【新高１必見】高校１年生の○○で大学受験が決まってしまう！？

みなさんこんにちは！

東広島　JR西条駅から徒歩4分の、

大学受験予備校・個別指導塾

武田塾西条校です！

今回のテーマは、
新高校１年生に告ぐ！高校１年生の１学期で大学受験は決まる！
です！

正直に言って、高校１年生の１学期で大学受験の80％は決まってしまいます！
春から新高校１年生になったみなさんに向けて、なぜ高校１年生の１学期で大学受験が決まってしまうのか
お話ししたいと思います！

１、普通は逆転合格はありえない！？

高校１年生の１学期の定期テスト・７月の進研模試の順位というのは、実は３年間ほとんど変わりません！
つまり、逆転合格は普通にやっていたら、ほぼ起きずまやかしのままなのです。
これはリアルな話で、高校１年生の１学期の中間テストは上位の人はずっと上位で下位の人はずっと下位であることがほとんどです。

・高校１年生の１学期の中間テスト上位
・高校１年生の７月の進研模試で上位
この条件に当てはまる人が、逆転合格の苦労をせず順当合格する人です。

逆転合格は本当に難しいということが分かっていただけたでしょうか？？
武田塾は逆転合格のサポートをしますが、順当合格の可能性を高めるプランも提案しています！

逆転合格はありえないような話をしましたが、そのくらい相当難しいということです。
逆転合格の苦労をしなくて済むように、高校１年生の今頑張りましょう！

２、なぜ高校１年生の１学期で大学受験が決まるのか？

ここからは、今回のテーマに関連する「なぜ高校１年生の１学期で大学受験が決まるのか？」
についてお話ししたいと思います。

理由①当たり前の基準が高校１年生の１学期に決まるから

高校で初めての中間テストは５月に行われます。
定期テストはやりさえすれば高得点が取れるものですが、
「やれば高得点が狙える中間テストにどれだけの準備をするのか」ここに差が大きく出ます！

中間テストの勉強を２週間前から問題集を２～３周やる人もいれば、
中間テストならこの程度と軽く見て１周しかしない人もいます。
当然点数にメチャメチャ開きが出てしまいますよね。

これが当たり前の基準です！

勉強に取り組む基準が今後のテストに対して当たり前の姿勢として決まってしまいます！

例えば志望校の高校に受かって浮かれたままでいると、いつの間にか落ちぶれてしまいます。
ちゃんと勉強する人は勉強をする・遊んでしまう人は遊ぶというように自分の当り前の基準が分かれてしまうのです。

基準に差が出てしまうので、当たり前の基準を高く持ちましょう！

理由②高校１年生の１学期の順位が基準になるから

例えば中間テストで学年５位の順位を取った場合
「下の順位に落とすことができない」という意識が働きますよね。
この意識のもと、自分は高校の学年５位だと自覚して２学期以降を過ごしていくようにしましょう！
必然的に高いレベルでの勉強になっていきます！

ただスタートで低い学年順位の200位ぐらいなら、
自分は200番目の人間だと思うと自然と200位の勉強になってしまいます。

最初のテストで、正体不明の自分の順位が出てきます。
それを基準に今後の自分が動くことになるので、できるだけ良い順位を取りましょう！
落ちれない環境に自分を持っていくことが大切です！

環境というのがポイントで、最初の定期テストでできる人とできない人のイメージが出来てしまいます。
最初の定期テストで低い順位を取ってしまうと、「できない人」のレッテルは返上できずにその後の高校生活はアリ地獄です！

これはメンタル面だけではなく、理論上挽回していくのが難しいです。

英語の場合、最初に落ちこぼれると高校２年生になってから「よっしゃ！一気に逆転してやる！」と思ったとしても、
それまでの英単語や基礎英文法で後れを取っているので、
次の英語のテストの際には周回遅れの英単語・英文法を勉強することで長文の対策が出来ないままで終わってしまいます。
高校１年生のつけが後から回ってくるのです。

１回落ちぶれてしまうと１年分を取り返すために逆転は難しくなってしまいます。
今周回遅れの人は、借金を返してから貯金をするイメージでできるだけ早く後れを取り戻しましょう！