初めまして!
新しく教務として大津石山校に勤務します、渡邊(わたなべ)といいます!
大阪産まれの滋賀育ちで、幼稚園の頃から大学までずっと柔道を続けておりました。
大学時代は塾講師、家庭教師のバイトをしており教えられる科目数は数学、国語、英語、物理、化学、地理と多岐にわたります!
どうぞよろしくお願いいたします。
今の時期は新しい年度の始まりということもあり、現役生浪人生問わず勉強についての悩みが多く出てくることかと思います。
実は僕も浪人しており、この時期はいろいろ悩みました。
そこで、少しでも役に立てばと思い、僕の現役時代、浪人時代のお話をしようと思います。
失敗した現役時代
現役時代の僕ははっきり言って天狗でした。
校内模試の成績は上から20番以内がほとんど、科目によっては1位を取ったりして有頂天になってました。
「これだけ成績良かったら大学も余裕で受かるだろ!」
この考えが良くなかったです。
ふたを開けたら全落ち、僕は途方にくれました。
黒板書き取りマシーン誕生
大学を全落ちした僕は、浪人することになりました。
そこで僕は模試も開催されていて、知り合いも多く通っていた某大手予備校に入学しました。
「ここで授業を受けて勉強したら絶対合格するだろう」と謎の自信を持った状態で入学した僕は、初めての授業で地獄を見ることになります。
「・・・・・・・なにもわかんねえ」
当然といえば当然なのですが、現役時代何も勉強していなかった僕は、予備校の授業が何一つわからなかったのです。
授業も基礎からやるのではなく、いきなり大学入試問題の演習、できるはずもありません。
結局僕は黒板に書かれたことをひたすらノートに取る「黒板書き取りマシーン」と化してしまったのです。
自学自習と授業の理解
予備校に通始めて1か月半、このまま授業を受けても仕方がないと感じた僕は、授業を切り始めました。授業を「切る」とは授業を「受けない」ということです。
じゃあ代わりに何をしていたのか。
自学自習です。しかも基礎から徹底的に。
授業を切り始めてからの僕はひたすらに自学自習、授業を受け終わった友達にノートを見せてもらい写す、また自学自習。
ずっとこの繰り返しでした。
するとある日変化が起きました。授業ノートを見てもわからなかったところがわかるようになっていたのです。
それからは授業を受けても理解できると思い、授業を受けて、なおかつ自学自習を続けるという生活を浪人の間続けました。
勉強のやり方と予定
「自学自習はわかったけど結局なにしてたんや!」そう思われると思います。
実際そんなに特別なことはしていません。
ただ1年トータルで自分はどの参考書をどこまでやるのかを最初に決めました。
そのあと月始めに月ごとの毎日何をやるか、事細かくページ数も指定して決めました。
ここで自分が最も重要視していたのは参考書一冊を完璧にするということです。
一冊を完璧にして初めて次に進むことを繰り返すことで、確実に地力をつけることができました。
息抜きの重要性
このように予定を立てて自学自習を繰り返しても問題は起きます。
モチベーションの問題です。
これに関して僕は本当にどうしようもないと思っています。
そういう時は思い切って遊ぶことにしていました。
あまりに勉強ばかりで気を張り詰めすぎてると、後半失速してしまうことが多いのです。
実際浪人時代に毎日勉強詰めで遊ぶこともしなかった友人は、センター1か月前にふっと糸が切れたように勉強しなくなりました。
息抜きは重要、ただバランスが大事。ということですね。
まとめ
このように、勉強方法と計画と息抜きのバランスをとることで僕は見事大阪大学に合格することができました。
合格発表の時は大喜びしました。
僕が武田塾で働こうと思ったのは、このような勉強に対する取り組み方が一致したこと。
それと浪人時代の僕と同じような悩みを抱えている生徒の力になりたいと思ったからです。
受験生ですから、悩みはいっぱいあると思います。
気軽に相談しに来てください。僕も同じような悩みを持っていたので助けになれると思います!
これからよろしくお願いします!
勉強法がわからず、今の成績に満足できていないあなた、是非一度、武田塾 大津石山校 に受験相談に来てください!
あなたの夢を叶えるサポートをさせてください!
武田塾大津石山校へのお電話でのお問い合わせ・無料受験相談のお申込みは
077-599-4710までお気軽にご相談ください。
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武田塾ってどんな塾?
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。
試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
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