こんにちは! 武田塾佐賀校の森中利奈です!
自粛で生活リズムが崩れたり、早起きが苦手・・・といった方は多いでしょう。
生活リズムが崩れると勉強に影響してきます💦
課外で朝早く起きなければならない時もありますよね・・。
ある習慣を心がけることで早寝早起きの生活に慣れてきます!
今からその習慣を紹介していきます!
早寝早起きができない理由
なぜ、早寝早起きができないのか大きな理由を挙げます。
① 寝る前の習慣
② 日中の活動量
③ 太陽の光
体質的に早起きが得意不得意はあります。
しかし、基本的に習慣づけることで体も早寝早起きについてくるようになります。
寝る前の習慣
寝る前にスマホやゲームをして寝るという人は多いでしょう。
寝る前にスマホやパソコン、ゲーム機などの光で寝つきが悪くなることがあります!
寝る前の1∼2時間はリラックスして脳を休める準備をしましょう。
読書や音楽鑑賞などおススメです♪
また寝る前1~2時間に食事をしていませんか??
寝る前にお菓子を食べたり、夜食をとったりすると朝おなかがすかず目覚めが悪くなります。
また、消化にも良くない影響を与えるので寝る前1~2時間は胃の中に食べ物を入れすぎないように心がけましょう!
日中の活動量
自粛期間中に家から出ずに一日ゲームや昼寝をしすぎると寝つきが悪くなることありませんでしたか??
日中に適度に活動しなければ、脳や体がいつまでも起ようとしてしまいます。
また、昼寝をしすぎると夜寝つきが悪くなることがあるので昼寝は15∼30分が適当です。
適度に疲れることは睡眠にとって実は重要なのです!
太陽の光
朝起きたとき、眩しいからカーテンを閉めっぱなしなどしていませんか??
実は太陽の光を浴びることで人間の体は朝だ!と認識し、目覚めが良くなるそうです!
朝起きて太陽の光を一度浴びてみてください!
いつもよりすっきりした目ざめになるかもしれません☆
眠りが浅いときに起こしてくれるスマホアプリ
私も高校生の時に使用していた目覚ましのアプリです!
Sleep Meisterという無料アプリです!
このアプリはなんと目覚ましをセットして枕元にスマホを置いて寝ると、寝ている間の脳波を読み取ってくれるアプリです!
しかも、眠りが浅いタイミングでアラームを鳴らしてくれるのです!
眠りが浅いタイミングで起きることによってスムーズに起きれるようになります。
睡眠の質のチェックができるのでとても便利な機能です!
試しに使ってみてください♪
※スマホの機種によってインストールできないものもあります。
低体温の人は早起きが苦手な人が多い?
低体温の定義は平熱が36℃未満の人だそうです。
低体温の人は朝起きても、なかなか体が動かず負担になりやすいです。
ですから活動スイッチが入りにくいときは、ストレッチ、勉強、読書などゆったりした活動から始めてみましょう。
そして朝起きたらコップ一杯水分を取っておくといいですよ♪
休日に溜め寝は避けよう!
休日ついつい昼まで寝たりしていませんか??
確かに必要以上に早起きする必要はありませんが、昼まで寝たりするのは注意です!
早寝早起きは毎日のリズムが大切です。
土日に大きくリズムをずらすと平日に戻るとまた早起きが負担になります!
最初は大変ですが慣れてくると自然に同じ時間に起きれるようになりますよ!
ちょっとした早起きのコツ
目覚まし時計ってどこに置きますか??
だいたい枕元に置きますよね。
しかし、手に届く位置に置くと一度止めて二度寝・・・ということがよくあります!
目覚ましを起きて移動しないと止めれない位置においてみましょう!
家の人に起こしてもらう人もいるかもしれませんが、自分で目覚ましで起きるようにしましょう!
起きれなかった場合は起こしてもらうのは仕方がありません。
しかし、最初から起こしてもらうつもりでは脳が起きようとしません!
人に起こしてもらうと目覚めもあまり良くないです・・・。
起こしてもらっている人は目覚ましで起きる習慣を必ずつけましょう!
最後に
早寝早起きの生活リズムは毎日の習慣が大事です!
朝目覚めがいいと日中も活動しやすいですよね♪
ぜひ紹介した早寝早起きの習慣のコツを試してみてください☆
受験勉強のことで迷っている人は…
今回は早寝早起きのコツについて紹介しました。
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