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【高校1・2年生】【受験生】12月にやるべき参考書とその理由

こんにちは!

JR西条駅から徒歩4分の、

大学受験予備校・個別指導塾

武田塾西条校です!

 

今回のブログのテーマは、12月にやるべき参考書とその理由です!

【高校1・2年生編】と【受験生編】に分けて紹介していきますので、参考にしてください。

 

【高校1・2年生編】12月にやるべき参考書とその理由

今回は、講義系や入門向けの参考書を紹介していきます。

なぜ講義系や入門向けの参考書を使うのかというと、

学校のワークや問題集に取り組む上で利用できるというメリットがあるからです。

学校でワークを買ってそれを使うという学生さんも多いと思います。

それを一人で進めるのが難しいと感じた時に、講義系や入門向けの参考書がおすすめです!

講義系参考書は、ワークを進めるうえで解説などをサポートしてくれます。

入門系参考書は、予習として事前に取り組むことでワークの理解が深まります。

 

おすすめの参考書紹介

学研プラス「ひとつひとつわかりやすく。シリーズ」

おすすめする理由

①コンパクトな講義+穴埋め形式になっているので、すぐに出来る!

②見開きページ完結の参考書なので、定期試験対策や授業の予習復習にも使える!

このように、何をやればいいのかすぐに分かって気軽に学習できます。

東進「はじめからていねいにシリーズ」+東進ブックスの講義系シリーズ

おすすめする理由

①基礎向けなので、定期試験から共通テスト対策に使える!

②科目が豊富でページ数が少ないので、気軽に使える!

ちなみに、武田塾で人気なのは「東進『大岩のいちばんはじめの英文法』」です。

英文法をやりたい人は、これを使えば短時間で要点をおさえることが出来ます。

学研プラス「やさしいシリーズ」(高校数学など)

KADOKAWA「宇宙一わかりやすいシリーズ」(理科など)

この二つはどちらも基礎固めに使えます。学研プラス「やさしいシリーズ」などは少し分厚いので、

基礎をしっかりと確認したい人におあすすめです。

KADOKAWA「面白いほどシリーズ」

共通テスト向けが多くて難易度が高めの内容も入っています。

授業内容の予習復習から定期試験・共通テスト対策まで幅広く使うことが出来ます。

旺文社「入門問題精選シリーズ」

マセマ出版社「初めから始める数学シリーズ」

どちらも基礎向けで使いやすいシリーズです。

かんき出版「一冊でしっかりわかる本シリーズ」

おすすめする理由

①中学の復習や英文法などの幅広いラインナップがコンパクトにまとまっており、定期試験や基礎固めに使える!

②一冊が薄いものが多いので、短時間で仕上げるのに使いやすい!

参考書の基礎技術は分厚いものが多い中でこのシリーズは薄めなので、短時間でパッとしあげることが出来ます。

理数系の分野別参考書
KADOKAWA「坂田アキラ先生シリーズ」
・小学館「細野真宏先生シリーズ」

入試レベルまでを分野特化型で仕上げることが出来ます!

 

【高校1・2年生編】まとめ

今回は講義系や基礎向けの参考書でおすすめのものを紹介しました。

自分の苦手分野やレベルに合わせて、それに合った参考書を選んでやってみてください!

 

【受験生編】12月にやるべき参考書とその理由

続いては、受験生におすすめの12月にやるべき参考書とその理由を紹介していきます。

12月になるとやる参考書の数はそれほど多くはないのですが、

共通テスト、志望校特化の問題集、予想問題を、過去問などやることが増えてきます。

今回は、それらをどのタイミングでやればよいのかという、参考書の優先順位を解説します!

 

受験生がやるべき参考書とその優先順位

まず、最優先すべきは過去問です。

特に、最新年度付近は絶対にやりましょう!

その目的は、志望校との距離を把握して自分のやるべきことを見極めることです。

それが終わったら、志望校の対策本をやりましょう。

これは過去問で見極めたやるべき部分を強化するために利用します!

ここで注意すべきポイントがあります!

志望校の対策本は、全部ではなくて、過去問で発見した課題点を補うイメージで使いましょう。

また、予想問題は過去問を使い倒した後にやりましょう!

予想問題はあくまでも予想された問題であるので、実際の過去問よりは優先順位は低くなります。

過去問で合格点が取れるようになったら予想問題で試すという使い方がおすすめです。

 

【受験生編】まとめ

①過去問(直近2~3年)
②過去問を集めた問題集や対策本
③最後の仕上げに予想問題
(過去問と対策本は同時進行でもOK)

という優先順位で取り組んでいきましょう!

新しい参考書を追加したいと不安になるかもしれませんが、

9~10月から勉強を始めていた人は今回紹介した方法で大丈夫です。

動画紹介

 今回は、12月にやるべき参考書とその理由を【高校1・2年生編】と【受験生編】に分けて紹介しました。

今回紹介した内容は、武田塾チャンネルで公開されている動画でも見ることができます!

ぜひ参考にしてみてください。

今回紹介した内容が少しでも皆さんのお役に立てたら幸いです。

 

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