう人もいます。

この主な原因は、おそらく本人の性格だろうと考えます。

言い方は良くないですが、普段からきっちりしている人はミスが少なく、普段から雑な人はミスが多いという傾向があります。

なので、まずは自分の性格を自覚し、どちら側なのかをきっちり認識しておくことが、ミスを防ぐうえで、今後どのような対策をとればよいのかを決めるのに重要になってくると思います。

例えば、普段の性格からミスをしやすく、実際にミスが多い人は、普段の感じがそのまま勉強にも表れている可能性が高いので、意識的にミスを防ぐように取り組むべきです。

一方、普段の性格上あまりミスをしなさそうだけど、勉強ではミスが多いという人は、なんらか特殊な原因があるのかもしれないと頭の中で思いながら、分析を進めていくようにすると良いでしょう。

いずれにせよ、生まれ持った性格を変えることは難しいので、性格そのものは変える必要はありません。

自分の性格を自覚し、性格は変えれないという前提で、じゃあ、自分の子の性格なら、どうすれば上手くミスを減らせるかな?と考えることが大切です。

弱みは時に強みに変わりますし、自分の性格とうまく付き合って、ミスを減らしていくようにしてください!

 

ケアレスミスの内容の分析

ケアレスミスの内容にも人それぞれクセがあります。

言い換えると、人によってミスしやすいところがあるということです。

例えば、数学だと、有利化するときにミスしやすい、因数分解の時にミスしやすいなどです。

英語だと、時制を間違えやすい、三単現の s が抜けやすいなどがあります。

野球のバッターでも、選手それぞれによって打ち方にクセがあります。選手は、そのクセを見つけて自覚し、それが悪いクセなら直すように練習します。

それと同じように、まず自分のミスしやすいクセを見つけて、自分はここでミスしやすいんだと自覚しましょう。

 

これがいわゆる、ケアレスミスの分析になります。

続いては、分析の後にすること、すなわち、今後ミスが起こりにくくなる、起こさないような対策についてです。

 

今後同じミスを起こさないために対策をしよう

分析が終わったら、次はミスを起こさないための対策についてです。

決して、分析だけして満足ということのないようにしましょう!

分析は、あくまでケアレスミスをなくすための第一歩にすぎないということは忘れないでください。

では、これから、ミスを起こさないための対策を4つ紹介していきます♪♪

 

「黒歴史ノート」の作成

ケアレスミスの分析で自分のクセは把握できたでしょうか?

次に取れる対策としては、それらのクセをノートにまとめるということです。

これを私たちは「黒歴史ノート」と呼んでいます。「自分の恥ずかしいミス」=「黒歴史」が凝縮されたノートということです。

具体的には、間違えた問題番号参考書名(模試名)どういう間違いをしたのか、ということをまとめましょう。

なぜ、ノートにまとめる必要があるのでしょうか?

それは、すべての過去のミスを覚えておくことは難しく、1回は自分なりに分析したとしても、大半は時間が経てば忘れ去られていくからです。

忘れてしまっては、せっかく時間をかけて、自分の弱みや恥ずかしいミスとも向き合ったのに、次に繋げていくことができません。

しかし、このノートが1冊あれば、見返すたびに自分のクセを思い出すことができます

「黒歴史ノート」は、今後かなり役に立ち、あなた自身を救ってくれる存在になるでしょう。

実際、共通テストや二次試験において、ケアレスミスをしない人はほぼいませんし、数点だと良いですが、数十点落とす人もたくさんいます。

テスト前日や当日は、勉強して知識を増やしたり演習するのも良いですが、このノートを1通り見直すだけで、ケアレスミスが減り、結果的に点数を稼げることも考えられます。

なので、ぜひ「黒歴史ノート」を作っておくことをオススメします!

 

「黒歴史ノート」の活用

「黒歴史ノート」の作成をオススメしましたが、ただノートにまとめて満足していては意味がありません。

「黒歴史ノート」の目的はそのクセを矯正してミスを起こさないようにするということを忘れないでください!

ノートに書かれていることはすべて自分の悪いクセなので、それらを徹底的に自分の中に定着させ、意識してなおしていくことが大切です。

そして、問題集を解いている時などに、ここは自分のクセのところだ!と気づけ、その部分は特に注意して、意識しながら解くようにしましょう!

また、試験時には、自分専用のミスチェック表を頭の中に作っておき、見直しの際に、そのチェック項目は必ず確認するというようにしておくと、本番のミスも防げると思います!

 

検算のススメ

数学や理科で起こしやすいケアレスミスといえば、計算ミスです。

計算ミスをしやすい人は、必ず検算するようにしてください。

方程式で x の値を求めるときは、計算して出てきた x の値を元の方程式に代入して、その式が成り立つかどうか確認しましょう。

また、因数分解されている式→展開の時は、もとの式に因数分解できるかどうか、逆に、展開されている式→因数分解の時は、自分が因数分解した式を展開してみて、元の式に戻るかどうかを確認すると、ケアレスミスに気づくことができます。

2桁以上同士の数字の掛け算では、ただ1回目解いたときの筆算を見て見直しするのではなく、実際に手を動かして見直しすると良いです。

目で追っているだけだと、試験中の勘違いや思い込みによって、1回目と同じミスをしてしまう可能性が高くなります。

また、実際に手を動かして検算する際は、かける順番を逆にすることで、1回目とは違う形で計算を行え、より正確な検算、確認ができるのでオススメです!

例えば、26×177 の計算の場合、1回目解いたときこの順番で筆算して解いたとしたら、見直しの際は、177×26として筆算を組んで計算すると、1回目とは違う方法で筆算できるため、確認の制度が上がるということです。

 

問題集の取り組み方の強化

問題集をしているときは、ケアレスミスで間違った問題をもう一度解きなおすようにすると良いでしょう。

分からなくて解けなかった問題は、解答を見て、理解して、やり直しをする人が多いと思いますが、

ケアレスミスした問題だと、ちょこちょこっと書き直して丸にする人や、バツにはするけるけれど自分の中では理解できているし、やり直しはしない人が多いと思います。

その甘い意識がケアレスミスが減らない原因ではないかと考えています。

確かに、理解している問題をもう一度解きなおすことは、効率も悪いし、時間もとられてめんどくさいと思います。

そこで、あえてそれを逆手に取るのです。

これをすることで、ケアレスミスが多ければ多いほど、勉強時間も取られ、ストレスもたまるので、

問題集を解いている時も、できるだけケアレスミスをしないように意識することができます。

この方法を続けていくと、自然とケアレスミスに気をつけながら解くという習慣が身に付き、テストでもミスが減ると思います。

練習でできないことは本番でもできないというように、本番できるようにしたいのであれば、まずは練習でできるように心がけていきましょう!

 

最後に

ケアレスミスは頑張り次第で確実に減らすことができます。

「なんでこんなにミスをしてしまうんだろう…」、「もうミスはなくならないから諦めた」など、ネガティブにならずに、できることから始めていきまよう!

厳しいことを言うようですが、嘆いていてもくよくよしても神頼みしても、ミスは減りません。

合格発表の日、ケアレスミスで泣くのではなく、嬉し泣きできるように日頃から対策していきましょう!