皆さん、こんにちは！
今回は、武田塾 鷺沼校で働く講師の先生を紹介していきたいと思います。
インタビューに答えていただいたのは、千葉寛太郎くんです！
佐藤先生のプロフィール
大学：青山学院大学 国際政治経済学部
出身高校：宮城県立仙台第三高等学校
担当科目：国語・英語・日本史
趣味：YouTubeを見漁ること、名作ゲームをプレイすること、映画鑑賞
打ち込んでいること： レースゲームのオンライン対戦
高校時代は？
一年生の時に東進に通っていましたが一年で辞めてしまいました。
三年生の時に仙台の小さな塾に入りましたが、基本は自分で勉強して授業はその確認に使うといった感じで利用していました。
部活動は週休二日制に惹かれてフェンシング部に所属していました。
コロナウイルスで高総体が中止になったので、5月ごろから受験勉強していました。
理系志望でしたがあまり実力が伸びなかったので11月に文系に転向しました。
得意教科・苦手教科は？
英語と歴史系科目が得意です。特に近現代史が好きで自分で調べることもありました。
高校時代は理系でしたが数学が苦手でした。一年最初の中間テストで赤点を取った絶望感が忘れられません。
使用していた教材・勉強法は？
英単語はシステム英単語を使っていました。mikanという単語アプリが単語帳に対応していたので、
単語帳で覚えたところをmikanでテストするというふうに覚えていました。
文法は学校で配られたScrambleという参考書を使っていました。
古文はマドンナ古文を最初使っていましたが、古文はまず覚えなければいけないものが多く、
マドンナ古文を一通り読んだだけでは意味がなかったので最初の段階でマドンナ古文を読み始めるのはあまりお勧めしません（笑）
単語と文法を覚えなければ、解けるようにはなれないと痛感しました。
日本史は教科書の詳説日本史を隅々まで読み、流れを理解したのち時代ごとに文化史を覚えました。
覚えづらくたくさん出てくる仏像などは資料集で画像と一緒に覚えるようにしていました。
その後は過去問を解いて自分の知らないところを新たに覚えるという感じで勉強していました。
千葉先生の受験エピソードを聞かせてください！
私の代でセンター試験から共通テストに変わったので、過去問がなく出たとこ勝負だったのが大変でした。
私大は数を打てと言われたので2月の初めから19日間毎日私大を受験しました。
受験するため一週間ほど東京に遠征したとき、最後の科目の時間に夜ご飯を何にしようか考えるのが楽しみでした。
なぜ武田塾で働こうと思ったのですか？
前は飲食店で働いていたので、別のバイトがしたいと思ったことと、高校時代の友人から塾バイトはおすすめと聞いたことがきっかけでした。
実際に働いてみると、人にものを教えるということがこんなにも難しいのだなと痛感させられました。
余計な一言でわかりにくくなってしまったりすることがあるので重要なこと、必要なことを的確に教えられるようにと考えるようになりました。
結果として教える側も考えること、考えさせられることが多く刺激になるので武田塾で働いてよかったなと思います。
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