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受験校はどのように決めればいいの?決め方教えます。

こんにちは!大津石山校です。

センター試験の日程が近づいてきました。もちろん、私立入試や国公立入試の受験日も近づいています。

大津石山校では緊張感が流れていて生徒の皆さんは無駄な時間を過ごさず毎日勉強に頑張っています!

ところで、勉強に夢中になりすぎて受験校を決めていない人はいませんか?

受験校を決めるのはなかなか悩みますよね。

「A大学とB大学がどちらも同じ日程に受験日だ!」

「C大学を受験したいけど、距離が遠いな~」

「D大学も受けたいけど、お金がかさむな」

など思ったことある人はたくさんいると思います。

受験するにはいろいろな条件が付きまとうので、

受けたいだとだけでは受けられないのが現状です。

そこで今回は受験校の決め方をお話しします!

受験校を考えているあなた!必見です!

探しものをしている人のイラスト(男性)

 

ランク分けしよう!

まず自分の実力をしって受けたい大学をランク分けしましょう。

実力を知るのは、模試を受けてみたり過去問に取り組むのがいいですね。

ランク分けは以下のように分けるのがいいでしょう!
 
・チャレンジ校…(E~D判定)志望大学
・実力相応校…(C~B判定)過去問で平均して合格点がとれるレベル
・安全校…(B~A判定)過去問でほぼ確実に合格点がとれるレベル
・超安全校…(A判定)どんなに不調であろうと99%合格できるレベル
 
上のものは模試の判定はあくまで基準です。
 
チャレンジ校がA~C判定でももちろん大丈夫です!
 
ただ、ランクを4つにわけることによって受験校の日程配分がうまくいきます!
 
チャレンジ校、実力相応校、安全校、超安全校をどれも2~3回くらいうけるのがバランスのいい受け方です。
 

保護者や信頼できる先生と話合う

自分ひとりで決められないのが受験です。
 
学生にとっては感覚がつかみにくいですが、受験は有料です!
 
当たり前だと思うかもしれませんが、有料なので受けられる数は各家庭ごとに限りがあります。
 
たとえば、自分は「10回受けるんだ!」と思っていても実際は7回までの場合があります。
 
あと、保護者は子どもの学力を知らない場合がほとんどです。
 
保護者の立場からしたら、子どもがやたらめったら受験してしまわないか不安なのです。
 
だから、いい機会なのでちゃんと包み隠さず話し合いましょう。
 
もしかしたら嫌なことを言われるかもしれません。
 
でも、怒ってはいけません。保護者の理解があってこそ受験ができるのです!
 
納得するまでちゃんと説明しましょう!
 
次に、信頼できる先生と相談しましょう。
 
先生は学校の先生でも、塾の先生でも構いません。
 
先生はたくさんの生徒と接しているので、いろんなアドバイスができます。
 
他にもいろんな大学を調べてもいるので大学について知らないことがあれば、ネットや本に載っていない情報も知っているかもしれません(その情報が正しいかどうかは最終的には自分で判断しなければなりません!)
 
今回は以上です!
 
志望校についてなどの受験に関するあらゆるご相談を承っております。
 
もちろん無料なので、ぜひ大津石山校にお越しください!
 
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