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【受験戦略】難関国公立大学に秋から逆転合格するための受験戦略

みなさんこんにちは!

JR西条駅から徒歩4分の

大学受験予備校・個別指導塾、

武田塾西条校です!

 

今回のテーマは、「秋からの受験戦略についてご紹介します。

受験本番に向けて、加速していきましょう!

 

入試まで対策が間に合わない国公立大学志望の受験生

国公立大学の共通テストの比率が50%より大きい、共通テスト重視の大学を志望している受験生は、

2次試験の対策を一旦しなくても大丈夫です。

 

多くの受験生が2次試験メインで対策していると思います。

それは、2次試験の勉強をやっておけば共通テスト大丈夫という風潮からきていると思います。

しかし、全国の国公立大学を見たとき、必ずしも当てはまるとは限りません。

 

共通テストで点数が取れなければ、国公立大学の入試は始まりません。

国公立大学には、共通テストのボーダーがあります。

ここで勝負できる点数をとっていなければ、そもそも2次試験を受けることができません。

 

共通テストで点数をとって、逃げ切る方が国公立の受験は圧倒的に有利です。

しっかりと共通テスト対策をしましょう。

特に理科社会です。

この科目は手が回りにくい部分であり、共通テストでしか使わない科目になります。

ここの点数を取れると、共通テストで逃げ切ることができます。

共通テストのリーディングや数学はかなり難しいです。

これらは共通テスト対策をしておけば、地方国立の2次試験でも意外と解けると思います。

 

例外としては、旧帝国大学などの2次試験の比率が高い大学です。

この大学は、いくら共通テストで点数をとっても、その後の2次試験勝負になってしまいます。

 

もう一つ、盲点になりがちなのが、

共通テストと2次試験の間には40日間あるということです。

共通テストが取れていて、かつ40日間猛勉強したら、2次試験の問題は取ることができます。

 

Q.僕は英語の速読力が足りないと思っています。共通テスト模試では大問5・6をまともに読めたことがありません。共通テストで7~8割を目指すには、長文をどのように勉強すればいいか教えてください。

Q.武田塾が言ってた段落ごとに一言メモする方法で正答率は上がったのですが、時間が足りなくて共通テスト模試7割しか取れません。その場合、どのような勉強法や解く工夫があるのか教えてください。

まずは、共通テストの英語で点数を取るには何が必要なのかを考えてみましょう。

そのためには、自分の目標や課題を細分化する必要があります。

 

そこから大きく分けて、「英語力」と「解き方」の二つの軸に分かれると思います。

英語力を伸ばすには、時間がかかります。

解き方は、共通テストの英語を取るための解き方・テクニックであり、短期的に結果を出すことが可能です。

 

英語力について

速読力が足りない人は多いです。

速読力とは、いろいろな要素が絡んでいて、解釈の速度や単語をすぐに思い出せるかなどの要素があり、速く目で追えればいいわけではありません。

 

速く読むためには何が必要で、何に時間がかかっているかを分析してみましょう。

 

解き方について

「1ヵ月で攻略 大学入学 共通テスト英語リーディング」

この参考書がオススメです。

視線の動かし方などの共通テストで速く解くためのテクニックが詰まっています。

これを読めば解き方の理解が深まります。

 

模試の演習ができるように、余裕を持って取り組みましょう。

 

「大学入学共通テスト スパート模試リーディング」

こちらの参考書で問題演習ができます。

 

この2冊をセットでやると共通テストの英語の解き方が分かります。

 

Q.共通テストのリスニングで毎回60点あたりをさまよっています。80点で安定させるためにはどの参考書が良いですか?

何が課題なのかを発見するための参考書をご紹介します。

1ヵ月で攻略 大学入学 共通テスト英語リスニング」がオススメです。

聞き取れない状況の攻略法を記載しています。

 

併せて、

大学入学共通テスト スパート模試リーディング

も使用することで、演習することが可能です。

 

Q.共通テストの対策はもう始めるべきですか?学校では記述模試対策や2次試験対策を行っており、12月ぐらいから死ぬほど演習を行うと言われています。

志望大学の配点によります。

まずは、共通テストと2次試験の配点を調べましょう。

 

共通テストの比率が1対1より大きい場合、

今すぐ共通テスト対策を始めてください。

2次試験対策が不安な方も共通テストで得点できるかが最優先です。

毎年共通テスト対策が不十分で得点できず、志望校を下げざるを得ない受験生が多くいます。

 

また、学校の共通テスト対策だけでは要注意です。

基本的に学校では演習を行うことになると思います。

その前に共通テストのインプットを終えておく必要があります。

考え方を学べる参考書を進めたうえで、学校で演習対策を行うと効果的です。

 

Q.世界史Bを勉強しているのですが、教科書で流れがつかみづらかったら、何か講義系の教科書を使用した方がいいですか?

絶対にやるべきです。

共通テスト専用の参考書を使用するほうが、対策時間を短くできる可能性があります。

 

Q.塾で共通テストの過去問演習を行う予定なのですが、やはり共通テスト専門の参考書も使用すべきでしょうか?

やるべきです。

共通テスト対策の参考書には3種類あります。

基礎固め向けの講義系参考書

共通テストの解き方を学ぶための参考書

共通テストの実践問題集

 

共通テスト対策も様々な種類があります。

前提の理解など順を追って学んだ後に演習を行うことが一番効果的です。

 

今回の内容を分かりやすく説明した動画がこちらです!

 

日本初!授業しない。武田塾のご紹介!

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最後に武田塾の紹介をします!

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西条校の紹介動画が武田塾のYouTubeチャンネルに上がってるので、ぜひご覧ください!!

 

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