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石山高校や比叡山高校でも使ってる青チャートってどうなの!?

皆さんこんにちは!武田塾大津石山校です!

今回は石山高校や比叡山高校など偏差値55~65ぐらいの学校で数多く使われている「青チャート」について取り上げていきます!!

 

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「青チャート」は良い参考書なのか!?

 

実際とても良い参考書だとは思います。解説は丁寧で問題数がとても多く非常に網羅性の高い問題集になっています。そのため、基礎から応用までの力を付けることが出来ます。

 

「青チャート」のメリットがそのままデメリットに(><)

 

先ほどのメリットをまとめると

1.問題数がとても多い

2.基礎から応用まで出来る

となりますが実はこれがデメリットにもなるのです!!

メリット1→そもそも分厚すぎて完璧に仕上げるのに時間がかかりすぎる。特に高校3年生。

メリット2→難易度が公式~入試レベルまでレベルがバラバラである。そのため、数学が苦手な子が学習しにくい作りになっている。

 

武田塾の参考書ルートには「青チャート」は入っていない!!

 

武田塾には「参考書ルート」というものが存在します。基礎~東大レベルまで志望校別に参考書が指定されており、この順番で参考書を完璧にしていけば偏差値が上がる武田塾のカリキュラムのようなものです。その参考書ルートのおかげで毎年数多くの受験生が難関大学に合格しています。先ほど述べた理由から青チャートはルートから外れています!!

 

じゃあ結局何が良いの!?

武田塾が「青チャート」の代わりになる、お勧め参考書は『基礎問題精講シリーズ』です。

過去何人もの受験生が数学の苦手を克服できた参考書です。問題数も数学1Aに135問、数学2Bに167問、数学3に125問と青チャートの半分以下です。何回も繰り返してやるならまずは基礎に絞ってそこからレベルを上げていくのが一番です。そのため、武田塾では『基礎問題精講シリーズ』をおすすめしています。

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*『基礎問題精講シリーズ』について

『基礎問題精講シリーズ』は基礎から受験勉強を始めた子でも、解説が非常に丁寧に書かれているので内容を理解しやすいです。また、参考書によっては式変形の途中が省略されていたり、何の公式を使っているかが省略されていたりと、解説が不十分で理解が出来ずにそこで挫折することがあるかもしれませんが、基礎問題精講は本当に解説が丁寧です。

基礎問題精講を1冊完璧にするだけで、センターで7割取れるくらいの学力を身につけることが出来ます!

 

青チャート以外にもFocusGoldやアドバンスなど学校で使っている参考書はいろいろあると思います。

この参考書を使って勉強を進めるにはどうしたらいいの?という方はぜひ一度校舎にお越しください!

効果的な勉強方法について説明します。皆さんのお越しをお待ちしています!!

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