みなさんこんにちは！
JR西条駅から徒歩4分の
大学受験予備校・個別指導塾、
武田塾西条校です！
受験生のみなさん！共通テストまであと３０日を切りました！
入試本番まで日に日に近づいてきていますが、
皆さんは、入試本番のイメージは出来ていますか？
入試本番で失敗してしまったらどうしよう…と心配になる人も多いと思います。
そこで今回のテーマは！入試本番で少しでも失敗しないように、
入試本番で事故らない！入試本番におこる事故を解説！
特に初めて大学受験を受ける現役生に向けて注意喚起をしていきたいと思います！
試験本番の失敗1０選！！
①遅刻 ②忘れ物 ③体調不良
④同じ冊子の違う問題を解く
⑤解く順番を変えて大事故
⑥マークミス ⑦時間配分を間違える
⑧解き残し ⑨隣の人に気を取られる
⑩お腹が鳴る
①遅刻
一つ目は、遅刻です。
入試本番に本当に遅刻する人っているの？と疑問に思われる方もいると思いますが、
実際、本当にいるんです！
単に遅刻と想像して最初に思い浮かぶのは寝坊ですが、
その他にも、
・電車の遅延
・入試会場を間違える
といった原因で遅刻してしまうケースがよくあります！
受ける大学のキャンパスがたくさんあるがために間違えてしまうということがよくあります！
遅刻をしないために対策してくことは、
・試験会場に余裕をもって到着する
・事前に会場の下見をしておく
ということに気を付けておきましょう！
②忘れ物
２つ目は、忘れ物をしてしまうことです。
１番多い忘れ物は何といっても受験票！
そのほかにも腕時計を忘れてしまう人もよくいて、
試験会場に時計がないと点数にひびいて致命的です！
模試でやらかしてしまったという経験がある人も多いと思うので、
必ずカバンの中に腕時計を入れておくようにしましょう！
また、入試本番に持っておいた方が良いようなものを解説した動画があるので参考にどうぞ！
③体調不良
3つ目は体調不良です。
試験当日の朝に急にお腹が痛くなった！とか起きてしまえば嫌ですよね。
体調不良の予防として、
・前日には消化のいい食事をとる
・夜更かしせずに十分な睡眠をとる など
当日急にお腹が痛くなってトイレに行きたくなった場合も考えて、
なるべく早めに会場につくことを想定しておけば避けやすいです！
また、日ごろから持ち歩いている薬があれば、忘れずに持っていきましょう！
④同じ冊子の違う科目を解く
4つ目は、試験中に同じ冊子の違う科目を解いてしまうことです。
これは受験生の皆さんも模試などでやらかしてしまったこともあるのではないでしょうか？
特に間違えやすいのは数学！
数ⅠAを解きたかったのに気づいたら数Ⅰを解いていた！など
数学は数学Ⅰの後に数学ⅠAのような構成になっています！
入試で一斉に「始め」の合図で問題冊子をめくって解き始めると、
気づかずに数学Ⅰの問題を解いてしまっていて確率が全然出てこない！
そこでおかしいなと気づいたら間違えていた！ということは本当によくあります。
数学の問題冊子には特に気を付けましょう！
焦らずに間違ってないことを確認してから解き始めましょう！
⑤解く順番を変えて大事故
5つ目は、解く順番と変えて大事故になってしまうことです。
特に英語などで、本番前に戦略を立てて大問ごとに解く順番を変えていたのに、
なぜか本番で急に閃いて練習していた解く順番を変えた結果、
時間配分がめちゃくちゃになって大事故を引き起こしてしまいます！
本番に間違えたくないという意識がつい引き起こしてしまう事故です。
けれども本番で急に今まで以上のことは発揮できません！
練習で何回も取り組んで慣れた普段通りの順番で解いていきましょう！
⑥マークミス
6つ目は、マークミスで大幅に得点を落としてしまうことです。
例えば数学の選択問題で大問に対応した解答欄を間違えてしまって大問ごと落としてしまえば致命的！
国語の場合だと、意図的に問題を一個飛ばして回答するはずが、
順番にマークしてしまって全て1個ずれてしまって回答してしまったりします！
正確にマークするにはぶっつけ本番は難しい！
マークで回答することをよく練習しておいたり、
そのうえでどうすれば効率よくマークできるかを意識すればいいですね！
⑦時間配分を間違える
7つ目は、時間配分を間違えてしまうことです。
本番にゆっくり解いてしまう人が多い印象です。
・本番でいつも以上に丁寧に解いてしまう
・1問に固執して後の簡単な問題を取りこぼしてしまう
時間配分を間違ってしまえば大きく点数に影響してしまいます！
本番では飛ばす勇気も大切であることを忘れないようにしましょう！
⑧解き残し
8つ目は、解き残しをしてしまうことです。
終わったと思って気を抜いていたら、もう1ページ残っていたということもよくあります。
ちゃんと最後まで解き切れているのかを、必ず問題冊子を確認するようにしましょう！
⑨隣の人に気を取られる
9つ目は、隣の人に気を取られてしまうことです。
隣の人の音やしぐさがうっとうしく感じてしまい、問題に全然集中できなかったら最悪です！
・隣の人が何度も鼻をすする
・地震かと思えば「貧乏ゆすり」だった など
これに関しては唯一対策することができない外的要因なので防ぎようがないです！
強いて言えば、普段から周りが少しうるさい環境で勉強することで慣れておくといいですね！
また、年度によっては科目が難化した結果、会場ですすり泣きする受験生に遭遇することもあります。
それすらも乗り越えることができるメンタルが必要です！
⑩お腹が鳴る
最後は、本番中にお腹が鳴ってしまうことです。
本番中にお腹が鳴ってしまうと集中しきれないですよね。
お腹が鳴らないように、休憩時間で適度に食事をとっておくことも対策方法です！
けれども、お腹が鳴っても何も問題はありません！
試験会場で周りの人とはその日限りで一期一会です！
これくらいのことは気にしないメンタルで本番に臨みましょう！
今回のまとめ
いかがだったでしょうか！
今回は試験本番で起きる事故10選を解説していきました！
いずれも試験本番でやらかさないように想定しておくことです！
試験本番前にどれも必ず想定して確認しておきましょう！
この内容が少しでも皆さんの糧になれば幸いです。
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