ブログ

【一問一答】国公立志望の受験対策をドンドン回答!

みなさんこんにちは!

JR西条駅から徒歩4分の

大学受験予備校・個別指導塾、

武田塾西条校です!

 

今回のテーマは、国公立志望の受験対策についてご紹介します。

国公立志望の戦術について、一問一答形式で紹介していきたいと思います。

 

Q.東京都立大学の理系志望なのですが、共通テストの古典の配分が低く、古典が苦手なので捨てるのもアリかなと考えているのですが、どうでしょうか?

アリです!

 

共通テストの古典はコスパが悪い方に入ります。

現代文や漢文をやって、そこである程度国語の点数を安定させる必要があります。

他の英語、理科や社会に時間を使って点数を稼げるのであれば、そちらの方が合格に近付くと思います。

場合によっては、古典を捨てることはアリです!

 

二次試験との合計を考えた時に、どういう順番で勉強するのが一番早く点数を稼げるのかを判断しましょう。

 

Q.高校3年生で国公立大学志望です。併願校として2校受験しようと考えているのですが、2校では少ないから10校受けた方が良いよと言われました。現状自分は北海道大学に完全には届いていないので、対策する大学は少なくしたいと考えております。やっぱり2校は少ないのでしょうか。ちなみに浪人は許可されています。

私立のみの受験に比べると、併願校を選ぶのは難しいです。

第一志望の大学以外の対策は極力減らしたいです。

 

自分がどうしたいのか家庭的にどちらが大丈夫かで決めて大丈夫です!

 

浪人覚悟で最低限の私立の併願だけで国公立大学へ受験する人も少なくありません。

その上、現役生であれば、国公立の5教科7科目と2次試験の対策が間に合っていることはほぼありません。

 

自分と親御さんの了承があればOKです!

 

教師や塾講師は浪人させる前提での提案はあまりできません。

どこかの大学には受からせたいから、いくつか併願させますが、最終的な決断は自分で行いましょう。

 

浪人しても後悔しない選択をしましょう!

 

併願をするのであれば、志望大学の対策で自動的に対策できる大学が良いです。

 

滋賀大学経済学部志望の高校3年生です。今は武田塾のMARCHレベル完成に向けてやっていますが、2次試験対策として何をすればいいのか具体的に分かりません。

まずはMARCHレベルを完成させましょう!

MARCHレベルを完成させた後は、過去問を解いていきましょう。

過去問対策に余裕がある場合は、共通テスト対策を優先しましょう。

過去問を解いてみて何かが足りないと感じた場合は、その足りない分野の参考書を進めましょう。

 

例えば、記述式の英語長文が足りない場合は、「国公立標準問題集CanPass英語」などを進めるようにしましょう。

 

国公立志望の場合は、大学に合わせた対策が個別に必要になります。

ここにそこまで時間合がかからない場合は、共通テスト対策に時間を振りましょう!

 

高校3年生の夏休みから文転をして岡山大学法学部に受かりたいです。理科は発展1科目と基礎2科目どちらがいいですか?また現代社会などの文系教科はいつから独学を始めればいいのでしょうか?気をつけるべきことなども教えてほしいです。

理科に関して

基本的には基礎2科目の方がオススメです。

ただし、理系で既に発展1科目ををやっていて、点数を取れている場合は、そのまま進めても大丈夫です。

 

現状の仕上がり具合から見て、どちらの方が残り時間でコスパよく点数を稼げるかで判断しましょう。

 

文型科目に関して

文型科目の独学は、可能であれば早めに始めた方がいいです。

共通テストで上手く点数を稼げないと、出願を変えなければならない可能性もあるので、安定して点数を取りやすい社会は早めに取り組みましょう!

 

秋から冬にかけて点数化までもっていくという計画で、いつからスタートするか判断しましょう。

共通テストのみで使う科目に関しても、手を出せる状態であれば、夏から始めて年内には点数を稼げる状態を作るのが理想です。

しかし、2次試験で使う科目が間に合っていないのであれば、9月くらいまで2次対策をしてから共通テスト対策をしても現代社会であれば間に合います。

 

今高校3年生です。県立大学志望で共通テスト 国語 理科 数学 英語が必要なのですが、理科は物理・化学の高い方が採用されます。自分は化学が得意なのですが、物理は全く勉強をしなくてもいいですか?併願校は物理を使いません。

このまま化学に特化して大丈夫です!

受験で使う可能性が低い科目にリソースを割くのは得策ではありません

 

明らかに物理より化学の勉強が進んでいる場合は、確実に使う科目を高得点で安定させるためにリソースを割いた方がいいです。

 

最後に

国公立志望の人は、志望校や状況によって対策は様々です。

共通テストと二次試験のバランスなどもとても難しいです。

悩んでいる場合は武田塾の無料相談にお越しください!

無料受験相談

 

今回の内容を分かりやすく説明した動画がこちらです!

 

日本初!授業しない。武田塾のご紹介!

fXhnRX0YlSSo6WnNPOZrpXeoIFa76x2PRv6L0gRO[1]

最後に武田塾の紹介をします!

塾・予備校選びの参考にしてください!

西条校の紹介動画が武田塾のYouTubeチャンネルに上がってるので、ぜひご覧ください!!

 

武田塾の特徴

1.授業をしない

2.すぐに偏差値が上がる「独学の必勝勉強法」を徹底的に指導

3.1対1の完全個別指導

4.自分に合った参考書を1冊ずつ完璧に

5.偏差値30台・E判定からでもOK。目指すは「逆転合格」!

 

武田塾では授業をしません

では、何をするのか気になりますよね!

普通に学校・予備校で授業を受けても、自学自習で身につけない限り勉強はできるようにはなりません

そこで、武田塾では「自学自習」の徹底管理・サポートを行います!

完全個別カリキュラムで無駄な授業の時間はゼロにし、自学自習の計画・スケジュールを徹底的に管理します。

 

武田塾といえば、無料受験相談!!

武田塾 西条校では「無料受験相談」を実施しております!

・塾、予備校の選び方

・志望校に逆転合格する最短・最速の勉強法

・あなたにぴったりの参考書紹介 など

どんな悩みでも大丈夫です。的確にお答えします!!

まずはお気軽に武田塾 西条校(0824-37-3319)までお問合せください!

または、以下の無料受験相談をクリックして、入力フォームからお問合せください。

無料受験相談

武田塾の勉強法がわかる!無料体験特訓!!

西条校の無料体験特訓に関する記事はこちら!!

【入塾を考えている人へ】武田塾の無料体験特訓について解説します!

 

武田塾に入塾した生徒どのような一日を過ごしているのかが気になる方はこちら!!

武田塾で夢や目標を叶えるために一緒に頑張ってみませんか!!

お気軽にお問合せ下さい!!

武田塾西条校 広島県東広島市の大学受験専門予備校・個別指導塾

〒739-0016

広島県広島市西条岡町8番17号

西条ハッピービル3階

TEL:082-437-3319

MAIL:saijo@takeda.tv

無料受験相談

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる