みなさんこんにちは！
東広島 JR西条駅から徒歩4分の
大学受験予備校・個別指導塾、
武田塾西条校です！
今回のテーマは、「時間の使い方が下手な受験生10選」です！
「時間を制する者は、受験を制する」というのは、間違いのない事実だと思います。
今日紹介する特徴に当てはまっている人は、直して時間マスターになってください！
ボーっと授業を受け思考停止で板書
授業の受け方に関してです。
そもそも武田塾は授業をオススメしていませんが、
それを置いておいて授業のメリットを少しでも享受できる受け方があります。
しかし、それができていないと授業を受けるのは無駄な時間になってしまします。
成績を伸ばす目的であれば意味がないですし、真面目風だけど成績が伸びていない時間の「思考停止で板書」になります。
板書すること自体が目的になってしまい、先生の話を聞かずに理解できない状態になります。
授業は理解に特化した指導方法であるので、その場で理解しないと意味がないです。
「ボーっと授業を受け思考停止で板書」が当てはまってしまったら、気をつけてほしいです。
こういう受け方になっている授業の場合は、
参考書で自分の勉強をする内職や授業を活かす受け方をしましょう。
できるだけ受け身にならず、自分から知識を吸収しにくような授業の受け方があります。
テスト対策を心の中でやったり、出てきたワードの暗記の時間に使うなどがあります。
「板書しなきゃ」と思うのは、その板書を今逃したらもう二度とその情報が手に入らないのではないかという恐怖からだと思います。
しかし、参考書に全部書いてあります。
思考停止で授業を受けたり板書をしたりするのは、時間の無駄だと認識しましょう。
映像授業に時間を使いすぎ
映像系の予備校やスタディサプリ、Youtubeなどは、その教科をしっかりと理解するという目的においては、一定の価値があります。
映像授業を見ている時間の比率が長すぎる人は、大体成績が悪いです。
映像授業を見るのは比較的苦痛が少なく、映像授業に流れがちになります。
しかし、実際に覚えるというときには映像授業ではなく、繰り返しや問題を解く作業が必須になります。
講義本を読むのに時間をかけすぎ
映像授業と同様で、講義系参考書に使う時間が長すぎるというのは、時間の使い方が下手です。
１～２か月かけて読み終わってから問題集に移ろうとすると、アウトプットがずっと先になってしまい全然頭に残りません。
大切なのは、講義本を読み終えたらすぐ問題演習で知識をアウトプットしましょう。
講義本を読んで問題集で覚えるまでを、１日の勉強のセットとしてやってほしいです。
兼塾している
兼塾とは、複数の塾や予備校に行くことです。
兼塾は、学校の課題に加えて塾の課題が重複し指導者も複数に分散するためバランスが崩れます。
塾に行けば成績が伸びると思っている人は、時間の投資先として相応しいのかを考えてほしいです。
隙間時間を使わない
隙間時間をかき集めると、とんでもない時間になります。
１日１時間 × 365日 ＝ 12時間 × １ヵ月
ほどになります。
隙間時間を積み重ねることが、結果に大きな影響を及ぼします。
隙間時間は必ず生まれるので、空いた時間に何をするのかを決めておきましょう。
勉強開始までの時間が長い
自習室に来たけど始まらない。
参考書を開いたけど始まらない。
勉強を始めるまでのラグが長すぎる人がいます。
面倒を先延ばしにしてしまう人は、やると決めたら即行動を意識しましょう。
スムーズにスタートする流れを自分の中で確立してください。
そうすれば、勉強時間の使い方はどんどん上手くなります。
スマホに奪われている時間を意識しない
スマホに時間を奪われないように気をつけてください。
奪われていることに自覚がない人は危険です。
時間は貴重な資産と認識して、時間が奪われることを極力少なくしましょう。
悩むことに時間を使いすぎている
勉強をきちんとしているけど成績が伸びないという人に多いです。
勉強をやり始めの人が陥りがちのミスです。
英単語とかでも、１単語に５～１０秒かけている人がいますが、
１日200語とかを覚えることになった時にものすごいロスになります。
覚えていない問題は答えをすぐにみて、見て覚えたら即アウトプットを繰り返しましょう。
重要なのは知識の反復なので、悩まずに答えを見て二周目を進めましょう。
24時間の時間の使い方を考えたことがない
24時間という平等な時間を有効活用できるかで偏差値に差が出ます。
24時間を自分に最適化して勉強時間を最大化できるような１日のスケジュールを組めるようになると、成績の伸びは一気に加速します。
自分がどんなスケジュールで生活しているのかを見つめ直してみて、しっかりとスケジュールを立てることを意識してみましょう。
勉強時間と成果の違いを理解していない
時間の使い方が下手というのは、時間単位の生産性が低いということです。
１時間勉強したというのは、人によって定義や中身の濃さも違います。
その１時間で勉強の成果がどれくらいでたのか、という意識で取り組まないと時間の使い方が下手になります。
最も効率的な勉強方法を模索して、時間を有効に活用していきましょう。
今回の内容を分かりやすく説明した動画がこちらです！
日本初！授業しない。武田塾のご紹介！
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最後に武田塾の紹介をします！
塾・予備校選びの参考にしてください！
西条校の紹介動画が武田塾のYouTubeチャンネルに上がってるので、ぜひご覧ください！！
武田塾の特徴
１．授業をしない
２．すぐに偏差値が上がる「独学の必勝勉強法」を徹底的に指導
３．１対１の完全個別指導
４．自分に合った参考書を１冊ずつ完璧に
５．偏差値３０台・E判定からでもOK。目指すは「逆転合格」！
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