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受験英語のプロフェッショナル、尾中さんが教務として大津石山校に!

初めまして!

10月から大津石山校で教務を担当している尾中(おなか)です。

生まれも育ちも湖国・滋賀県、BBCと聞けば何の疑いもなく「びわ湖放送」のことだと答える滋賀県民です。

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元高校教師・元塾講師であり、元ホテルマンでもあるという経歴を持っています!

専門は英語なので、すべてそれに通じる職であるということに気づいていただければ嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。

 

私の大学受験の取り組みはまさに武田塾の勉強法そのものでした。

そもそも自宅から通える範囲に塾が存在しない田舎で育ちましたので、自学自習しか勉強方法はありませんでした。

受験を真剣に考えないといけない時期になっても、偏差値は40台をウロウロ。

英語を学びたい一心で同志社大学英文学科を志しましたが、模試の判定は常に悪い。

そもそも定期テストでは上位に入るのに、どうして模試では点数が取れないのか全く分かりませんでした。

授業も真面目に受けているし、学校での単語テストや小テストでも良い結果を残せている。

なのに模試になると途端に「???」が頭の中をぐるぐる。

それでも真面目に勉強を続けていればきっと…という淡い期待も

同級生がどんどん実力を付けていき、追い越されている現状に不安は募るばかり…。

 

悩みに悩んだ私は書店に駆け込み、志望校の合格体験記を血眼で探しました。

そこにあったのは大学受験を突破するための最短ルートの存在。

「合格最低点」を取るために戦略を練り、

今の実力に合ったレベルの参考書を一つずつ丁寧にこなしていく

という当たり前の事実に、その時になってようやく辿り着けたのです。

そこからはすべての勉強法を見直し、受験に必要な最低限の勉強に絞って戦略を練りました。

 

まずは入試問題の徹底分析。志望大の過去問を見て、自分の実力と比較しながら

今の自分に足りない力が何なのかを洗い出しました。

英語は今まで「やったつもり」になっていた単語帳や文法問題集を徹底的に繰り返し、毎日毎日復習。

長文問題も簡単なレベルから徐々にレベルを上げていき

同志社の超長文を読み解けるための実力をじっくり練り上げました。

国語はセンターレベルの評論文読解を「なぜその答えになるのか」にこだわってひたすら取り組む。

古文単語と文法の復習を入念に行い、過去問で少しずつ実力を付けていく。

英文学科では英語で差が出にくいことを念頭に置き、選択科目である世界史に力を入れる。

新しい単元に進むごとに勉強した範囲の復習を定期的に行い、知識モレをその都度確認していく。

 

今思うとごくごく当たり前なことですよね。

でもこれが王道です。

武田塾はこの王道を徹底的にサポートしてくれる。

私が受験生の時に武田塾の勉強法をもっと早くに知っていれば…と思います(泣)

結局学校で受ける模試の判定は直前期になっても悪いままでしたが、

過去問の徹底分析とそれに特化した勉強に取り組み続け

「同志社の問題なら解ける!」という自信をもって受験本番を迎え、合格を手にすることができました。

やはり自分でつかみ取った「合格」は何ものにもかえられない特別なものです。

 

受験はとても大変です。苦しい時は誰しも経験すると思います。

しかしその経験は将来大きな財産になり、何ものにもかえられないものとなります。

一人では辛くしんどいことでも、武田塾には一緒に乗り越える仲間がいて、それを実現できる環境があります。

ともに受験を乗り越えましょう!!

 

英語のプロフェッショナルも合流しさらにパワーアップした大津石山校にぜひ一度お越しください!

英語はもちろん、そのほかの科目の勉強方法などもアドバイスしますよ!

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