MARCH早慶受験生も必読!滑り止めを確実に合格させる戦略!!
受験生の皆さんこんにちは！
武田塾大宮校講師の進藤です！
今回は英検外部利用が
圧倒的に有利な点に
ついてお話ししていくたいと思います！
皆さんは英語検定を受験したことはあるでしょうか？
受験生0学期の現段階で入試形式について
詳しく調べている方は少ないと思いますし、
早慶志望の方が、今から滑り止めの大学についての
入試情報を調べている方も少ないと思います。
英検の有利な点について伝えることは4つあります！
『英語の過去問対策をしなくて良い!』
『何度も受験できる！』
『自信につながる』
『他の科目の負担が減る』
の順番で書いていくの で、是非読んでみて英検利用を考えてみて下さい!
『英語の過去問対策をしなくて良い!』
当然ですが、一般入試の英語の
換算得点で80%〜100%として提出できる
ので過去問対策が不要になります。
大学受験では受験校が10を超える方も多くいる中で、
多くの大学で英検を利用することで
演習の負担が減ります。
直前期になると過去問演習の量に
かなり苦しめられることになるので
かなりコスパが良いと思います。
『何度も受験できる！』
2月の現時点では、今年で3回は受験できます。
自分の普段の英語の勉強を模試とは違う緊張感の中で試すことによって
自分の実力も客観的に見ることができると思います。
『他の科目の負担が減る』
実際に東洋大学のデータを例に取るとこの図のようになります。
英検利用で仮に 80%を獲得したとすると、
経済学部の場合合格最低点が 60%位なので
国語と社会で 50%ほどの得点で合格することができます。
また、一般の英語と併用できるので
本番に受験した得点と英検の換算得点の高い方が
採用されるシステムになっています。
どんなに実力があっても 100 点は中々難しいですが、
英検利用なら可能ですし、
100 点の場 合国語と社会で 40%で良いことになります。
英検を利用している受験生と同じ土俵で戦うことになってしまうと、
どうしても英検利用 の受験生の方が有利な状況になってしまいます。
東洋大学入試公式サイト
https://www.toyo.ac.jp/nyushi/
まとめ
いかがだったでしょうか？
こうしてみてみると英検利用の
受験生の方が有利だとわかると思います。
一般入試の対策が減る上に
速い段階から英語のアウトプットの練習になりますし、
自信や安心につながると思います。
是非、英検を利用して入試をスムーズに進めていただきたいです！
英検の試験日程は公式HPへ
https://www.eiken.or.jp/eiken/schedule/
https://www.eiken.or.jp/cbt/administration/
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