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【共通テスト】最新版!英語共テを時間内に正確に解くコツ教えます!

皆さんこんにちは!大久保駅から徒歩1分の武田塾大久保校の講師Kです!

共通テストまであと約100日!すでに共通テスト模試を受けたり、センターの過去問などを解いてみた人も多いと思います。

   共テ英語が間に合わない!

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そんな悩みを持っていませんか??今回は現役外国語大学生の講師時間内に共通テスト英語を正確に解ききるコツをお伝えします!

(リスニングのコツもお伝えします!!)


時間に間に合わない/点数が伸びない原因TOP3

第3位:単語の暗記不足

基礎の単語力が低いことが原因の一つです!問題文を読んでいて即答できない単語が沢山あると素早く読むことができません!

また、「単語力は一朝一夕で身につくものではないので直前期になって単語に課題が残っていると演習時間を十分に取れなくなってしまいます!

今のうちに単語の復習をしておきましょう!(自分でテストしてみるのがおすすめです!)

集中して取り組めば必ず身につくのが英単語!点数にもつながりやすいです!

武田塾チャンネルanki_card

第2位:速読の練習をしていない

普段から速読の練習をしていない人は、問題を全部読み切るまでにかなりの時間が掛かってしまいます!

共通テストは長文を問題文と照らし合わせながら、情報を素早く整理していかないと解き終わりません!。普段の演習から時間をはかることと、問題ごとにかかった時間をメモしておいて、次の演習のタイムリミットを設定してみるのがおススメです!

速く読めているのか自分自身でわからない人は、WPM(Words Per Minute) を参考にしましょう!

これは一分あたりに英語を読む能力を数値に見える化したものです!

【計算方法】読む単語数÷かかった時間×60(秒)=WPM 共通テストを時間内に解くにはこの数値が150程度必要と言われています! 練習を重ねて速読力をあげていきましょう!

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第1位:解答戦略を立てていない!

 

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そんな人は必見です!

問題を解く順番を最初に考えること

共通テストの問題はイラストを読み取る問題、グラフを使う問題、内容一致問題などです。

共通テスト模試や過去問演習を分析すると、自分の正解率の高い問題と低い問題が見えてくると思います。

自分の得意分野で点数を稼いでおきたいですよね。得意分野を時間に余裕のあるうちに終わらせてしまうのがおすすめです!解く順番を気にして演習に取り組みましょう!

(ちなみに私は大門1→2→3→6→4→5の順番で解きました。)

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文章を一から読み返さなくてもいいように読むこと!

英語は文章を読んでから解く人と問題を見てから文章を読む人がいます。どちらが良いかは問題によって異なりますが、先読みが効果的なことが多いです!『事前に「この問題形式なら先に読む」など決めておくのがいいです。』

文章を読んで、問題を見て、また問題の解答根拠を探すのは時間がもったいないです!できるだけ読む時間を短くしたいので、先に問題を見てこれから聞かれることを把握した状態で読みましょう!

本文と問題どちらにも使われている単語や、本文の単語が問題文で別の言葉に言い換えられている箇所は聞かれやすいので要チェック!

武田塾チャンネル2

 

取る問題、捨てる問題を見極めること

共通テスト本番で起こしやすいミスは、時間がないのにできないことに手を出すことです!いくら速読ができても、残り10分~15分で初めて読む問題を完璧に解ききるのは難しいです。

残り時間で自分ができることを冷静に判断して、取れる問題を確実にとるために、見直しに時間を使ってしまうのも戦略の一つです!

 

≪オススメの参考書を説明している動画も紹介するのでチェックしてみてください!≫

 

リスニングはどうすれば??

共通テストのリスニングはとにかく正確に聞き取れているかが問われます!

逆に言うと、聞こえたことがそのまま答えになるので、得意ならかなり点数を取りやすいです!

英語を聞き取ることが苦手な人は、自分の発音が正しくできていないケースがとても多いです。

自分の持っている参考書で音声CDやQRコードがついているものがあれば、実際に聞いて自分で発音する(その音声を録音して自分で聞き直すのがベスト!)ことを1日10分だけでもいいのでやってみると次第にリスニングが聞こえるようになってきます。

問題内容を把握しておくことも忘れずに!リスニング開始前に問題、選択肢を先に見ておいたりするのが効果的です。※リスニングではメモを取ることが出来ますが、メモを意識してしまい重要箇所を聞き逃すことが多いので、メモはほどほどに!

リスニングは形式の慣れも重要なので週1ペースで過去問を試して練習を重ねるのも大事です!

また、最近のリスニングはアメリカ英語だけでなく、イギリス英語、インド英語の訛りなどが出題されるケースが増えてきたので、それぞれどのような違い、特徴があるか一度把握しておくと焦らなくて済みます。(私は4人が話し合う問題では誰のセリフかを訛りで判断していました。)

Youtubeなどでアクセントに関する動画を投稿している人も沢山いるので休憩時間に見てみてください!

 

共通テスト英語で目標点数を取ろう!

英語の出来は受験結果を左右するといっても過言ではありません!

実際にこれらの対策によってたった三か月で過去問の最高点をリーディング、リスニング合わせて50点以上UPさせることに成功しました!

受験成功に向けて効果的な勉強をしていきましょう!

 

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