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模試を「受けただけ」で終わらせるな!英語リーディングの復習法

こんにちは!!大久保駅から徒歩1分の塾!武田塾大久保校の講師Sです。

皆さんは模試を受けたら復習してますか?

復習している人はどう復習していますか?

今回は模試後の復習(英語リーディング)について述べていきたいと思います!

武田塾

模試を受けて何がわかる?

まず、模試を受ける意味とは何だと思いますか?

 

・偏差値

・志望校の判定

・共通テスト得点率

_______________

・得意分野&苦手分野

・自分の立ち位置

・各教科の問題傾向

 

模試を受けるとこれらのことがわかります。

得意分野&苦手分野

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得意分野&苦手分野がわかれば次の模試への対策を立てやすいです!!

例えば数学の二次関数が苦手なら次の模試までにチャートの二次関数をするという目標が立てれます。

古文単語が全然わからなかった…。という人は次の模試までに古文単語を復習しておくという目標が立てれます。

英語リーディングなら時間配分に失敗したのか、そもそも英単語や英文法などの土台がまだ立てれていないのか、、、。

 

このように各教科分析して、目標を立てましょう!!!

自分の立ち位置

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志望校の合格ラインまであとどのくらい点数が必要でしょうか?

あと少しというなら、ケアレスミスを減らしたり発展問題をすると届きます。

まだまだ点数が届いていないというなら基礎から固める必要があります。

自分がどの位置にいて、どのくらい勉強が必要なのか

 

次の模試までに逆算して計画を立てる必要があります!!!!

逆算で計画を立てるとは、「模試まであと〇〇日あるから一日△ページずつやればできる!」というように

目標の日までの期間とこなす量を決めることです。

 

各教科の問題傾向

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各教科の問題傾向を知ることは受験勉強をするうえでとても重要になってきます。

例えば、英語リーディングならセンター試験から共通テストに変わり全ての問題が長文読解になりました。

ということは、今までのセンター試験の対策とは違って長文対策に力を入れる必要がありますね。

実際問題を解いてみてどうでしたか?

時間が足りない、長文を読む体力がない(集中力がない)、そもそも読めない

など人によって課題が出てきたと思います。

この課題を模試の復習で解決するようにしましょう!!!

自分の課題は?

大きく三つに課題に分けて、復習法を紹介します。

時間が足りない

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時間が足りないなら問題を解く順番を変えてみたり、解きなれていくことが大切です。

大問の配点を見て、私が受験期解いていた順番は1→2→6→5→4→3です。

はじめの1,2で英文に慣れて、慣れてきたところで配点の高い6を解いていきます。

解く順番は人それぞれ相性があると思うので、自分の解きやすい順番を探ってみてください!!

英文が読めない

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そもそも英文が読めない人は、英単語や英文法などの基礎を固める必要があります。

「長文の対策だけすればいいや!」と思わず、基礎を固めることこそが英文を読むことができる近道なのでコツコツ頑張りましょう!!!

 

まず、英単語→英文法と一つの参考書をそれぞれ極めていきましょう!!!

たくさん問題をこなしたいからといって、何冊も参考書を買う必要はありません。

一冊を完璧にすることで力が身についていきます。

途中で集中力が切れる

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英文は読めるけど途中で集中力が切れて最後まで読めない…。という人は

ひたすら長文を読んで体力をつけることがオススメです!!

音楽を聴きながらや、食事直後の満腹時で長文を読むと集中が切れやすかったり、眠くなったりするので個人的にはあまりオススメしません…。

リラックスした状態で読んでいって、「読める!!」という感覚を身につけることで

英文に対する耐性がつき、長文が読めるようになります。

はじめのうちはとても長い英文を読むより、徐々に文量を増やしていくのがいいです!!

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