こんにちは!
今年最後(であってほしい)台風も過ぎ去り、過ごしやすい気温の日も増えてきました。
過ごしやすい気温になればなるほど、受験日本番が近付いてきています。
ここからさらに気持ちを引き締め直して受験勉強を頑張ろう!という受験生も多いと思います。
その一方で勉強しないといけないと思うと同時に、「勉強したくねぇ!!」となっている受験生も多いと思います。
そんなときに思い出してもらえればタメになるかもしれない話を今日はしたいと思います。
「受験勉強って 何のため にやるの?こんなの私の目標の学部には関係ないし。」
これは受験生が追い込まれると発する定番の言葉です。
この記事を読んでるあなたも人生で一度は言ったことがあるのではないでしょうか?
私なりの結論から書きますね。
受験勉強、入試問題の目的は
「大学に入ってから勉強についていくだけの学力が備わっているかどうか」
ということを見ると共に
「面倒・やりたくないことに面したときにどれだけ努力を続けられるか」
ということを見るものでもあるのです。
頑張る能力、頑張る才能を見られている
大学の職員は内申書ぐらいでしか受験生のことを知る手段はありません。
そして内申書というものは基本的にはいいことしか書かれてないですよね。
そんななか進学先の学部とは関係の無い科目の成績というのは生徒の本質を知るいいバロメータなのです。
好きなことを頑張れるのは普通のこと。
興味の無いこと嫌いなことをどれだけ頑張れるか、にその人の頑張る能力、頑張る才能が現れます。
ということで入試で見られているのは勉強についていく能力と努力できる能力のふたつ。
その努力する能力を見せるものが「今あなたが嫌いな教科の勉強」なのです。
嫌いな勉強を続けるのが苦痛なのは分かりますが、「自分はこれだけ努力できる人間なんだ!」とアピールするためだと思って、嫌いな教科の勉強も頑張っていって下さい。
応援しています。
※なお、この意見には妄想が多分に含まれております。こうでも思っていないと嫌いな勉強なんて続かないよね、という話。
今からでもやれることはたくさんあります!
・短期間で逆転合格したい受験生
・部活動と勉強の両立で志望校合格を目指す高1、2年生
これからについて少しでも不安な方は、是非、武田塾大津石山校に足をお運びください!
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